アクションデュエル
「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが、モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、フィールド内を駆け巡る! 見よ、これぞ、デュエルの最強進化形、アクション…デュエル!」
アクションデュエルとは遊戯王ARC-Vにて行われているデュエル方式である。
質量を持ったソリッドビジョンを利用してフィールド内を駆け巡りアクションカードを利用しながら戦うデュエル。
そのためデュエリストにはデュエルマッスルが必須事項となっている、はず。
アクションカードに関しては項目参照。
質量を持ったソリッドビジョンを利用してフィールド内を駆け巡りアクションカードを利用しながら戦うデュエル。
そのためデュエリストにはデュエルマッスルが必須事項となっている、はず。
アクションカードに関しては項目参照。
現在判明している時点でのスタンディングデュエル(普通のデュエル)との違いは…
- 開始時にアクションフィールド(後述)が発動する。
- 使用したアクションマジック・発動されたアクショントラップは発動後、通常の魔法・罠カード同様に使用したプレイヤーの墓地に送られる。
- 召喚したモンスターに乗ったり掴まることで移動できる。
- 自分のターンに1分以上行動を起こさなかった場合は失格になる。
- 召喚したモンスターを利用して相手の行動を妨害するのは可。
アクションカード入手の妨害と称してリアルファイトも可
尚、冒頭の口上は遊戯王5D'sのライディングデュエル開始時における「ライディングデュエル、アクセラレーション!」と同じような扱いであろう。
しかしこちらは複数人で口上を語ることもあり、踊るようなオーバーアクションを取ったりする事も。
上記の台詞を言うとアクションカードがフィールド内に飛び散りデュエルが開始されるように見えるため、必ず言わなければならないようだ。
ショーと言う面が強いためであろう。
しかしこちらは複数人で口上を語ることもあり、踊るようなオーバーアクションを取ったりする事も。
上記の台詞を言うとアクションカードがフィールド内に飛び散りデュエルが開始されるように見えるため、必ず言わなければならないようだ。
ショーと言う面が強いためであろう。
アクション魔法はライフ回復や防御等のメリットになるものが多いが、アクショントラップは逆にデメリット効果が多く、更に入手と同時に発動するために回避出来ない。
なお、アクショントラップの存在や効果自体は入手するまで不確定の都合上、ピンチになるまで入手に消極的なプレイヤーも少なくない。
なお、アクショントラップの存在や効果自体は入手するまで不確定の都合上、ピンチになるまで入手に消極的なプレイヤーも少なくない。
そして、アクションデュエルにかかせないのが「アクションフィールド」。
ライディングデュエルにおける「スピードワールド」のようなもので除去不可と思われる。
ただし、アクションフィールド内のフィールド魔法が存在する事もあるが、その場合は効果を発動した後に元のフィールドを復元する効果で元に戻る。
フィールドとあるが特定モンスターを強化するようなことはなく、様々な種類はあるが全て共通の効果を持っている。
出現したフィールドはDゲイザー無しでも確認する事が可能で、ソリッドビジョンの進化により完全に実体化している以外に元が地面でも高低差がある。
ライディングデュエルにおける「スピードワールド」のようなもので除去不可と思われる。
ただし、アクションフィールド内のフィールド魔法が存在する事もあるが、その場合は効果を発動した後に元のフィールドを復元する効果で元に戻る。
フィールドとあるが特定モンスターを強化するようなことはなく、様々な種類はあるが全て共通の効果を持っている。
出現したフィールドはDゲイザー無しでも確認する事が可能で、ソリッドビジョンの進化により完全に実体化している以外に元が地面でも高低差がある。
デュエル実行中に乱入した場合には乱入ペナルティとしてライフが半減してしまい、味方側がよく喰らうことが多い。
主にハンデや1キル調整用に用いることがある。
主にハンデや1キル調整用に用いることがある。
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、アクションカードを使用できる。
アクションカードは1枚しか手札に加える事ができない。
飽くまで加えられるのが1枚だけなので、遊矢はこのルールの穴を付き、大量のアクションカードを取り大量の手札コストの代わりに使用した事もある。
アクションデュエルで使用するソリッドビジョンシステムは高さなども再現する。
お菓子の家なら食べることができるし、
乗っていた時計塔が崩壊したり、天井のシャンデリアが落下してきたりすれば命の危険がある。
舞網チャレンジカップのジュニア部門では落下しても平気な柔らかいソリッドビジョンを採用している。
こっちを標準にしようよ。
お菓子の家なら食べることができるし、
乗っていた時計塔が崩壊したり、天井のシャンデリアが落下してきたりすれば命の危険がある。
舞網チャレンジカップのジュニア部門では落下しても平気な柔らかいソリッドビジョンを採用している。
こっちを標準にしようよ。
現在までに使用されたアクションフィールド
- 《辺境の牙王城》
- 《プレイン・プレーン》
- 《ダークタウンの幽閉塔》
- 《荒野の決闘タウン》
- 《スウィーツ・アイランド》
- 《星の聖域》
- 《クリスタル・コリドー》
- 《剣の墓場》
- 《アスレチック・サーカス》
- 《マジカル・ブロードウェイ》
- 《アクション・キッチン》
- 《クイズ・フロンティア》
- 《クイズ・フロンティア-エクストラ・ステージ》
- 《フォーチュンテラー》
- 《おひさまの谷》
- 《無限架橋》
- 《絶海の孤島》
- 《夕日の荒城》
- 《未来都市ハートランド》
- 《仙界竹林》
- 《ワンダー・カルテット》
# シンクロ次元
- 《クロス・オーバー》
- 《スピード・ワールド-ネオ》
- 《クロス・オーバー・アクセル》