CNo.107 超銀河眼の時空龍(かおすなんばーずひゃくなな ねおぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん)
「顕現せよ!CNo.107!逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前よりよみがえれ!永遠を超える龍の星!
《超銀河眼の時空龍》!!」
ランク9のモンスターエクシーズであり、《No.107 銀河眼の時空竜》がランクアップした姿。
バリアン七皇の一人、ミザエルが操る。
デザインは《銀河眼の時空龍》の機械的なデザインを受け継ぎながら、キングギドラよろしく金色の三つ首竜となっており大幅に印象を変えている。
《超銀河眼の光子龍》が《青眼の究極竜》を意識しているならばこちらはZEXAL版《サイバー・エンド・ドラゴン》といえる。
バリアン七皇の一人、ミザエルが操る。
デザインは《銀河眼の時空龍》の機械的なデザインを受け継ぎながら、キングギドラよろしく金色の三つ首竜となっており大幅に印象を変えている。
《超銀河眼の光子龍》が《青眼の究極竜》を意識しているならばこちらはZEXAL版《サイバー・エンド・ドラゴン》といえる。
下記に詳細を書いているが出てこれないことに定評のあるモンスターである。
攻撃名は「アルティメット・タキオン・スパイラル」。
効果名は「タイム・タイラント」。
効果名は「タイム・タイラント」。
初出はZEXAL83話のカイト(遊馬の引き継ぎ)vsミザエル。
カイトの《超銀河眼の光子龍》に対抗すべく、本気を出したミザエルがランクアップさせた。
しかし、バリアンが本気を出すための「バリアンズ・スフィア・キューブ」が
二体のギャラクシーアイズのエネルギーに耐え切れなくなり、崩壊。
デュエルは中断され、この時はシルエットのみの登場となった。
カイトの《超銀河眼の光子龍》に対抗すべく、本気を出したミザエルがランクアップさせた。
しかし、バリアンが本気を出すための「バリアンズ・スフィア・キューブ」が
二体のギャラクシーアイズのエネルギーに耐え切れなくなり、崩壊。
デュエルは中断され、この時はシルエットのみの登場となった。
二回目の登場は97話のカイトvsミザエル。
カイトの《超銀河眼の光子龍》の召喚に対して発動された《ニュートリノ・ダウジング》により、カイトのターン中に召喚された。
元よりバリアンが能力を発揮できる異空間サルガッソでの戦いであり中断は無いかと思われたが、
この時は凌牙vsドルベ、遊馬vsベクターとの三戦同時進行だったため、
召喚した後からこの二人の戦いはフェードアウトし、最終的にサルガッソが崩壊したことでまたもやデュエルは中断、
またもお披露目はお預けとなった。
カイトの《超銀河眼の光子龍》の召喚に対して発動された《ニュートリノ・ダウジング》により、カイトのターン中に召喚された。
元よりバリアンが能力を発揮できる異空間サルガッソでの戦いであり中断は無いかと思われたが、
この時は凌牙vsドルベ、遊馬vsベクターとの三戦同時進行だったため、
召喚した後からこの二人の戦いはフェードアウトし、最終的にサルガッソが崩壊したことでまたもやデュエルは中断、
またもお披露目はお預けとなった。
三回目の登場は125話のエスパーロビン&アンナvsミザエル。
バリアンズカオスドローでドローされた《RUM-七皇の剣 》によって召喚された。
しかしこの時もデュエルは七皇全員の同時進行だったため、中断されたわけではなかったが、
このカードの活躍はカットされた(一応フィニッシャーにはなった模様)。
バリアンズカオスドローでドローされた《RUM-
しかしこの時もデュエルは七皇全員の同時進行だったため、中断されたわけではなかったが、
このカードの活躍はカットされた(一応フィニッシャーにはなった模様)。
四回目の登場は128話のⅢ&Ⅴvsミザエル。
ⅢとⅤは徹底的にこのカードの召喚を妨害する戦略をとっていたが、
その二人の上を行ったミザエルの戦略により、《RUM-七皇の剣 》で召喚され、満を持しての効果のお披露目となった。
今度は中断されることも経過を省略されることもなく、自身の「時を遡る」能力を存分に発揮し、ⅢとⅤに止めを刺した。
ⅢとⅤは徹底的にこのカードの召喚を妨害する戦略をとっていたが、
その二人の上を行ったミザエルの戦略により、《RUM-
今度は中断されることも経過を省略されることもなく、自身の「時を遡る」能力を存分に発揮し、ⅢとⅤに止めを刺した。
まだ詳細は不明だが、明かされた効果は以下。
- アニメ版ナンバーズ共通の戦闘破壊耐性。
- オーバーレイ・ユニットを一つ使い、このカード以外のカード効果を全て無効にし、ターン開始時の状態に戻す。
(使用した自分のカードもまた手札に戻っている)
この効果を使用したターン、このカードのコントローラーが許可しないフィールド上のカードは発動できない。
この効果を使用したターン、このカードのコントローラーが許可しないフィールド上のカードは発動できない。
- 攻撃していない自分のモンスター二体をリリースすることで、このカードは一度のバトルフェイズ中に三回攻撃できる。
このように初登場から4回目のデュエルでようやく本格的な登場を果たしたため、
実況板ではこの4回目の登場時も「また中断か」などとつぶやかれてしまった。
実況板ではこの4回目の登場時も「また中断か」などとつぶやかれてしまった。
期間でいえば、初登場から効果判明までなんと11ヶ月である。
そしてカイト戦でついにその効果の全貌が判明。
アニメにおけるテキスト
ランク9/光属性/ドラゴン族/ATK 4500/DEF 3000
レベル9モンスター×3
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。
エンドフェイズ時まで、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する
全てのカードの効果を無効にする。
またエンドフェイズ時まで、このカード以外のこのターン発動した
全てのカードの効果を無効にし、このターン開始時の状態に戻す。
この効果の発動後エンドフェイズ時まで、フィールド上に存在するカードの発動は、
このカードのコントローラーが許可したもののみになる。
このカードが「No.107 銀河眼の時空竜」をランクアップしてエクシーズ召喚に成功した場合、
以下の効果を得る。
●自分フィールド上に存在する攻撃宣言をしていないモンスター2体をリリースする事で、
このターンこのカードは、一度のバトルフェイズ中に3回攻撃する事ができる。
なんというキチガイスペック。
無効化効果は、自身を除くカードの状態をターンの開始時に戻すというものだった。
そのため、すでに墓地へ送られていた《RUM-七皇の剣》がミザエルの手札に戻っている。
モンスターアカデミーによればこの効果はモンスターに対しては効果をフィールド上で発動していなければ戻す必要はないとのこと
そのため、すでに墓地へ送られていた《RUM-七皇の剣》がミザエルの手札に戻っている。
モンスターアカデミーによればこの効果はモンスターに対しては効果をフィールド上で発動していなければ戻す必要はないとのこと
これはどういう意味かと言われれば死者蘇生などを使いまわして一ターンで疑似大寒波+攻撃力4500の三回攻撃ができると言っているようなものである。
さすがにあまりの強さにOCGでは最大限の配慮をしたカード効果に変わっていた。
こちらでのタイム・タイラントは時間を戻すというよりはどこぞのタキオン仮面ライダーらしく時を止める能力。
また三回攻撃がモンスター限定になってしまったが、これは効果的にある意味で仕方ないと言える。
こちらでのタイム・タイラントは時間を戻すというよりはどこぞのタキオン仮面ライダーらしく時を止める能力。
また三回攻撃がモンスター限定になってしまったが、これは効果的にある意味で仕方ないと言える。
RUM-アージェント・カオス・フォースなどの使いやすいRUMは存在し、三回攻撃以外ではどのモンスターからランクアップしても問題ないので
ハイパー脳筋やろうプライム・フォトンからランクアップさせても皮肉が効いて面白いかもしれない。
ハイパー脳筋やろうプライム・フォトンからランクアップさせても