SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング(しゃいにんぐなんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷ・ざ・らいとにんぐ)
「ランクアップエクシーズチェンジ!
一粒の希望よ! 今 電光石火の雷となって闇から飛び立て!!
現れろ シャイニングナンバーズ39!! 希望皇ホープ・ザ・ライトニング!!!」
一粒の希望よ! 今 電光石火の雷となって闇から飛び立て!!
現れろ シャイニングナンバーズ39!! 希望皇ホープ・ザ・ライトニング!!!」
漫画版ZEXALで登場したランク5のエクシーズモンスター。
登場話数はランク42(42話)。
登場話数はランク42(42話)。
遊馬の絆の力によって新たな力を得たアストラルによってドローされた《RUM-シャイニング・フォース》。
このカードの効果で墓地のホープONEをランクアップし召喚された。
攻撃名は「ホープ剣・ライトニング・スラッシュ」。
このカードの効果で墓地のホープONEをランクアップし召喚された。
攻撃名は「ホープ剣・ライトニング・スラッシュ」。
漫画版の能力は以下のようなもの。
- ランク5 攻撃力2500。地味にランクアップ元のホープONEより1だけだが攻撃力が下がっている。
- ホープONEをオーバーレイ・ユニットとしている時、ホープ・ザ・ライトニングの攻撃力はランク×1000となる(実質5000)。
- このカードが攻撃するとき、相手はモンスターの効果を発動できない。
八雲に操られたカイトの《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》を効果の発動を封じ戦闘破壊し、フィニッシャーとなった。
後に八雲戦でも召喚された。正体を表したe・ラーの前に攻撃力をゼロにされながらもフィールドに残り続け、最終的には《SNo.0 ホープ・ゼアル》のエクシーズ素材となっている。
後に八雲戦でも召喚された。正体を表したe・ラーの前に攻撃力をゼロにされながらもフィールドに残り続け、最終的には《SNo.0 ホープ・ゼアル》のエクシーズ素材となっている。
OCGにおけるテキスト
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守2000
光属性レベル5モンスター×3
このカードは自分フィールドのランク4の「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
このカードはX召喚の素材にできない。
(1):このカードが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時までカードの効果を発動できない。
(2):このカードが「希望皇ホープ」モンスターをX素材としている場合、
このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ5000になる。
まさかのRUM不要という高待遇でOCG化。
さすがに永続効果で常時攻撃力5000というのはやり過ぎだったためか、エクシーズ素材を2つ取り除き攻撃力をダメージ計算時のみ5000にするという効果になった。
が、戦闘時に相手のカード効果の発動を封じる効果は残っているために、あの《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》の更に上を行くすさまじい決定力を得ることになった。
具体的にはレベル4を2体並べたらあのクェーサーも後続を呼び出すことすら出来ず粉砕される。
他にもダークリベリオンでは対処不能な《オベリスクの巨神兵》などの対象耐性持ちも、こちらは自己強化であるために問答無用で突破可能。
また、攻撃力を5000に「する」ために、《ブラック・ガーデン》などの自分の攻撃力を下げてしまうカードも関係なく5000を叩き込める。
逆に言えば、《オネスト》などの攻撃力を上げるカードの効果も実質得られない、ということでもあるが。
さすがに永続効果で常時攻撃力5000というのはやり過ぎだったためか、エクシーズ素材を2つ取り除き攻撃力をダメージ計算時のみ5000にするという効果になった。
が、戦闘時に相手のカード効果の発動を封じる効果は残っているために、あの《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》の更に上を行くすさまじい決定力を得ることになった。
具体的にはレベル4を2体並べたらあのクェーサーも後続を呼び出すことすら出来ず粉砕される。
他にもダークリベリオンでは対処不能な《オベリスクの巨神兵》などの対象耐性持ちも、こちらは自己強化であるために問答無用で突破可能。
また、攻撃力を5000に「する」ために、《ブラック・ガーデン》などの自分の攻撃力を下げてしまうカードも関係なく5000を叩き込める。
逆に言えば、《オネスト》などの攻撃力を上げるカードの効果も実質得られない、ということでもあるが。
実質ランク4として扱えるだけに、ホープとセットでエクストラデッキを2枠使うデメリットこそあるがかなり高い採用率を得ている。
ちなみにエクストラデッキを更に圧迫するが、ホープONEやホープレイを挟むことでX素材が4つになり、効果を2回使える。
ちなみにエクストラデッキを更に圧迫するが、ホープONEやホープレイを挟むことでX素材が4つになり、効果を2回使える。
余談だが、《SNo.0 ホープ・ゼアル》のOCG化も決定している。
召喚条件は同じランクのNo.3体か、RUM通常魔法カードをコストに「希望皇ホープ」に重ねる効果となった。
原作一部再現+相手ターンに効果封殺というオマケ効果もついているが攻撃反応カードは受ける。
召喚条件は同じランクのNo.3体か、RUM通常魔法カードをコストに「希望皇ホープ」に重ねる効果となった。
原作一部再現+相手ターンに効果封殺というオマケ効果もついているが攻撃反応カードは受ける。
よって原作再現するならば使い分け…したいところであるが、
このカードはX素材にできないため、漫画のようにこのカードを素材にすることは出来ない。
このカードはX素材にできないため、漫画のようにこのカードを素材にすることは出来ない。
【関連項目】