チーム

所属部隊:警護部隊
警護対象:はずれ(そもそも間違い)組妨害チーム

【チーム名】
モミアゲ陽光とメードさん(代表:都築つらね@都築藩国)
【魂の叫び(一言コメント)】
最後は「いえ、あいつは大変な(ry」という運命かもしれませんが、トレンチコートと帽子とモミアゲに誓って勝利を。
【メンバー】
4000615:都築つらね:114050:東国人+犬妖精+ドラッカー+ウォードレスダンサー+法官:オーマ補正ALL+3/器用+1/幸運+1(陽光+ピケ装備)
4000717:津軽:86050:東国人+犬妖精+サイボーグ+バトルメード:幸運+1
4000718:らうーる:111050:東国人+犬妖精+ドラッカー+ウォードレスダンサー:なし (陽光+ピケ装備)
4000719:うつわ:11000:東国人+犬妖精+サイボーグ+バトルメード:なし
4000506:ジンジャー:117550:東国人+犬妖精+ドラッカー+ウォードレスダンサー+吏族:外見+1/幸運+2 (陽光+ピケ装備)

目的・作戦

●目的
第一目的:安全無事に祭を楽しむ
第二目的:警護部隊トレンチコーツの役割を果たす

●作戦
≪陣形≫
  • 戦闘前では会場内にバトメ2名が給仕兼SPとして、会場入り口近辺には警護としてWDダンサー3名が配置。
  • 会場外の戦闘ではバトメ2名がオペレート及び固定砲撃、WDダンサー3名が機動迎撃を行う。
≪装備≫
  • 通信機を各員装備し、綿密な連絡を行う。
  • 手錠と投網を配備。
  • グレネードランチャーを各員が装備し、弾はスモーク・粘着弾・閃光弾を使用。
  • WDダンサーは陽光およびピケを装備し、機動性を確保する。
  • 陽光装備のシーカーを有効活用する。
  • トレンチコートと帽子とモミアゲが支給されており、雰囲気と意気込みは完璧である。
≪お見合い会場内行動≫
  • 犬妖精の特殊「追跡」を使い、侵入者の早期発見に努める。
  • 侵入者を発見した場合は連絡を行い、職務質問などを行う
  • 敵性侵入者の場合、柔術、手錠、投網などで迅速な確保を行う
  • 黒側の警備とも連絡を取り合い、異常があれば力を合わせて解決する。
  • メードであるという利点を活かし、給仕係として警備対象のすぐそばに配置してもらう。
  • お見合いの流れや様子を細かく観察し、会話が途切れがちなときは、タイミングよく料理や飲み物のサービスをして、場を持たせる。
  • おめでたい席なので、物騒な装備はせず、カーボン製のお盆で戦う。(「必殺技:おぼんチョップ」など)
  • メード服はチャイナ風。(こっそり(?)黒の方々へのサービスを含んでおりますw)
≪会場外・戦闘行動≫
<基本行動>
  • 各員が綿密な情報連携を行うことでチームワークを維持する
  • それぞれが自分の役割を完遂することを主目的としつつも、状況にあわせて過度の固執をせずに柔軟な対応を行う
  • 先手必勝を主とし、歩兵の機動性、柔軟性を最大限に活かす
<全体方針>
(1)WD陽光のシーカーによる偵察と、目的状況の把握
(2)全体でGランチャーによるスモーク・閃光弾の集中発射
(3)バトメによるオペレート、敵行動観察と、WD陽光部隊のピケによる煙幕効果範囲周辺への移動開始
(4)ピケは煙幕周辺、バトメは所定位置からの粘着弾の集中砲火を行う
(5)随時、煙幕弾・閃光弾の追加を発射し、敵混乱の継続を行う
(6)全員の動きを止める、もしくはお見合い終了まで足止めを行う
<バトメ分隊>
  • 敵の動きを逐一確認し、動向を的確に捉える
  • オペレートは無理なく、適度な量の情報を統括する
  • 滑舌をはっきりする
  • 基本的に土嚢や岩陰など半身は隠れる場所で行動し、適宜移動する
  • 射撃時には射撃体勢を取ったり、Gランチャーを紐で吊るすなどして射撃精度を上げる
<WD陽光分隊>
  • 情報を的確に把握し、移動する
  • 偵察段階ではピケはエンジンをカットし、カモフラージュをかけることで敵からの発見を防ぐ
  • ピケでの行動は迅速かつ安全運転を心がける
  • Gランチャーでの射撃は精度よりも量を重視して行う
  • 一箇所に密集せず、絶えず動き回る

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(絵:津軽)

都築つらねはモミアゲを撫でていた。最近はヒゲもぴったりシールで貼り付けられると聞いていたのでモミアゲを作ってもらったのだった・・・なかなか良い。このもさっとした感触が良い。エセモミアゲなのが勿体無いくらいである。あとトレンチコートと、帽子である。チーム員のサイズに合わせてあるが、忠実に再現してあるから割とぴったりしたものである。暑くはあるが臨場感最高であった。
そうなのである。この都築つらね、トレンチコーツという立場をいたく愛していた。伊達にこの警護部隊の話が持ち上がってから真っ先に声を上げた男ではないのである。
「・・・ふふん、来るならいつでも来てみやがれい。」
なんか凄いにやにやした顔で、カップラーメン啜りつつ、であった。
クインテットは自藩国民で占められており、そのうちバトルメードの2人は今はお見合い会場の中で給仕係として働いている。バトメさんたちは中のつつがない進行と、SPも兼ねているのである。「うちのバトメはチャイナだ、強いぞ」とかわけわからないことを呟いていたが、そも宮廷で働くバトメさんたちのことだ、適任と言えよう。そして自分の周りにはピケに乗った陽光装着者が自分含めて3名。カモフラージュをかけた物見テントの中であった。いつでも外の異変には飛び出せるよう、万全の体制を敷いている。
そう。グリーンジャケット部隊の面々・・・都築藩国からも浮椎吾という国民が出ているのだが、まあ彼ら彼女らには悪いが、トレンチコートを着ている限りは、そして彼らがグリーンジャケットな限りは、やるべきことをやらせてもらう。それこそがこの一大イベントに自分が参加した理由だ、楽しみなんだと、最後の汁を飲み干してほくそえんだ。
勝敗は・・・まあ、良い事にしておこう。盛大に、面白くだ。それがNWのためになるのであらばと。
(文:都築つらね)


(絵:都築つらね)



追記:
余裕があれば、黒からの警護部隊の面々と話してみたいねーというのがチーム内からの意見でした。

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最終更新:2007年07月28日 22:06
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