次元世界(ヘイム)の粒。「素」とも呼ばれる。英語では「Akasha Sphere」
その名の通り球体のような形状をしており、表面に複雑な文様がみられる。
色・形・大きさ・動きは様々で、原子のように小さいものや、光速を超えたスピードで回ってるものも存在し、全部で256種類存在する。(次元世界1つに対して1種類ずつあると思われる。)
その名の通り球体のような形状をしており、表面に複雑な文様がみられる。
色・形・大きさ・動きは様々で、原子のように小さいものや、光速を超えたスピードで回ってるものも存在し、全部で256種類存在する。(次元世界1つに対して1種類ずつあると思われる。)
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物理法則・物理世界の外に存在し、256という数、球体というフォルム、原子核を取り巻く電子のような公転軌道、回転運動に色・大きさ、質量などはいずれも物理法則をベースにした視覚的な置き換えである。
人間の周りを取り巻いており、その人間の性質によって様相が異なる。
悪魔は人間を取り巻くアカーシャ球体と欲望から、その人間が胎界主であるかどうか判断している。
また東郷仁は、自身を取り巻くアカーシャ球体が一般人のそれよりも数が多く動きが激しいことをもって格の違いを示した。
悪魔は人間を取り巻くアカーシャ球体と欲望から、その人間が胎界主であるかどうか判断している。
また東郷仁は、自身を取り巻くアカーシャ球体が一般人のそれよりも数が多く動きが激しいことをもって格の違いを示した。
普通の人間は一般的にアカーシャ球体を見ることができないが、球体使いや躰化者、魔法則師、半妖精などは見たり干渉したりすることがができる。
また悪魔を始めとする神獣もアカーシャ球体を見ることができるが、全てのアカーシャ球体が見えているわけではない。
いくつかのアカーシャ球体は『こころ』の緒で触れることができる。
また悪魔を始めとする神獣もアカーシャ球体を見ることができるが、全てのアカーシャ球体が見えているわけではない。
いくつかのアカーシャ球体は『こころ』の緒で触れることができる。
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作中で登場したアカーシャ球体
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