武将名 |
ふくしままさのり |
猪突猛進 |
R福島正則 |
豊臣家臣。賤ヶ岳七本槍の筆頭。豊臣家中に おいて石田三成らの文治派と対立。三成への 反抗心から関ヶ原の戦いでは東軍に属した。 東軍主力として宇喜多秀家隊と戦闘。奮戦し、 その功により安芸広島49万石を得た。
「おのれ治部が!!貴様の血肉、 この俺が喰らってくれようぞ!!」 |
出身地 |
尾張国 |
コスト |
2.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力10 統率6 |
特技 |
忠誠 |
計略 |
大水牛の猛角? |
武力と移動速度が上がり、槍撃の発 生時間が長くなる。さらに槍撃時の 槍の長さと槍撃ダメージが徐々に上 がる。槍撃時の槍の長さと槍撃ダメ ージは槍撃を出すたびにリセットさ れる。 |
必要士気6 |
Illustration : JUNNY |
豊臣への忠義は抱きつつも、石田三成と確執あったことから東軍についた賤ヶ岳七本槍筆頭。
素武力10の2.5コス槍にして及第点の統率を備え、先陣を争うに相応しいスペック。
忠誠ゲージが空になっても、統率はともかく武力面では2.5コスとしてはそこまで酷くはならない。
計略「大水牛の猛角」は、武力+5と移動速度約30%上昇に加え、槍撃がタッチアクションを必要としないチャージ仕様になる。効果時間は統率6で8.8c、統率依存は0.2c。(Ver3.2)
チャージからの槍撃で掛け声と共に槍が巨大化し、槍撃威力が上がると共に1回の槍撃時間が長くなり、1振りで最大4ヒットする。4秒ほどで最大の赤チャージになる。また、一度貯め槍撃を出せば貯めは解除される。
ただ部隊の方向を変えただけで、せっかく赤チャージまで貯めた槍撃が明後日の方向に暴発してしまうことも多い。使いこなすには通常の槍撃とは違った修練を要する。
そのうえ、赤チャージまで貯めたところで目を見張るような威力が出るわけでも、槍が非常に巨大になるわけでもない。武力+5相応の槍撃に毛が生えた程度。
戦国の世に数多ある槍の超絶強化計略と比較しても微妙で、武力上昇値や効果時間を見ても士気6払う価値があるかは疑問。現状では計略は封印してしまったほうが無難と言える。
やはり本人のスペックを買っての起用となるか。
平時から武力が2ケタというのが最大のセールスポイント。なるべく忠誠を枯らさないようにしたい。
C舞兵庫、C石田重家、C長束正家(Ver3)といった士気の軽い投げ計略で、福島の忠誠を回復させるのも手。
武力は目を見張るものがありつつも、計略の微妙さが響いたのか、あるいはUC藤堂高虎やコスト2の武断派槍の皆さんが優秀だったせいか
悲しいことに彼の使用率は振るわなかった。
そんな中、Ver3.2にて統率4→6という上方修正を施された。
平時に10/6というスペックはコスト3に匹敵し、万が一忠誠が尽きても統率4はギリギリ及第点。以前よりは安定度が増したと言える。
最終更新:2016年02月08日 01:22