カードリスト > 豊臣家 > Ver.3.0 > 085_福島正則

武将名 ふくしままさのり 猪突猛進
R福島正則 豊臣家臣。賤ヶ岳七本槍の筆頭。豊臣家中に
おいて石田三成らの文治派と対立。三成への
反抗心から関ヶ原の戦いでは東軍に属した。
東軍主力として宇喜多秀家隊と戦闘。奮戦し、
その功により安芸広島49万石を得た。

「おのれ治部が!!貴様の血肉、
   この俺が喰らってくれようぞ!!」
出身地 尾張国
コスト 2.5
兵種 槍足軽
能力 武力10 統率6
特技 忠誠
計略 大水牛の猛角? 武力と移動速度が上がり、槍撃の発
生時間が長くなる。さらに槍撃時の
槍の長さと槍撃ダメージが徐々に上
がる。槍撃時の槍の長さと槍撃ダメ
ージは槍撃を出すたびにリセットさ
れる。
必要士気6
Illustration : JUNNY

豊臣への忠義は抱きつつも、石田三成と確執あったことから東軍についた賤ヶ岳七本槍筆頭。
素武力10の2.5コス槍にして及第点の統率を備え、先陣を争うに相応しいスペック。
忠誠ゲージが空になっても、統率はともかく武力面では2.5コスとしてはそこまで酷くはならない。

計略「大水牛の猛角」は、武力+5と移動速度約30%上昇に加え、槍撃がタッチアクションを必要としないチャージ仕様になる。効果時間は統率6で8.8c、統率依存は0.2c。(Ver3.2)
チャージからの槍撃で掛け声と共に槍が巨大化し、槍撃威力が上がると共に1回の槍撃時間が長くなり、1振りで最大4ヒットする。4秒ほどで最大の赤チャージになる。また、一度貯め槍撃を出せば貯めは解除される。

ただ部隊の方向を変えただけで、せっかく赤チャージまで貯めた槍撃が明後日の方向に暴発してしまうことも多い。使いこなすには通常の槍撃とは違った修練を要する。
そのうえ、赤チャージまで貯めたところで目を見張るような威力が出るわけでも、槍が非常に巨大になるわけでもない。武力+5相応の槍撃に毛が生えた程度。
戦国の世に数多ある槍の超絶強化計略と比較しても微妙で、武力上昇値や効果時間を見ても士気6払う価値があるかは疑問。現状では計略は封印してしまったほうが無難と言える。

やはり本人のスペックを買っての起用となるか。
平時から武力が2ケタというのが最大のセールスポイント。なるべく忠誠を枯らさないようにしたい。
C舞兵庫、C石田重家、C長束正家(Ver3)といった士気の軽い投げ計略で、福島の忠誠を回復させるのも手。

武力は目を見張るものがありつつも、計略の微妙さが響いたのか、あるいはUC藤堂高虎やコスト2の武断派槍の皆さんが優秀だったせいか
悲しいことに彼の使用率は振るわなかった。
そんな中、Ver3.2にて統率4→6という上方修正を施された。
平時に10/6というスペックはコスト3に匹敵し、万が一忠誠が尽きても統率4はギリギリ及第点。以前よりは安定度が増したと言える。

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最終更新:2016年02月08日 01:22