掘る

掘る


三国志大戦でも使われている単語で、おおまかに2種類の意味がある。

  • 伏兵を「掘る」
戦場で敵の伏兵を探し出す行為。
相手の伏兵を放置しておくと、大事な時に自軍の高武力低統率力の武将が踏んで撤退、
伏兵状態からダメ計などの計略を不意に撃たれる(ステルス計略)などの被害を受けてしまう。
これらを防ぐためにも伏兵は早いうちに暴いてしまいたい。
なお自軍の被害を最小限に抑える為に、伏兵を掘る担当は「低コスト・高統率」の武将が望ましい。
機動力があって生還率の高い騎馬隊であれば尚良し。

  • カードを「掘る」
目当ての武将カード(主にSRやSSなどの高レアリティーのカード)を引き当てる目的で連続プレイする行為。
「カードの山の中に埋もれたレアを発掘する」と言えばわかりやすいだろう。
より多くのカードを手に入れるために効率を重視すると、無制限台や時間貸し台で初心の章か群雄伝の簡単な章をひたすら消化するのが常套手段だと思われる。
トレーディングカードゲームである以上、目当てのカードのために掘るのも立派な楽しみ方のひとつではある。
しかし、他のプレイヤーを無視した連コインや複数人での筐体占拠というルール違反は御法度である。
あまり混んでいない時間帯や無制限台を利用しよう。
逆に無制限台で掘っている人を貶すのもやはりルール違反。
ゲーセンのルールには従うようにしましょう。

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最終更新:2011年12月07日 02:43