カードリスト > 他家 > Ver.3.0? > 133_最上義光

武将名 もがみよしあき 奥羽の驍将
R最上義光 最上家第11代当主。愛娘・駒姫を豊臣家に
処刑されたことを恨み、徳川家康を支持し、
慶長出羽合戦では東軍に属する。自領に侵攻
してきた直江兼続らを寡兵で凌いで、戦後は
57万石を家康より賜る。権謀術数に長けた
将であり、内応工作を最も得意とした。

「かかってこい、小童ども・・・・・・
. 羽州の虎の力、見せつけてくれようぞ」
出身地 出羽国(山形県)
コスト 2.0
兵種 槍足軽
能力 武力6 統率9
特技 伏兵 魅力
計略 双謀の極み? 【双計】(この計略は逆計としても
使える。その場合は効果が変わる)
敵の武力と統率力を下げる。
【逆計】敵の移動速度を下げ、兵力
を徐々に下げる。
必要士気5
Illustration : 前河悠一

SRに続きRにレアリティが下がった羽州の虎。SRと比べると兵種・特技は変わらないが、コストは0.5下がりそれに伴い武力が2下がった。
双謀の極みはver3.0より追加された【双計】の1つで、逆計と妨害計略2つのパターンを使うことができどちらも効果が違う。
範囲は回転可能な円で、直径はカード3.5枚ほどで効果は
妨害:範囲内全ての敵を武力-3、統率-5する
逆計:範囲内全ての敵の移動速度を下げ(おおよそ0.6倍、オーラを纏っている通常騎馬がオーラを纏えなくなる程度)
   兵力を徐々に下げる。兵力減少効果は城に入ると消滅する
基礎時間は7.5c、統率依存は1.3cほど。

妨害は統率低下値は-5と高めであるが、武力低下は-3とやや控えめである。
その一方、逆計は今までの逆計と違い計略を打った敵以外にも効果があるため、
「采配を打った本人は逆計で対処したが周りがどうしようもない」ということにならないのが強みである。
また範囲も広いため、相手の主力を含めた多数部隊を範囲に入れやすく、すっぽりも狙いやすい。
SRの自身と比べると槍騎馬編成の采配には大きなプレッシャーを与えられる一方、速度上昇値の高い1トップ騎馬などの超絶強化には効果が薄い。
士気5の妨害兼逆計と重めではあるが、そのまま妨害としても逆計としても使える柔軟性の高さと範囲全てであることを含めると妥当か。

余談ではあるが、テキストにある駒姫の処刑は、豊臣秀次が切腹させられる時に同じく側室として処刑されたのだが
義光は秀吉に必死で助命嘆願をしたが一町の差で間に合わなかった(この時駒姫はまだ側室ですらなかったという一説もある)。
彼の悲嘆は激しく数日間食事を摂ることもままならなかったという。さらに間もなく妻も自殺してしまい、反豊臣派になるのも当然と言える。

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最終更新:2014年12月13日 17:24