武将名 |
なつかまさいえ |
天下の算術者 |
C長束正家 |
丹羽家臣。主家没落後は豊臣家に仕えた豊臣 五奉行の一人。算術に通じ、蔵入地の管理や 太閤検地などを行う。関ヶ原の戦いでは石田 三成を支持し、西軍に属するが、吉川広家の 妨害によって本戦に参加できないまま撤退。 亀井玆矩らに捕えられて、自害した。
「私の計算が狂うなんて…… そんなことが、ありえるというのか!?」 |
出身地 |
近江国 |
コスト |
1.0 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力1 統率7 |
特技 |
伏兵 豊国 |
計略 |
戦略的撤退? |
範囲内の最も武力の高い豊臣家の味 方を自城に一瞬で移動させ、忠誠度 を上げる。 |
必要士気3 |
Illustration : ともひと |
豊臣五奉行が1人、長束正家が2枚目の登場。
SR石田三成と、たった2人で「絆・豊臣五奉行」を形成する。
Ver3.0現在では全1コスト武将の中で最高威力の伏兵持ち。
相手に開幕から少なからぬプレッシャーを与えられる。脳筋が踏んでくれたらしめたもの。
武力1なので直接戦闘では期待できないが、横弓要員や、高統率を生かした敵部隊の押し出しなど、小技で活躍してもらうことになるだろう。
また文治派・武断派で唯一の豊国持ちでもあり、地味に独自性のあるカード。
計略は最も武力の高い豊臣家の武将を城に戻し忠誠度を回復させるもの。
忠誠度の回復量は多く、空の忠誠度を満タンまで回復させることができる。
一旦城に戻ってしまうため攻勢には向かないが、例えばR細川忠興の「弔いの炎」をいつでも最大威力で打てるなど、守りでつかう局面はあるだろう。
また士気3と軽いため、「啄木鳥戦法」などの大型妨害計略に引っかかってしまった味方部隊を救出するといった芸当も可能。
最前線よりは、まさに裏方で光る1枚と言えよう。
最終更新:2015年01月25日 21:50