武将名 |
おおくにさねより |
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R大国実頼 |
上杉家家臣であり、直江兼続の弟。謙信死後の 御館の乱では景勝方として戦った。小国重頼 の養子となり小国性を名乗っていたが、景勝 の命により大国と苗字を改める。以後、頻繁 に上洛して、連歌会に多く参加した。能書、 連歌などに長けていたといわれている。
「新しき天下の門出を祝い、 舞いをご覧に入れよう」 |
出身地 |
越後国 |
コスト |
2.5 |
兵種 |
鉄砲隊 |
能力 |
武力8 統率9 |
特技 |
伏兵 疾駆 |
計略 |
羅漢の銃弾? |
【羅刹】(計略発動時に修羅ゲージ がある場合、全て消費する) 武力が上がり、二方向に射撃できる ようになる。修羅ゲージを消費した 場合、更に武力が上がり、四方向 に射撃できるようになる。 |
必要士気4 |
Illustration : 晩杯あきら? |
直江兼続の弟で、養父の小国重頼はVer1.0にて参戦しているR小国頼久の息子。
2.5コストで武力8と火力はそこそこだが、上杉家では貴重な高統率の伏兵持ち。
疾駆により生存力も高く、使いやすい超絶強化を持っているため、
高いレベルでバランスが取れているといえる。
時には高コスト+高統率で、相手を押して虎口を守ったり、逆に虎口タイブしたりと、
行える事は意外なほどに手広い。
計略の羅漢の銃弾は、修羅ゲージ無しで使った場合武力+3され、射線はロックオンから固定の2射線に変化する。
射線は扇状に広がるもののかなり密接しており、
射程半ばほどまでなら10発全て1部隊に命中させることも可能。効果時間は10c(8.2c+統率×0.2c)。
修羅ゲージを消費した場合は武力+6となり、射線が固定の4本となる。
修羅ゲージ無しでも、士気4の計略としてはなかなかの効果があるが、
修羅ゲージ消費の場合の火力は圧巻の一言。
特に近接距離から発射すると、武力14の射線3~4本が命中するため、
大型采配等で武力が上がった部隊でも、瞬時に蒸発してしまうほどの殲滅力を発揮する。
基本的には修羅計略を使い、ゲージが切れる寸前でこの計略を発動、
更に修羅計略を使って・・・の繰り返しで戦う形が頂上対決等で見受けられる。
詳しくはYouTubeに上がっている頂上対決を参考にしてもらいたい。
羅刹計略全般に言えるが、修羅計略を使うタイミングや羅刹計略を使うタイミングでの部隊の整いかたによって
戦況が大きく変わるので、試合全体を見据えた計略運用が求められる。
特に、城ゲージを消費する点は勝敗に直結する要素なので、
守勢時に城を殴られる被害を最小限に抑えるケース、
攻城時のマウントで相手が逃げにくい状態で各個撃破するケースなど、
仕込みの修羅計略の消費士気+城ゲージをカバーできる局面で使っていきたいところ。
最終更新:2015年02月25日 15:06