武将名 |
かすがもとただ |
直江被官の棟梁 |
C春日元忠 |
上杉家臣。はじめ武田家に仕え、主家滅亡後 に上杉景勝のもとへ奔り、さらに直江兼続の 側近となる。兼続の信頼は厚く、「直江被官 の棟梁」と呼ばれた。軍事面においても最上 家攻めなどで活躍した。
「上杉を守る! そいつが棟梁の仕事ってもんだろ!」 |
出身地 |
不明 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力5 統率5 |
特技 |
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計略 |
棟梁の眼光 |
敵の統率が高いほど、移動速度を 下げる。 |
必要士気5 |
Illustration : 形代スズイ |
1.5コストの平均武力統率で特技無しと、やや寂しいスペック。
しかし、
BSS上杉景虎と並ぶ、上杉家では数少ない速度低下計略持ちという点が光る。
計略の「
棟梁の眼光」は「相手の統率が高いほど速度が下がる」という速度低下計略。
範囲は回転可能な自身密着の前方円で、直径はカード横並び4枚がギリギリ収まる程度。
速度低下量はかなり大きく、統率9(主効果統率家宝持ち。7+2)の騎馬が青オーラを纏えず、鉄砲の回避が出来ない程度。
反面、効果時間は統率9相手に約4cほど。(検証待ち)
同じような計略を持つ
BSS上杉景虎と比較した場合、あちらは必要士気が1重いが、対象の統率も低下させる。
また、スペックが魅力持ちの騎馬のため、計略を使わずとも戦力として組み入れやすい。
こちらは士気が軽い代わりに、本人スペックが「特技なしの槍足軽」で「低下するのは速度のみ」となっている。
きちんと住み分けはできているので、自分のデッキにあった方を選ぼう。
最終更新:2013年09月02日 18:51