武将名 |
いしもだかげより |
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UC石母田景頼 |
政宗の父、輝宗の代より伊達家に仕え、政宗 の下、数々の戦場で功を立てた。政宗に庶長 子・秀宗の後見を命ぜられ、のちに伊予宇和島 藩で筆頭家老となった。
「命知らずな奴ぁ、嫌いじゃないぜ」 |
出身地 |
陸奥国 |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力8 統率2 |
特技 |
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計略 |
超突貫の構え |
武力と城攻撃力が上がる。 |
必要士気6 |
Illustration : タケダサナ |
ついに伊達家に登場した2コスト武力8槍。
統率2に無特技は寂しいが、バランス型が多い伊達槍では珍しい武力重視のスペック。
計略は、武+7、効果時間7c程度。攻城ダメージは城門で59.5%(兵糧庫攻めが通っていると80.6%)(ver2.22E)
突貫の構えと比較すると士気+2、武力上昇+3、強制前進が削除。
そこそこ高い武力上昇値に、突貫のデメリットであった強制前進が無いため
相手の攻城妨害に対して、撤退させたり、攻城位置をずらしたりと攻城を成功させやすくなっている。
特にデメリットも無いため、単純に+7の単体強化として防衛やぶつかり合いの場面でも使用可能。
一方で、攻城が出来なければ士気6で+7と士気効率の悪い強化計略に過ぎず
かといって攻城確定時に使うだけなら、突貫の構えより士気2重いだけでメリットが無い。
攻城以外の場面でも使える汎用性や、攻城妨害部隊の殲滅しやすさ、攻城力が不足しがちな伊達家所属という事がポイントになるか。
ver2.1で竜騎馬の攻城力が大きく下方された伊達家において、攻城役を一身に背負ったようなカード。
竜騎馬の殲滅力・攻城アシスト能力は十分なので、士気に余裕があるなら勝負を決めに行ってみるのも良いだろう。
最終更新:2014年09月22日 12:26