武将名 |
おににわつなもと |
伊達三傑 |
R鬼庭綱元 |
鬼庭左月斎の嫡男。片倉小十郎、伊達成実と ともに「伊達三傑」に数えられた。政宗の信 頼は厚く、奉行職につき伊達家の中枢を担っ た。豊臣秀吉からも気に入られ、賭け碁に勝 った結果、側室・香の前を賜った。このこと で政宗の怒りを買い出奔するが後に帰参した。
「しょうがねえ奴だな。 . 俺が手を貸してやるか」 |
出身地 |
陸奥国(福島県) |
コスト |
2 |
兵種 |
竜騎馬隊 |
能力 |
武力7 統率7 |
特技 |
気合 |
計略 |
呪縛の砲火 |
範囲内の最も武力の高い伊達家の味 方の武力が上がる。さらに竜騎馬隊 であれば残弾数が回復し、射撃が命 中すると敵の移動速度が一定時間下 がるようになる。 |
必要士気4 |
Illustration : Daisuke Izuka |
2コスト7/7に気合もちと安定感のあるスペックの持ち主。
計略「
呪縛の砲火」は範囲内で最高武力を持つ伊達家の味方を強化する
投げ計略。
武力が+1され、竜騎馬隊ならば弾数を回復し、射撃を当てた敵の移動速度を下げる追加効果が発生する(低下倍率、低下の持続時間は要検証)。
他の砲火系と比べると士気消費が1大きいものの、効果時間は約28cと長く、自身を範囲に含めるため無駄が少ない。(以上Ver.2.01A)
尚、対象が自身では無かった場合には2度掛けが出来るが、移動速度低下効果は重複せず1度掛けの時と同等になり、武力上昇と残弾数回復効果のみが発現する。
これは○○の砲火の付加効果は2つ以上同時に発現しないと言う事ではなく、あくまでも同一の○○の砲火の付加効果が重複しないという事であり、別の○○の砲火であれば同時に2つ以上の効果を得られる。
例えば、弱体の砲火が掛かっている味方部隊に呪縛の砲火を掛けると、武力低下と移動速度低下の2つの効果が乗った射撃となる。
ちなみに鬼庭家は寿命が長いことで有名である。彼自身も92歳、息子の良元も88歳で没している(残念ながら彼の代で長生き家系ではなくなってしまったが)。
父親である左月斎を評した時「残念ながら父は73歳で早世(要するに早死に)してしまいました」と言った事から、どれだけぶっ飛んだ家系かわかるだろう。
最終更新:2013年04月04日 00:48