武将名 |
だてまさむね |
奥州の独眼竜 |
SR伊達政宗 |
「独眼竜」と称された大名。18歳で家督を 相続。東方の相馬家や南方の蘆名・佐竹家な ど周辺の大名とことごとく敵対するも、卓越 した采配能力と権謀術数を駆使し勢力を瞬く 間に拡大する。豊臣秀吉に従った後も、常に 天下を狙い続けていた。
「独眼竜、乱世の舞台に参上だ!」 |
出身地 |
出羽国(山形県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
竜騎馬隊 |
能力 |
武力8 統率7 |
特技 |
気合 魅力 |
計略 |
独眼竜の覇道 |
伊達家の味方の武力が上がる。 |
必要士気6 |
Illustration : タカヤマトシアキ |
新たな勢力伊達家を率い、新兵種竜騎馬隊を引っ提げて、「奥州の独眼竜」伊達政宗が参戦。
Ver2.0の1582年時点では政宗は15歳で、秀吉の小田原攻めまでを考慮しても23歳とまさに次代の新鋭と呼べる不敵な若大将。
コスト2.5で8/7はやや心許ないが気合・魅力の二つの特技を備えており、采配持ちである事を考えればスペックは十分。
実はSR伊達成実に次いで高い単体スペックを持つ竜騎馬隊なので、
投げ計略の対象としても有効。
計略「独眼竜の覇道」は伊達家武将限定で、範囲内の味方武力を+5する全体強化。
政宗の隻眼をイメージしたのか、中心から左寄りにずれた円形の効果範囲が特徴(回転可能)。
新要素が多い伊達家の中では異色とも言えるほどシンプルかつ分かりやすい計略である。
効果時間は5.8c。(2.01C)
相性差で不利が出にくい安定感のある采配である一方で、逆にこちらの有利もつけにくいため
相手の采配・陣形とぶつかる時は、相手の土俵に立って戦わない(相手の弱点を突く)事が重要である。
スペック・計略共にクセがないため伊達単では重宝されるカードである。
他に決め手となる計略がある時も、スペック要員や重ねがけ要員として採用が検討されるだろう。
ただ、伊達家においては貴重な高スペック槍足軽であるSJ政宗とは併用できないのが残念である。
最終更新:2013年04月28日 19:58