武将名 |
かとうよしあきら |
賤ヶ岳七本槍 |
UC加藤嘉明 |
豊臣家臣。幼い頃は、徳川家を離れた父とと もに各地を放浪していたという。尾張で秀吉 に見出され、小姓として仕えた。賤ヶ岳の戦 いで七本槍の一人に選ばれ、頭角を現した。 以降は主に水軍を指揮し、四国・九州・小田 原征伐で活躍を見せた。
「俺と会ったことが貴様の不運だった」 |
出身地 |
三河国 |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力7 統率4 |
特技 |
防柵 豊国 |
計略 |
七本槍・剛槍 |
【七本槍】(計略発動時、他の「七 本槍」計略を持つ武将を選択して計 略ボタンを押すことで、3つまで同 時発動できる。重複した計略の数に よって必要士気が変化する) 武力と槍撃ダメージが上がる。 |
必要士気3 |
Illustration : 黒葉.K |
何をやっても加藤清正に隠れがちで、俗に地味加藤と言われる沈勇の士 加藤嘉明も賤ヶ岳七本槍の一角として参戦。
レアリティでも清正に負けてしまったがスペックは7/4柵に豊国と地味・・・もとい非常に堅実なスペックである。この点は清正に勝ってるといえるだろう。
計略もおなじみ七本槍で、効果時間は6.3C。統率依存は0.4c。一枚だと武力が1上昇し槍撃にボーナスが付く。(3.10F)
乱戦され辛く一方的に槍撃を出しやすくなる加藤清正の長槍や福島正則の飛天とは相性がいいのでこの二人のどちらかとは組み合わせて発動したい。
堅実に戦功を重ねた嘉明は最終的には会津40万石の大大名となり出世するが、その息子明成は暗愚であり1631年にお家騒動を起こしてお取り潰しとなる。
この顛末を描いた小説を漫画化したのがSS直江兼続や大島三十郎でおなじみ、せがわまさき先生の柳生忍法帖である。
最終更新:2015年09月17日 04:13