武将名 |
はしばひでなが |
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R羽柴秀長 |
羽柴秀吉の実弟。秀吉とともに織田家に仕え、 兄の片腕として戦場で活躍した。卓越した内 政・軍事の手腕を持っていたが、温厚な人柄 で兄の補佐役に徹し、秀吉が天下人となって からも諸大名から頼りにされる人格者であっ た。
「あ、兄上~!私も行きます! . 待ってくだされ~!」 |
出身地 |
尾張国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力4 統率8 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
山津波の計 |
敵に土砂によるダメージを与える。 ダメージはお互いの統率力で上下する。 |
必要士気7 |
Illustration : 萩谷薫 |
女性武将かと間違うようなボイスで登場した秀吉の弟。ちなみにVer1.10でポリゴンが少年に差し替えられている。
武力は1.5コストで最低値であったが、ver.2.10より武力が3→4に上昇し、稼働前のロケテスト時代のスペックに戻った。
織田の同コスト槍は呪縛の術持ちの
C津田信澄や、超絶強化のR毛利新助、采配持ちのUC梁田政綱をはじめとした
優秀なカードが揃う激戦区であり、ver.1.20以降は乱戦ダメージが増えているという点からも、
高統率の魅力・防柵持ち、かつダメージ計略使いという性能に意味を見出す必要がある。
「山津波の計」の範囲は前方固定の突き出した形の長方形。
Ver1.11C現在、縦がカード約0.9枚、横4枚分ほどと、こじんまりとした大きさ。
Ver1.11Aで縦範囲が縮小され、威力も低下したが、それでも低統率の相手には致命的なダメージを与えられる。
織田家には3枚「山津波の計」を持つ武将が居るが、その中で羽柴秀長のメリットは、
- 1.5コストとデッキを圧迫しないギリギリのラインと、実用に耐えうる威力を両立している
- 高統率の槍足軽なので、ここぞという時の拠点防御要員としての活躍が見込める
- 1.5コストのため、Rねねのお尻ぺんぺん!と組み合わせることが可能
の3つ。
特に「お尻ぺんぺん!」からの山津波は、相手が高統率であろうと大ダメージは免れない。また速度も上がるため狙いやすくもなる。
その一方、素武力は高くないので正面からのぶつかり合いでは活躍は難しい。
一歩下がったところから高威力の山津波のプレッシャーを活かしつつ、後方部隊への突撃をけん制したり、
高統率を活かした大筒や虎口防衛など、長所を活かした運用を心がけたい。
最終更新:2013年06月23日 00:30