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2004年6月24日にJR東日本が制作を発表し、2007年7月5日に東急車輛より出場。
特別車両として天皇や国賓が利用する際のみ、尾久車両センター所属のE655系5両編成の3号車と4号車の間に連結される付随車。車両中央部の窓3箇所が他の窓に比べて上下方向に拡大されており、その窓の下には金帯がなく、菊の御紋を取り付けるための窪みがある。特別室・休憩室・次室が設けられており、休憩室にはベッドにもなるソファーを設けている。空調装置は他車のように屋根上搭載ではない。また、車両番号は妻面に標記されており、「モハ」「クハ」などの記号は付されていない。 E257系、E653系、E657系に組み込んで走行することも可能な構造になっており、既に各車両を使用した試運転も行われている。
(「Wikipedia」より一部改)