Technology Guide の特技 Technology Guide Feats
君は科学技術の装備とアイテムを作成することができる。
利益:君は科学技術装備を作成することができる。科学技術装備1つを作成する際、そのアイテムの市価1,000gp毎に1日かかる。物体を作成する際、合計市価の半分に相当する原材料を使用しなければならない。詳細な情報は
先端科学技術アイテムの作成を参照のこと。
君はかつて作成したことがある破損状態の科学技術アイテムを修理することもできる。その場合、最初から作成した場合に比べて、半分の原材料費と半分の時間を必要とする。
君は科学技術の基本的な仕組みに慣れ親しんでいる。
利益:君は科学技術に関する事柄に対して技能を使用する際、常に訓練済みと見なされる。科学技術以外の事柄に対して使用する際でも訓練済みでなければならない技能に対しては、《科学技術者》の利益を得るために、その技能にランクを割り振っていなければならない。
通常:君は科学技術に対して行う全ての技能判定を、訓練していない技能判定であるかのように扱う。これは、例えその技能にランクを有していたとしても、特定の技能判定を試みることができないことを意味する。
君はハイテク火器を使って最高の効果を与える。
利益:君がチャージを消費する科学技術の火器で攻撃を行う際、その火器による効果のセーヴDCが1だけ増加する。
《近距離射撃》から適用されたボーナスを得ているなら、そのボーナスは2に増加する。
君は科学技術武器及び科学技術防具を作成することができる。
利益:君は科学技術武器と科学技術防具を作成することができる。科学技術武器1つもしくは科学技術防具一揃いを作成する際、そのアイテムの市価1,000gp毎に1日かかる。物体を作成する際、合計市価の半分に相当する原材料を使用しなければならない。詳細な情報は
先端科学技術アイテムの作成を参照のこと。
君はかつて作成したことがある破損状態の科学技術武器及び科学技術防具を修理することもできる。その場合、最初から作成した場合に比べて、半分の原材料費と半分の時間を必要とする。
利益:君が
経年劣化した科学技術を用いて判定し、その結果が突発異常をもたらしたなら、君は再ロールを行うことができる。特定の突発異常を決定する前に、再ロールするかどうかを決定しなければならない。また、例えより悪い結果になったとしても、2回目にロールした結果を用いなければならない。君が
経年劣化した科学技術を使用する際、出目1で自動的に突発異常が起きることはない。
君はサイバーウェアを作成し、作成者の身体にそれを組み込むことができる。
利益:君はサイバー技術を作成することができる。サイバー技術1つを作成する際、そのアイテムの市価1,000gp毎に1日かかる。物体を作成する際、合計市価の半分に相当する原材料を使用しなければならない。詳細な情報は
先端科学技術アイテムの作成を参照のこと。
君はかつて作成したことがある破損状態のサイバー技術を修理することもできる。その場合、最初から作成した場合に比べて、半分の原材料費と半分の時間を必要とする。
君はサイバー技術をクリーチャーの肉体に組み込むこともできる。
サイバー技術の項を参照し、サイバーウェアの組み込みについての詳細な情報を参照のこと。
君は別の枯渇した技術からチャージを吸い出すことができる。
利益:DC20の
〈装置無力化〉判定に成功すれば、使い切った(しかし破壊されていない)バッテリー1つを間に合わせで用いて、1チャージ多く引き出すことができる。このチャージを使用したり、この判定で5以上の差で失敗すると、このバッテリーは永続的に使い切ったままとなってしまう。
君は
経年劣化した科学技術をチャージ消費する際に最後の1チャージを加えるために、同様の判定を試みることができる。その結果にかかわらず、ただ1人であっても、他にどのような試みを行うこともできない。この特技を使用するには1分間かかる。君はこの判定に-10のペナルティを受けることで、この特技を移動アクションで試みることができる。この特技は、チャージを再利用することのできる効果とは累積しない。
利益:君は任意の
調合薬もしくはポーションを作成することができる。
調合薬の作成には、その基本価格が250gp以下であれば2時間かかる。そうでなければ、
調合薬の作成には、そのアイテムの市価1,000gp毎に1日かかる。
調合薬もしくはポーションを作成する際、合計市価の半分に相当する原材料を使用しなければならない。詳細な情報は
先端科学技術アイテムの作成を参照のこと。
忌み嫌う科学技術を破壊すると、君は楽しくて堪らない。
利益:君がロボットのヒット・ポイントを0にまで減少させるか敵が所有している科学技術アイテムを破壊したなら、君は能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スロー、技能判定に+2の士気ボーナスを得る。このボーナスは君の【判断力】ボーナスに等しいラウンド(最低1ラウンド)だけ持続する。1ラウンド以内に敵が所有していた物体ならば、君は誰も所有していない物体を破壊することでもこのボーナスを得る。
君はロボットや科学技術が行う攻撃や効果を避け、効率的にこれらと闘う方法を訓練した。
利益:君は(ロボット)の副種別を持つクリーチャーに対する攻撃ロールとダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。加えて、君はロボットが行う攻撃や効果に対して、ACに+1の回避ボーナスとセーヴィング・スローに+1のボーナスを得る。君が
〈知識:工学〉を11ランク以上持つ場合、これらのボーナスは+2に増加する。君が
〈知識:工学〉を17ランク以上持つなら、これらのボーナスは+3に増加する。
特殊:君が
人造を得意な敵に選んだ場合、君はこの特技によって得られたボーナスの代わりに、(もし高ければ)
人造に対する得意な敵ボーナスを用いることができる。これらのボーナスはもう一方の能力から与えられたボーナスと累積しない。君は得意な敵のボーナスを用いながら、この特技のACやセーヴィング・スローのボーナスを加えることができる。
最終更新:2016年01月27日 00:05