長さ6フィートのこの蛇に似た魚はゆっくりと移動する。このクリーチャーの体からは時おり、はねるようなはじけるような奇妙な音が発せられる。
エレクトリック・イール（電気ウナギ） 脅威度2 Electric Eel
経験点600
N／小型サイズの
動物
イニシアチブ ＋6；
感覚 夜目；
〈知覚〉＋4
防御
AC 15、接触13、立ちすくみ13（＋2外皮、＋1サイズ、＋2【敏】）
hp 17（2d8＋8）
頑健 ＋7、
反応 ＋5、
意志 ＋0
抵抗 ［電気］ 10
攻撃
移動速度 5フィート、水泳30フィート
近接 噛みつき＝＋3（1d6＋1）および
尾＝－2接触（1d6［電気］）
一般データ
生態
出現環境 暑熱／淡水
編成 単体
宝物 なし
特殊能力
電気（変則）／Electricity エレクトリック・イールは尻尾から強力な電撃を発生させることができ、接触攻撃に成功するとこの電撃を伝達することができる。クリティカル・ヒットとなったら、命中を受けたクリーチャーはDC15の頑健セーヴを行なわなければならず、失敗すると1d4ラウンドの間、
朦朧状態になる。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。
エレクトリック・イール（電気ウナギ）は奇妙な魚で、水の代わりに空気を呼吸するが、それ以上に、間違いなく最も珍しい特色は、強力な電撃を発生させる能力である。エレクトリック・イールの体長は6フィート（約1.8m）、体重は45ポンド（約20kg）である。
エレクトリック・イールの動物の相棒
開始時のデータ：サイズ 小型サイズ；移動速度 5フィート、水泳30フィート；攻撃 噛みつき（1d6）；能力値 【筋】12、【敏】14、【耐】18、【知】1、【判】10、【魅】6；その他の特殊能力 水陸両生、夜目、［電気］に対する抵抗5。
4レベルでの成長：AC 外皮＋2； 能力値 【敏】 ＋2、【耐】 ＋2； その他の特殊能力 電気（1d6）、抵抗［電気］10。
この長さ16フィートのウナギは並外れた優雅さで水中をするすると滑り、口を開いて大きな牙と二重になったあごを見せつけている。
ジャイアント・モーレイ・イール（巨大ウツボ） 脅威度5 Giant Moray Eel
防御
AC 19、接触11、立ちすくみ17（＋8外皮、－1サイズ、＋2【敏】）
hp 52（7d8＋21）
頑健 ＋8、反応 ＋9、意志 ＋3
攻撃
移動速度 水泳30フィート
近接 噛みつき＝＋11（2d6＋9、加えて“
つかみ”）
接敵面 10フィート；
間合い 10フィート
特殊攻撃 かじりつき
一般データ
生態
出現環境 暑熱／海洋
編成 単体、2体、巣（3～6）
宝物 なし
特殊能力
かじりつき（変則）／Gnaw 敵をつかんだ状態でラウンドを開始したら、ジャイアント・モーレイ・イールは自動的に噛みつきダメージ（2d6＋9ポイントのダメージ）を与える。ジャイアント・モーレイ・イールは喉に2つ目のあごを有しており、これが飲み込みを助けている。ジャイアント・モーレイ・イールは既につかまれた状態にある敵に対して2回目の噛みつき攻撃（攻撃＋11、1d6＋3）を行なうことができる。
ジャイアント・モーレイ・イール（巨大ウツボ）は恐るべき捕食生物で、第一のあごで獲物を押さえつけながら、喉の内側にある小さめのあごで一噛みぶんをかじりとることができる。
モーレイ・イールの動物の相棒
開始時のデータ：サイズ 中型サイズ；移動速度 水泳30フィート；AC 外皮＋5；攻撃 噛みつき（1d8）；能力値 【筋】14、【敏】16、【耐】12、【知】1、【判】12、【魅】8；その他の特殊能力 夜目、“つかみ”。
7レベルでの成長：サイズ 大型サイズ；AC 外皮＋3；攻撃 噛みつき（2d6）；能力値 【筋】＋8、【敏】－2、【耐】＋4；その他の特殊能力 かじりつき。
最終更新：2016年10月30日 04:36
