「平凡男」京介氏の平凡さ一覧
- 千葉県の比較的裕福な家庭にて育つ。
- 地元の公立大学には当然のように入学できる学力をキープしている。
- アニメの主人公のコスプレをすると、瓜二つになるような容姿を持つ。
- 可愛くて成績優秀・スポーツ万能な妹とは、一緒にデートにもいける仲。
- 妹の友人兼自分の後輩の可愛い女の子とは同じベッドでごろんごろんする仲。キスもされた。
- 別の妹の友人(←マジ天使)からはセクハラを待ち望まれる。
- 幼馴染の女の子とはいつも一緒で、彼女の家で一つ部屋の中お泊りしたりと、両家公認の仲。
- 資産家の令嬢(←マジヤバイ美貌)とも親しく付き合っている。
- よく複数の女の子達と一緒に、自室で遊んだりイベントに行ったりしている。
- 女の子だけではなく、イケメンサッカー部員とも熱い友人関係を持つ。
- イケメンサッカー部員の妹(←マジ巨乳)とも互いにセクハラし合える仲に。
- さらに、世界的に有名な美少年アクセサリーデザイナーとも縁が出来る。
- まだ高校生でありながら突然の(オタク系)アイドルマネージャー業もそつなくこなせる。
- 2度しか逢ってない(オタク系)アイドルに惚れられる。
- (元)彼女の両親と一晩一緒に過ごしたら、彼女の家族ごとメロメロにしてしまう。
- ストーカーに襲われ利き手を負傷した状態にもかかわらず、模擬試験を受け志望校のA判定をとる。
- 3年ぶりに会ったアイドル顔負けのルックスの元クラスメイトにいきなり告白される。
俺妹美少女ランキング(京介版)
京介の主観における、女性キャラクターの容姿の評価を順位づけて考察する。
考察方法としては、6巻の204ページに、あやせ>瀬菜>フェイト>ブリジット>加奈子と京介が序列付けた記述があるため、まずこの序列の妥当性を検証した上で、そこに含まれなかったキャラクターを当該序列上の然るべき位置にはめ込むことにより完全な順位付けを割り出すという手法をとることとする。
まず、上記6巻該当ページにおいて1位に位置づけられたあやせに関しては、『ドラマCD付録 書き下ろし短編小冊子』の32ページに「妹を除けば、俺の知る限り一番の器量よしだろう。」との記述があり、また9巻116ページにも「桐乃を除けばたぶん世界最高の美少女」との記述があることから、この順位に問題は無い。
つぎに、2位に位置づけられた瀬菜の評価を検討するに、「大人っぽい色気」(5巻p108~9)「こりゃかわいい」(6巻p107)との記述がある。
対するに3位のフェイトは、「理知的な美女」(3巻p268)との記述があり、この表現のみからすれば瀬菜に勝っているとも思えるが、別に「まったくといっていいほど胸がない」(同3巻p268)との記述があり、「越えられない乳の壁」からして、「おっぱいおっぱい」(5巻p156)の瀬菜に劣っていると考えて問題ないであろう。
続けて4位のブリジットであるが、「綺麗なブロンドヘアーの女の子」(6巻p38)との記述はあり、また全体として容姿が優れていることが前提とされてはいるものの、直接的に容姿を褒める記述が存在せず、逆にあやせとの対比ではあるが容姿が劣っているとの記述が存在する(4巻p42)。
よって、ロリコンではないとの京介の主張を前提とする限り、ブリジットはフェイトに劣っていると考えて問題ないであろう。
5位の加奈子に関しては、当初から京介に反感を持たれていることもあってか、ブリジット以上に容姿に関する積極的な記述は無く、「ぺったんこな胸」「小学生のような女」(4巻p17)等の記述を見るばかりである。もっとも、「桐乃の学校での友達ってのは、いわゆる『高めの女子』ばかりが集まったグループだ」(2巻p26)とあることから、京介は加奈子についても容姿が優れていると評価していることは確かであろう。
以上のことから加奈子とブリジットとの優劣を確定することは難しいが、積極的な評価の少なさから、一応加奈子はブリジットに劣っていると仮定することは許されよう。
以上より、6巻の204ページの序列の妥当性が一応確認できたので、続いてその序列に含まれなかったキャラクターが、この序列のどの位置に入るべきかを検討する。
まず桐乃であるが、上述のあやせの順位確定において参照した『ドラマCD付録 書き下ろし短編小冊子』及び9巻の記述から、一位桐乃、二位あやせであることがわかり、従って順位はあやせを上回る。
黒猫は「どえらい美人」(1巻p161)「半泣きになっている黒猫があまりにもかわいかった」(3巻p255)との記述があり、これは上述した瀬菜に関する評価に勝っていると言えるので、黒猫の順位は瀬菜より高いといえる。
また、『ドラマCD付録 書き下ろし短編小冊子』及び9巻の記述から、その評価はあやせに劣っていることがわかる。
麻奈実に関しては、「わりとかわいい顔つきをしてはいるのだが」(1巻p79)といった積極的な記述も存するが、すぐその後に「いかんせん地味で垢抜けない」と続くなど、全般的な評価としては、加奈子に対して向けられた間接的な評価にすら劣っているといえるので、順位は加奈子の下とする他ない。
もっとも、麻奈実に関しては特に、京介が地の文で本心を隠している可能性が高いため、今後の展開次第では順位が一気にひっくり返る事も有り得るだろう。
最後に沙織であるが、「超美人」「深窓の令嬢みたいなオーラ出てる」「スーパーモデルみたいな乳尻太もも」「超絶美貌のお嬢様」(6巻p186)との記述がみられ、また沙織の素顔を目にした京介の驚愕ぶりからも、容姿に関しては作品中で最大級の評価が与えられているといえる。
しかし、時系列的に京介が沙織の素顔を知ったより後の9巻116ページにおいて、あやせが「桐乃を除けばたぶん世界最高の美少女」とされていることから、京介が沙織を「少女」枠の中に入れていないという失礼な可能性は残っているものの、順位はあやせより下とするのが妥当といえよう。
結論をまとめると、以下の通りである。
1位 桐乃
2位 あやせ
3位 沙織
4位 黒猫
5位 瀬菜
6位 フェイト
7位 ブリジット
8位 加奈子
9位 麻奈実
桐乃へのマイナスフラグ考察
桐乃との恋愛へのマイナスの描写もとい迷彩の大部分は以下の2つに分類できる。
一つ目は「嫌い」という評価。
嫌いと好きは同時に存在できるので考察する必要もない気がするが、「嫌い」「キレー」と言っているシーンだけ拾ってくるとある傾向がある。
序盤は「桐乃のここが嫌い」と言っている。
無論、その嫌いな部分への評価は後に変わるのだが、嫌いであると言い続ける。
中盤は「桐乃が嫌いだから」といったように「妹が好きではない」根拠として使われる。
終盤は回想シーンでしか嫌いとは言わなくなる。
二つ目は「妹を異性として見てはダメ」といったもの
かなり強烈な否定なのだが根拠が世間体や常識であり、京介本人の意思が無い。
結局、12巻の「妹でも好きだ」のような描写一つで全て崩れてしまう。
京介のオカズの変遷
眼鏡(1巻桐乃視点)
↓
カ●ビアンコム(3巻)
眼鏡、かけたまま(3巻)
↓
眼鏡の娘ばっかりだった(4巻)
↓
携帯に桐乃の水着画像(8巻)
↓
水着グラビア取り寄せ経験あり(9巻)
↓
新垣あやせエロg(アニメ)
↓
桐乃のファンブログもあるのかな(アニメ)
↓
桐乃のグラビアをエロ本と一緒に保存(12巻)
京介の自己犠牲一覧
桐乃のお宝が親父に見つかり「あれは俺のだ」(1巻)
桐乃とあやせが喧嘩すると「俺は妹を愛している変態」(2巻)
自分をsageて犯罪者をageる(3巻)
桐乃を帰国させるためにみっともない姿で同情させる(5巻)
応援の声がシスコン宣言(6巻)
黒猫の両親に対して「俺が悪い」(9巻、12巻)
痛チャリの恥ずかしさ<桐乃にライブ(9巻)
自分の模試<あやせのストーカー事件(10巻)
麻奈実の矛先を桐乃から自分に向けさせる(12巻)
桐乃の矛先を麻奈実から自分に向けさせる(12巻)
一級フラグ建築士高坂京介氏の業績
1.高坂桐乃
人生相談の波状攻撃をかけ、ロス渡航の折の「お前がいないと寂しいんだ」等でとどめ。
好感度MAX 他の女とからむと無条件で嫉妬される状態
2.田村麻奈実
開始時において既に攻略完了済み。
どさくさに紛れて「あたしもきょうちゃんのこと好きだから」と告白される。
好感度MAX 両家公認
3.黒猫
ぼっちの邪気眼を構ってやり、自分からキスをさせる。後に告白を受ける。
好感度MAX 告白イベント発生
4.沙織
気の置けないふれ合いで地味にポイントを積み重ねる。同時攻略困難なキャラだが…
好感度75% 潤んだ瞳で見つめられる状態
5.新垣あやせ
携帯を着信拒否されるまで嫌われていたが、積極的なセクハラ攻勢で、
いつの間にか、セクハラされないと物足りなく感じる身体に調教済。
ことあるごとに「嫌い」と言われていたがついに告白される。
好感度MAX 京介に恋人ができると発狂し、別れれば自分のせいだと思い込む脳内ヒロイン状態。
6.来栖加奈子
新人マネージャーとして、甘くみさせながらもフレンドリーな仲に。
2度しか逢っていないし名前も覚えてないのに、マネージャーをクビになったと聞かされても、
あやせに食い下がって呼び出すほど。
好感度99% 尻を掻かされる状態
7.伊織・フェイト・刹那
餌付けをしてプライベートな情報を聞き出す。
好感度20% 飯を奢らされる状態
8.赤城瀬菜
やおいに理解のある先輩として信頼を得る。
「おっぱい揉むぞ。この雌豚が。」と罵倒しても喜ばれる仲。
京介が桐乃と超仲がいいのがわかると
「お兄ちゃんに言いつけてやるんだからああああああああああああああーッ!」と発狂
好感度85% 相互セクハラOKな状態
9.リア・ハグリィ
桐乃専用ブースターパーツ扱い。3年後を待っていろ。
好感度40% 基本全裸な状態
10.五更日向
落ち込んでる姉を旅行先まで追いかけてきて、あっという間に悩みを解決したのを見て
「かっけえ!なんだこの人!」と一目惚れ。
好感度90% 私が高坂君と結婚してやんよ状態
11.櫻井秋美
怠け者の不登校だった秋美を粘り強く説得して登校させる
好感度120% 3年逢えなくても好きでした状態
京介の妹ラブ行動一覧
- 妹の服装は常にチェック
- 妹の匂いを気にする
- 外見は妹が別格で世界で一番の器量よし
- 全力で抱きしめながら「俺は妹が大好きだ」と魂の叫び(2巻4章)
- 妹からの偽告白にどきまぎ(2巻4章)
- ラブホで磨りガラス越しにシャワーを浴びる妹に緊張、思わず続きを想像(3巻3章)
- 妹にプレゼントをもらってお礼を言われただけで感動して号泣(4巻3章)
- 妹と密着してエロゲをプレイし、海綿体が反応(4巻4章)
- 兄バカ親友の「うちの妹は世界一かわいい」に、実物を見もせず「外見はうちの妹の方がかわいい」(5巻1章)
- 妹との渋谷の取材デートの思い出はラブホで埋まっている(5巻3章)
- 「おまえがいないと寂しくて死にそうだ」と妹に告白(5巻4章)
- 妹相手に脳内でフラグを管理する(6巻2章)
- 咄嗟の時は妹を真っ先にかばう(6巻3章)
- 真っ裸で風呂に乱入した小学生に「せめて(今の)妹の歳になってから来てくれ」(6巻4章)
- 「俺はシスコンだぁ」と絶叫しながら妹を応援(6巻4章)
- 絡めた腕に妹の胸の膨らみを感じてドキドキ(7巻1章)
- 膝で妹の足の裏の感触を愉しむ(7巻1章)
- 妹と恋愛映画を一緒に見れない(7巻1章)
- 「優しくて頼りになるところが好き」と言われて喜ぶ(7巻1章)
- 妹の彼氏の存在を全力でチェック(7巻2章)
- 妹に彼氏疑惑で面白くない気分に(7巻3章)
- 妹の肩の露出に目のやり場無くす(7巻3章)
- 妹の友人との逢い引きを妹に目撃されて硬直(7巻4章)
- 妹の偽彼氏にマジ切れして「お前には渡さない」と叫ぶ(7巻4章)
- 気になる後輩から告白されたのに、妹のことを考えて硬直して返事できず(8巻1章)
- ホットパンツで体育座りの妹のむき出しの脚線で目の保養(8巻1章)
- 自分に彼女ができても妹は平気と思いこんで落ち込む(8巻1章)
- 携帯の待ち受け画像を妹の水着にして、自分とのらぶらぶツーショットプリクラを貼る(8巻1章)
- イケメンハイスペックな妹の元偽彼氏に未だに嫉妬(8巻2章)
- 家の冷蔵庫にもらぶらぶツーショットプリクラを貼る(8巻3章)
- 初彼女とのデートでも終始妹のことが頭に浮かんで比較(8巻3章)
- 妹に間近で「好き」を連発されて萌え死にそうになる(8巻3章)
- 事故で身体が密着した時、しばらくそのままの体勢を楽しむ(8巻3章)
- 妹の部屋に夜這いして寝顔を見て「眠り姫」→キスで起こすとか胸を揉めるとか考える(8巻4章)
- 妹に抱きしめられて慰められ「あったかいな、おまえの身体」(8巻4章)
- 妹の格好良い行動に「妹じゃなかったら惚れていたぞ」と悪態をつく(8巻4章)
- 妹を優先して彼女と別れる(8巻4章)
- 親友と妹の可愛さについてガチバトルを繰り広げる(9巻,P110?)
- 妹に視線でキスをせがむ(9巻,P120)
- 妹をライブに誘う(9巻,P264)
- ライブにいけなくなった妹を痛チャリに乗って迎えに行く(9巻,P258)
- ウエディングドレス姿の妹と手をつないでライブ会場に到着(9巻,p272-)
- 親に桐乃との関係を疑われ、第一声がエロ想定(10巻,P13)
- 親父に「桐乃の事を一番分かっている」と言われ赤面(10巻,P19)
- 親に彼氏彼女を作ったら安心と言われてイライラ(10巻,P22)
- 一人暮らし決定でテンションだだ下がり(10巻,P27)
- 赤城を元気付ける名目で桐乃のシリの話の予定(10巻,P37)
- 兄弟の二人暮らしに敏感に反応(10巻,P47)
- 9万7千円のフィギュアケースを桐乃に買おうか真剣に考える(10巻,P55-56)
- 「高坂桐乃 エロ画像」にマジ切れ(10巻,P61)
- 「桐乃の手料理」をしつこいくらいに必死に否定(10巻,P64)
- 妹の話題でテンションアップ(10巻,P65)
- 一人暮らし開始直後にして、桐乃とのイチャイチャ同棲妄想(10巻,P68-73)
- 夢の桐乃に対して「俺の妹はなぁ、おまえなんぞより―――」(10巻,P73)
- 「寂しいか」と聞かれて思いつくのは妹の事(10巻,P75)
- 「おしかけ妹妻」を「流れでつい」受け取る(10巻,P89)
- 賭けに負けた際の「一生あたしのドレイ」を受け入れる(10巻,P91)
- それに対しての対価の提案が、勝ったら「おまえが一生ドレイ」(10巻,P91)
- 「ご褒美」に対して嫌な予感を覚えつつ興味津々(10巻,P92)
- 「健気で可愛い妹」(10巻,P93)
- 「ご褒美」に「何をしてもらおうかな!」と卑猥な妄想(10巻,P94)
- 自分のリフレッシュ方法を自省して「妹に知られたら、怒られっかな」(10巻,P115)
- 「桐乃って、俺と■■■■したがってるの?」と妹との■■■■に興味津々(10巻,P140-142)
- 訪れた桐乃の足をガン見(10巻,P168)
- 「マジで?サンキュー」に赤面(10巻,P171)
- 加奈子の冗談を、桐乃の前でマジ顔で否定しようとする(10巻,P188)
- 桐乃に対し「絶対おまえに、一つ言う事聞かせてやるかんな」(10巻,P214)
- 桐乃の心情を慮る(10巻,P216)
- 桐乃の「ヘアピン」を目ざとく見つける(10巻,P217)
- 桐乃に「お兄ちゃん今日いっぱい勉強したよ!」のメール(10巻,P244)
- 試験前「がんばれ」のメールに「いま、俺が一番………」(10巻,P273)
- 試験後、悪態をつく桐乃に「微笑ましくなってくる」(10巻,P324)
- 桐乃と二人で歩くうち一年前のクリスマスデートを思い出す(10巻,P325)
- お袋の「妙な誤解」を激しく意識(10巻,P329-330)
- イメチェンした桐乃の大人っぽさに激しく動揺(10巻,P331)
- 一緒のソファーでお互いを超意識(10巻,P332)
- 恥ずかしくて顔をそむけながら「俺の妹がこんなに可愛いわけがない、って、思った」(10巻,P333)
- 妹と目と目で通じ合う(11巻p30,35)
- 顔を近づけられてドギマギ(11巻p52)
- 桐乃を示す三人称が『彼女』、一人の女性として扱う(11巻p55)
- 愕然とする桐乃を見て思い出すのは桐乃のパンツ(11巻p57)
- 「可愛かった」(11巻p58)
- 「――そんなことで、お兄ちゃんを嫌いになるわけないじゃん」で死にそうになる(11巻p64-65)
- 桐乃をデートに誘う(12巻p12)
- 俺が最も桐乃語の翻訳に長けている(12巻p15)
- 去年のクリスマスの妹の服を覚えている(12巻p20)
- 妹とのツーショット写真を撮影(12巻p29)
- 自分の格好の比較対象は見目麗しい妹(12巻p33)
- 一番可愛い(12巻p37)
- 妹とバカップルのような行動(12巻p45)
- 「俺が見ていたのはケツだ」「兄妹なんだから、別にケツくらい見たっていいだろ?」(12巻p56)
- 自分達をカップルにカウント(12巻p66)
- 花火の比較対象は桐乃(12巻p68)
- 『俺の大切な人に後戻りできない決意を伝える。』(12巻p72)
- 桐乃の水着写真の載った雑誌をエロ本と一緒に保存(12巻p82)
- 桐乃が兄の世話をしたがってたらいいな(12巻p91)
- 桐乃に露出の多い仕事はやめて欲しい(12巻p106)
- 桐乃のヘアピンで幸せそうな顔になる(12巻p109)
- 妹の水着写真を雑誌に載せて欲しくない(12巻p145)
- 「お兄ちゃんから逃げられるとおもうなよ!」(12巻p188)
- 「妹様の奴隷」を黙認(12巻p196)
- 妹に追いつく(12巻p197)
- 「高嶺の花だから」(12巻p201)
- 桐乃にガチ告白(12巻p198-203)
- 桐乃にプロポーズ(12巻p203)
- ホテルでいちゃいちゃ(12巻p210-248)
- 「恋愛的な意味で」(12巻p211)
- 『――俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』(12巻p220)
- 願いがエロ想定(12巻p221)
- 桐乃に婚約指輪を渡す(12巻p233)
- 別れる気があるのか怪しいレベルの即答(12巻p243)
- エロCGを「参考にすんの?」(12巻p245)
- 妹と手をつないでいる(12巻p260)
- 妹とプリクラ(12巻p265)
- 「妹と付き合ってて何が悪い」「妹が好きだから」(12巻p271)
- お布団デート(12巻p285-293)
- 寝顔を観察(12巻p287)
- 妹をくんか(12巻p287)
- おっぱいめがけてつんつん(12巻p288)
- 「付き合ってんだから別にいいだろ?」(12巻p290)
- 遠まわしにお布団デートを要求(12巻p291)
- 『恋人の儀式』のために倍速で勉強を終わらせる(12巻p294)
- 妹の部屋をくんか(12巻p294)
- 毎朝妹の部屋へ行く予定ができる(12巻p299)
- 「大好きなお兄ちゃんの写真だもん」で死にそう(12巻p307)
- 妹といちゃいちゃしていた(12巻p316)
- 妹に第2ボタンだけでなく自分の制服一式プレゼント(12巻p335)
- 「結婚すっか」(12巻p360)
- 妹と結婚式(12巻p360-363)
- 「おまえの兄貴でよかった」(12巻p363)
- 妹とキス(12巻p364)
- 妹の『婚約指輪』を……(12巻p367)
- 妹に『魔法の指輪』をプレゼント(12巻p372)
- 妹にキス(12巻p374)
- 「兄妹なんだから別にいいだろ?」(12巻p374)
- 『――俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』(12巻p375)
- 気持ちが本物でずっと続いていく (2期8巻特典)
- めんどくさいのもかわいい (2期8巻特典)
- 二ヶ月分(一生分)の幸せを千倍返しする (2期8巻特典)
- 笑顔をずっとずっと見ていたい (2期8巻特典)
- 上条に妹を紹介してくれと頼まれ即断る(コラボ小説:ガールズトーク)
- 『いま現在、一途を貫いている俺』(コラボ小説:ガールズトーク)
京介が行ったラブリーマイエンジェルあやせたんへのイベント一例
- 泣いているあやせに日本神話、古文、世界史、同人誌(18禁)を読ませてビンタされる(2巻)
- その後、お礼と宣戦布告のメールをいただき「ブチ殺します」と恐怖を植えつけられる(2巻)
- あやせがメルルコスを着た姿を想像してエロいと評価(4巻)
- DXメルル人形をゲットするために、あやせにエロコスプレを強要してハイキックされる(4巻)
- 「待ってろよ!ラブリーマイエンジェルあやせたん!」とあやせに電話をかけようと意気込む(5巻)
- 着信拒否されたのを知って本気でショックを受けorz(5巻)
- あやせと出会ってからはエロゲの攻略は必ず黒髪ロングキャラから始める(5巻)
- 桐乃のためと言ってあやせを自分の部屋に連れ込む(ドラマCD)
- あやせ似のキャラにあやせの目の前でエッチな声を出させる(ドラマCD)
- 「俺がセクハラをするのは・・・お前だけだぜ?(キリ」と本人に堂々とセクハラ宣言(ドラマCD)
- 特訓と言ってあやせに自分への告白を強要させる(ドラマCD)
- 出来れば会いたくなかった(自称)のに着信拒否の解除条件であっさり容認(6巻)
- あやせにお礼を尋ねられ、「結婚してくれ」と言って防犯ブザーを鳴らされる(6巻)
- 「お前のこと大好きだしな」と宣言(6巻)
- 告白イベントと勘違いしてあやせの家に行く(7巻)
- 告白と勘違いして嬉しそうにしていると手錠をかけられた(7巻)
- 告白じゃなかったことを逆切れ(7巻)
- 母親を呼ばれたと勘違いしてあやせのベットの中に潜り込む(7巻)
- 「あなたの恋人になるとか現時点でありえない」と言われてショック(7巻)
- 2巻で夏コミに行かなければ今頃恋人になってたのにと本気で後悔(7巻)
- あやせが出て来る場面を何回もリピートして視聴する(BD&DVDキャラコメ2話)
- あやせに呼び出され即ダッシュであやせの家へ行く(8巻)
- あやせに「もうセクハラをしてやることができない」といってライターで火あぶりにされる(8巻)
原作4巻4章とアニメ12話での分岐点
アニメ12話(GOODEND)では原作とは違いシナリオになり
- 京介が終電に間に合い、原作よりも早く自宅に帰還し、桐乃のアルバムを見る、を選択した
以上、3つが原作と異なる点である。
よって、この3つが4巻4章での分岐の重要な部分と言えるかもしれない。
京介が何故、終電に間に合ったのかは不明、ここら辺はDVDorBDで解明されるかもしれない。
この3つの中でもっとも重要なのは、「アルバムを見る」を選択することであるのが見て取れる。
ちなみに桐乃が留学をキャンセルしたことにより、12話で確認出来る原作との違いは以下について
①加奈子がコスプレアイドル路線でモデル活動をしていない
②リアとの接点が消滅(今のところ)
③シスシスを京介がプレイする機会がなくなっている
以上の3つ、電話から察するに黒猫は原作通りに京介の高校に入学するのだと思われる。
ここで疑問に思うところはやはり①だろう、何故加奈子がコスプレ路線で活動しなくなっているのか?
原作との違いを想像するに、桐乃が何かをしたというのが有力であろうか。
②のリアとの接点もアニメ12話では消滅しているのが想像付く、原作ではリアの存在は京介と桐乃の過去に関する重要なファクター(なのかもしれない)ので、これが消滅したことによる影響は恐らく大きいと思われる。
京介は「桐乃がなんでもいうことを聞く約束」を何に使ったのか?
アニメ2期8巻特典より引用
桐乃「あのね、京介。あたし、もう一生分しあわせをもらったから、だから、きっと大丈夫だよ」
なんのことだ?なんて聞く必要はなかった。約束のことを口にするわけもなかった。
そしてなにより、俺は桐乃と違って、感傷に浸る必要性すら感じていなかった。なぜなら、
京介「なーに言ってんだよ。まだ、二ヶ月しか経ってねえぞ。これで一生分なら、おまえはどんだけ幸せになるつもりだ?」
桐乃「へへ・・・わかんない。・・・人生二回分くらいかな?」
違うよ。そんなもんじゃない。もっと、もっとだ。
もっと、もっと、数え切れないくらいたくさんだ。
いまは、言ってやらねえけど。
『約束』を、果たすまでは。
妹のお願いは、聞いてやらなくっちゃあな。俺はこいつの、兄貴なんだから。
けどな。桐乃。その代わりと言っちゃあなんだが。
兄貴のお願いも、ひとつくらいは聞くもんだ。
これによって
- 秋葉での思いつきでは無いこと
- 約束を果たす気であること
が確定した。
一部では「秘密の約束の破棄」と言われているが、これは整合性がとれない。
矛盾点を列挙すると
- そもそも、上記特典で約束を果たすと言っている
- 「恋人になること」を含めて約束であり、破棄して恋人を続けるでは意味不明である。
- なお、告白時に恋人になりたいとは言っておらず、「恋人になった」との記述は約束の後である。
- p374のキス直後の「約束は!?」「兄妹なんだから別にいいだろ?」のやりとりは「恋人なんだから別にいいだろ?」にしなければおかしい。
- また、9巻から用意していた↑の台詞が無意味なものになる。
- 兄妹に戻るというのを部分的に破棄するとしても、破棄するなら結婚式の場までに行う必要がある。
- 別れてから再び恋人になる場合、それは破棄というより再契約である。
- 恋人関係を「継続」すると、「こうなったぜ」(p274)という台詞が使用できる状況にならない
- 京介には恋人という名目を維持する理由が無い
結局、京介は「桐乃がなんでもいうことを聞く約束」を何に使ったのか?
まず、上記の様に約束の破棄ではない。
となるとキスであるが、それは京介がしたことであり、「桐乃がなんでもいうことを聞く」とは異なる。
次に「ちょっとこっち来い」である。「これでいい?」「おう」と返事もしているが、バレンタイン以前に内容が決まっているので不適切。というか贅沢。
つまるところ、読者のご想像にお任せします(上記は除く)というやつである。
京介の最優先の願いは山場で複数回言った「どこにも行くな」であると思われ、それに類する願いと見ていいだろう。