エンジェランの性質
移動面では、高い空中制御能力を持っており、地上でもこぐと結構早い。
優秀な牽制攻撃であるブレス竜、あてやすい拡散攻撃であるコンペイトウ(LTLW)を持つ。
双竜や大氷柱など長時間画面に残る攻撃もあり、多段の連携攻撃が飛んでくることも多い。
バトラーは移動能力が高いことから回避が楽なほうだが、
立ち回りの際はブレス竜の場所や向き、誘導武器の位置などを意識した方がよい。
双竜や大氷柱など長時間画面に残る攻撃もあり、多段の連携攻撃が飛んでくることも多い。
バトラーは移動能力が高いことから回避が楽なほうだが、
立ち回りの際はブレス竜の場所や向き、誘導武器の位置などを意識した方がよい。
防御面では硬いVアーマーとミラーの影響、よく飛ぶことから攻撃が狙いづらい。
バトラー側は上からかぶせる空爆や、着地狙いのダッシュボムが数少ない当てやすい攻撃で、
連携に対しては歩きCWで相殺と攻撃を兼ねることができる。
アーマーを削ってからなら、前Dバルカンもダメージ源として有用。
バトラー側は上からかぶせる空爆や、着地狙いのダッシュボムが数少ない当てやすい攻撃で、
連携に対しては歩きCWで相殺と攻撃を兼ねることができる。
アーマーを削ってからなら、前Dバルカンもダメージ源として有用。
地上での動きが多いエンジェランなら置きナパや竜巻ばらまきも有効だが、
空中移動が多い相手だとほとんど無意味なので、相手・ステージを選んで使おう。
竜巻は直あて限定、ナパームは壁対策と防御用、くらいに割り切ったほうが良い場合もある。
空中移動が多い相手だとほとんど無意味なので、相手・ステージを選んで使おう。
竜巻は直あて限定、ナパームは壁対策と防御用、くらいに割り切ったほうが良い場合もある。
バトラーの立ち回り
エンジェランは移動能力が高く、ブレス竜という強力な「走らせる攻撃」を持つ。
特定の距離を保って戦うことはなかなか難しい相手である。
特定の距離を保って戦うことはなかなか難しい相手である。
高く飛ぶキャラなので、距離を近づけすぎると相手の動きが見えないし、有効打を与えにくい。
こちらの主力がダッシュボムや歩きCWであることを考えて、
ダッシュすればすぐに近づける程度の距離(200強くらい?)を目標に、回避重視で動く。
こちらの主力がダッシュボムや歩きCWであることを考えて、
ダッシュすればすぐに近づける程度の距離(200強くらい?)を目標に、回避重視で動く。
この距離ではセオリーどおり、牽制と相殺をかねた歩きCWや、
ジャンプを封じるためのcLTLW、相殺兼連携封じのLTRWなどを中心に戦うが、
ソニックリングは前方からの攻撃しか消せない上、ほとんどのRW系統とは非干渉。
コンペイトウ(エンジェのLTLW系列)や竜のブレスは消えるので、状況を選んで使っていく。
ジャンプを封じるためのcLTLW、相殺兼連携封じのLTRWなどを中心に戦うが、
ソニックリングは前方からの攻撃しか消せない上、ほとんどのRW系統とは非干渉。
コンペイトウ(エンジェのLTLW系列)や竜のブレスは消えるので、状況を選んで使っていく。
ブレス竜をダッシュで回避した後や、コンペイトウをジャンプで回避した後などは、
地上Dや空中前Dで一気に近づいて、当てれそうならそのままボムまで当てる。
そのほか、相手が空中で双竜や大氷柱などを出した場合も、
地上からの前ダッシュで一気に近づいて前Dしゃがみボムや前DCWを狙っていこう。
もしタイミングが合うなら直当て空爆のほうが当てやすく、ダメージも高い。空爆オススメ。
地上Dや空中前Dで一気に近づいて、当てれそうならそのままボムまで当てる。
そのほか、相手が空中で双竜や大氷柱などを出した場合も、
地上からの前ダッシュで一気に近づいて前Dしゃがみボムや前DCWを狙っていこう。
もしタイミングが合うなら直当て空爆のほうが当てやすく、ダメージも高い。空爆オススメ。
エンジェは爆風の中で有効な攻撃が少ないので、爆風さえ出ていれば思いのほか安全であるし、
ボムの後はキャンセル竜巻を撃っておくと、直あてによる大ダメージも期待できる。
中距離からボム有効射程への出入りがきわめて重要になるので、
相手の動きを見逃さないように動きたい。
ボムの後はキャンセル竜巻を撃っておくと、直あてによる大ダメージも期待できる。
中距離からボム有効射程への出入りがきわめて重要になるので、
相手の動きを見逃さないように動きたい。
危ない攻撃への対処
- 双竜
エンジェの面倒な攻撃筆頭。立ち・しゃがみのナパームでは帰らない頑固な先生。
ダッシュナパームやcLTLWなら追い返せるが、そうまでして追い返すのも面倒だ。
(スレ情報では、ジャンプ双竜は立ちナパームでも帰るらしい)
大まかに円形に動くが、曲がれる範囲に限界があるので、円の内側に入るように避けると避けやすい。
あるいは、2段ジャンプで引き寄せてから着地すれば一時的にはやり過ごせる。
ダッシュナパームやcLTLWなら追い返せるが、そうまでして追い返すのも面倒だ。
(スレ情報では、ジャンプ双竜は立ちナパームでも帰るらしい)
大まかに円形に動くが、曲がれる範囲に限界があるので、円の内側に入るように避けると避けやすい。
あるいは、2段ジャンプで引き寄せてから着地すれば一時的にはやり過ごせる。
- しゃがみ双竜
弾速が早い双竜。一度避ければもう戻ってこない。
普通の双竜だと思って追い返す準備をしていると、すごい勢いで飛んできて被弾する。
また、遠距離で横ダッシュだけだと食いつかれることがままある。
横(斜め前)ダッシュから前ダッシュへ移行すれば当たらないはずなので、
双竜をみたらとりあえず横(斜め前)→前と動けばまず問題はないと思われる。
普通の双竜だと思って追い返す準備をしていると、すごい勢いで飛んできて被弾する。
また、遠距離で横ダッシュだけだと食いつかれることがままある。
横(斜め前)ダッシュから前ダッシュへ移行すれば当たらないはずなので、
双竜をみたらとりあえず横(斜め前)→前と動けばまず問題はないと思われる。
- ブレス竜
首の向きと同じ向きに走ることは厳禁。
弾の飛んでくる向きと自分の動きが一致するのでがんがん食らう。
それさえ気をつければ、走ってるだけで意外と食らわない。
連携が厳しくて避けづらい場合は、しゃがみナパで消してしまおう。
弾の飛んでくる向きと自分の動きが一致するのでがんがん食らう。
それさえ気をつければ、走ってるだけで意外と食らわない。
連携が厳しくて避けづらい場合は、しゃがみナパで消してしまおう。
空中でのブレス龍に対して着地狙いのボムを打つと、硬直にブレスを食らうことがある。
こうなると多くの場合はダメージ負けしてしまうので、
タイミングによっては着地取りをあきらめたほうが良い。
こうなると多くの場合はダメージ負けしてしまうので、
タイミングによっては着地取りをあきらめたほうが良い。
- レーザー
ナパームを抜けるいやな攻撃。連携と組み合わせて置き攻撃に用いられる。
小刻みに動きを変えて狙われないようにするのがまず第一。
危なそうなときはジャンプしてればまずあたらない。
そのまま空爆を狙いにいくとよいかもしれない。
小刻みに動きを変えて狙われないようにするのがまず第一。
危なそうなときはジャンプしてればまずあたらない。
そのまま空爆を狙いにいくとよいかもしれない。
- コンペイトウ
近距離であれば右回りに避けると避けやすい。
しかし、中距離での差しあいでは、ダッシュで避ける事はかなり難しいため、
ソニックやナパームで消すか、ジャンプで避けることをお勧めする。
しかし、中距離での差しあいでは、ダッシュで避ける事はかなり難しいため、
ソニックやナパームで消すか、ジャンプで避けることをお勧めする。