痛いしVアーマーを削られるし避けにくい、スペシネフの各種ターボ鎌(RTCW、しゃがみRTCW、ジャンプRTCW)を食らわないための対策術。
各ターボ鎌の性質と回避方法
立ちターボ鎌
上下に非常に長い攻撃判定を保ちながら、左右にはそれほど追尾せず向かってくる。
よって基本的にジャンプキャンセルで避けることはできない。
落ち着いて左右のダッシュで回避しよう。
ただしあまり追尾しない性質を活かし、こちらの進行方向に置いてあることもあるので
スペシネフの向き、鎌の向きを素早く把握しなければならない。
よって基本的にジャンプキャンセルで避けることはできない。
落ち着いて左右のダッシュで回避しよう。
ただしあまり追尾しない性質を活かし、こちらの進行方向に置いてあることもあるので
スペシネフの向き、鎌の向きを素早く把握しなければならない。
また、爆風に弱く、テムジンの立ちボム程度の相殺性能を持った爆風なら消すこともできる。
しゃがみターボ鎌
見た目は上下に長そうだが、実は攻撃判定は中央部分にしかない。
そのため、ただのジャンプで簡単に回避できる。(キャラの身長分くらい浮いていればOK)
ただし左右の追尾性能がすさまじいので、とっさの左右ダッシュで回避することは困難。
ただ、打たれる前から早めに斜め前ダッシュしておけば、追尾を振り切ることができる。
そのため、ただのジャンプで簡単に回避できる。(キャラの身長分くらい浮いていればOK)
ただし左右の追尾性能がすさまじいので、とっさの左右ダッシュで回避することは困難。
ただ、打たれる前から早めに斜め前ダッシュしておけば、追尾を振り切ることができる。
立ちターボ鎌とは違い、どんな爆風でも相殺することはできない。
ジャンプターボ鎌
空中から放たれる立ちターボ鎌、と思ってほぼ間違いない。
スペシネフの向いている方向を良く見て、ダッシュで回避しよう。
スペシネフの向いている方向を良く見て、ダッシュで回避しよう。
立ち・しゃがみと違って、近距離から放たれることがほとんど。
タイムアップ間際は特に気をつけなければならない。
また、これも爆風で消すことができる。
タイムアップ間際は特に気をつけなければならない。
また、これも爆風で消すことができる。
実戦における回避方法
立ちなのかしゃがみなのかを一瞬で見極める
これができれば、無駄な動作や誤った回避行動を取らなくて済むだろう。
まず、立ちよりもしゃがみのほうが、ウェーブの高さが低い。
こればかりは実戦で何度も観察して覚えるしかない。
慣れてくれば見間違うことはまず無くなるだろう。
こればかりは実戦で何度も観察して覚えるしかない。
慣れてくれば見間違うことはまず無くなるだろう。
また、当然ながらスペシネフの姿が見えていれば、その発射モーションの違いで見分けられる。
立ち:そのまま鎌を振る しゃがみ:しゃがんでから鎌を振る
立ち:そのまま鎌を振る しゃがみ:しゃがんでから鎌を振る
しかし実戦では不意のターボ鎌など、見分けてる時間が無い場合もある。
そんなときは、とにかくまず「ジャンプ」しよう。
しゃがみターボ鎌であればそのまま足元を抜けていき、
立ちターボ鎌であれば、そこから空中横ダッシュに移行することで安定して回避できる。
そんなときは、とにかくまず「ジャンプ」しよう。
しゃがみターボ鎌であればそのまま足元を抜けていき、
立ちターボ鎌であれば、そこから空中横ダッシュに移行することで安定して回避できる。
ターボ鎌が撃てない距離を維持する
ターボ鎌は基本的に距離400以上の遠距離で使われることが多い。
なぜならその距離ではターボ以外の鎌は役にたたない、発射の隙が狙われにくい、
発射から到達までずっと相手を視界内に収めやすい(=しゃがみターボ鎌の誘導が長く続く)
などの理由があるからだ。
なぜならその距離ではターボ以外の鎌は役にたたない、発射の隙が狙われにくい、
発射から到達までずっと相手を視界内に収めやすい(=しゃがみターボ鎌の誘導が長く続く)
などの理由があるからだ。
そのため、それより近づいてしまえば、スペシネフ側はなかなかターボ鎌を撃てなくなる。
しかし近づくと今度はしゃがみ鎌やダッシュ鎌が活きてくるので
距離の選択はそのときの状況によるだろう。
距離の選択はそのときの状況によるだろう。
置いてある立ちターボ鎌に注意
前述のとおり、立ちターボ鎌は左右にあまり誘導しない。
そのためスペシネフが事前に旋回などを入れておくことで、ややずれた位置に発射できる。
左右ダッシュでの回避が基本となる立ちターボ鎌なので
ずれた位置に発射されたことに気づくのが遅れると、うっかりダッシュで突っ込んでしまうこともある。
そのためスペシネフが事前に旋回などを入れておくことで、ややずれた位置に発射できる。
左右ダッシュでの回避が基本となる立ちターボ鎌なので
ずれた位置に発射されたことに気づくのが遅れると、うっかりダッシュで突っ込んでしまうこともある。
これに対応するには、とにかく発射された鎌の向き(またはスペシネフの向き)を良く見るしかない。
また、立ちターボ鎌は爆風に弱いので、鎌が来たらとりあえず爆風を展開して待機し、
途中で、実はしゃがみターボ鎌だったことに気づいたら、その場でジャンプする
といった方法もある。
また、立ちターボ鎌は爆風に弱いので、鎌が来たらとりあえず爆風を展開して待機し、
途中で、実はしゃがみターボ鎌だったことに気づいたら、その場でジャンプする
といった方法もある。
真ターボ鎌を回避する
スペシネフのLWゲージが27%~32%のとき、着地キャンセルしゃがみLWを入力すると
弾を出す動作を取るが、ゲージ不足のため弾は発射されない現象が起こる。
この、空振り動作中にRTCWを入力することで、なぜか
「しゃがみターボ鎌が、普段より高い位置から発射される」。(通称:真ターボ鎌)
弾を出す動作を取るが、ゲージ不足のため弾は発射されない現象が起こる。
この、空振り動作中にRTCWを入力することで、なぜか
「しゃがみターボ鎌が、普段より高い位置から発射される」。(通称:真ターボ鎌)
中途半端なジャンプでは回避できず、左右の追尾性能も強烈というおそろしいターボ鎌だ。
これを回避するには、まず鎌が自分に到達する前になるべく高く2段ジャンプしておき、
目の前まで引きつけてから空中横ダッシュをする。
ちょうど、立ち・しゃがみターボ鎌両方に対応した回避法とほぼ同じだが、
なるべく高くジャンプすることで、より安全に回避することができる。
目の前まで引きつけてから空中横ダッシュをする。
ちょうど、立ち・しゃがみターボ鎌両方に対応した回避法とほぼ同じだが、
なるべく高くジャンプすることで、より安全に回避することができる。
また、真ターボ鎌はその射出条件から、LWゲージの調整が必要であり
しゃがみLWの空振りモーションを出す準備動作が目立つ。
この2点を意識しておけば、発射されるまで気づかなかった、ということにはならないはずだ。
しゃがみLWの空振りモーションを出す準備動作が目立つ。
この2点を意識しておけば、発射されるまで気づかなかった、ということにはならないはずだ。