回避方法を知らないと避けにくいテムジンの特攻技「ブルー・スライダー」(通称サーフィンラム)に対する、
全キャラ共通個別状況対策。
全キャラ共通個別状況対策。
撃たれる前に。
テムジンを視界内に捕捉し続ける。
撃ったのが見えれば対応しやすくなる。
といっても、こまめにジャンプキャンセルなどしていたら、その隙をダッシュ攻撃などで取られる危険性がある。
横ダッシュ旋回や、牽制をしてからのジャンキャン、障害物で安全を確保してからのジャンキャンなど、
各機体に最適な方法を覚えておこう。
このへんの基本はサーフィンラム警戒時に限った話ではない。
横ダッシュ旋回や、牽制をしてからのジャンキャン、障害物で安全を確保してからのジャンキャンなど、
各機体に最適な方法を覚えておこう。
このへんの基本はサーフィンラム警戒時に限った話ではない。
テムジンの武器ゲージを意識する。
ラムを撃つには全ゲージ100%が必要。
カッターやLTボムを撃ってから5秒はラムが撃てないと考えていい。
カッターやLTボムを撃ってから5秒はラムが撃てないと考えていい。
ゲージを100%消費する都合上、ゲーム中盤以降や一発逆転に用いられることが多い。
ある程度の体力リードを奪っていたり、残り時間が少なくなってきた時など、
相手がボムをあんまり投げてこなくなったら要警戒。しっかり心の準備をしておくこと。
相手が慣れたプレイヤーならば、しっかりこちらの隙にあわせてラムを使ってくるので、
警戒中は迂闊なダッシュ攻撃は厳禁。
ある程度の体力リードを奪っていたり、残り時間が少なくなってきた時など、
相手がボムをあんまり投げてこなくなったら要警戒。しっかり心の準備をしておくこと。
相手が慣れたプレイヤーならば、しっかりこちらの隙にあわせてラムを使ってくるので、
警戒中は迂闊なダッシュ攻撃は厳禁。
もしも不意打ち気味にラムを使ってきたとしても、
上記「敵を捕捉し続ける」という基本が出来ているならなんとか対処できるはずだ。
上記「敵を捕捉し続ける」という基本が出来ているならなんとか対処できるはずだ。
外周を背負う。
外周に向かってラムを撃てば、外周に引っ掛かる。
まず撃ってこない。撃ってきても対応しやすくダメージが取れる場合がほとんど。
あくまで抑止であって、ラムを完全に制限することはできない。
まず撃ってこない。撃ってきても対応しやすくダメージが取れる場合がほとんど。
あくまで抑止であって、ラムを完全に制限することはできない。
間に壁を挿む。
壁を挿んでラムを撃てば、壁に引っ掛かる。
まず撃ってこない。撃ってきても対応しやすくダメージが取れる場合がほとんど。
まず撃ってこない。撃ってきても対応しやすくダメージが取れる場合がほとんど。
機動力などの問題で外周を背負いにくい機体はこちらがオススメか。
視界外から撃たれた場合。
ラムの音を聞いて回避動作に入る(アーケード版では殆ど音が聞こえないのだが……)
ラムの命中率が良い理由の一つに「回頭性能が良い」という点がある。
相手が真後ろに居ようとも、即座に振り向き・しっかり相手の方向へ発動する。
これを利用し、空中前ダッシュですれ違いざまに撃つという当て方も存在するので、
警戒していても視界外から撃たれるケースはままある。慌てないことが肝要だ。
相手が真後ろに居ようとも、即座に振り向き・しっかり相手の方向へ発動する。
これを利用し、空中前ダッシュですれ違いざまに撃つという当て方も存在するので、
警戒していても視界外から撃たれるケースはままある。慌てないことが肝要だ。
ダッシュで姿勢を低くし、頭上を交差してもらう。
ダッシュ中は姿勢が低くなるため、ラムが頭上を越える。
既にダッシュしている場合は、距離計をみて余裕があればダッシュを一旦停止して再度ダッシュ。
ダッシュ時間が長い機体で、再度ダッシュし直さずとも間に合うようであればあればそのままで可。
既にダッシュしている場合は、距離計をみて余裕があればダッシュを一旦停止して再度ダッシュ。
ダッシュ時間が長い機体で、再度ダッシュし直さずとも間に合うようであればあればそのままで可。
自分と相手の間に壁を挿む。
ラムが壁に引っ掛かる。
△動作の長いしゃがみ攻撃
マイナー。グリスのcLTRWやサイファーのcLTRWなど。敢えてやる意味はないだろう。
最悪、頭上でラムが止まったら落下判定を食らう。
最悪、頭上でラムが止まったら落下判定を食らう。
×ダッシュ攻撃・スライディング攻撃
ダッシュ攻撃の最中や撃ち終わった後のダッシュ中に直撃する可能性大。
困難かつ危険だがで、100%絶対に撃ち落とせないということはない。
困難かつ危険だがで、100%絶対に撃ち落とせないということはない。
×ジャンプ・ジャンキャン
直撃する可能性大。慌ててジャンプして直撃というのが一番多いケースではあるまいか。
距離計を見て明らかに距離の余裕があるならば可。
距離計を見て明らかに距離の余裕があるならば可。
視界内から撃たれた場合。
ガードする
歩き→ガード入力(歩き状態が持続される、いわゆる「保存」)によって、擬似オートガードが可能。
擬似オートガードはずっと有効ではない。2秒程度(?)。
擬似オートガードはずっと有効ではない。2秒程度(?)。
ダッシュで姿勢を低くし、頭上を交差してもらう。
視界外と同様。これが一番簡単・手軽だろう。
動作の長いしゃがみ攻撃
視界外と同様。
マイナー。敢えてやる意味はないだろう。
最悪、頭上でラムが止まったら落下判定を食らう。
マイナー。敢えてやる意味はないだろう。
最悪、頭上でラムが止まったら落下判定を食らう。
ラムを避けた後
テムジンの落下攻撃判定を回避する
落下中にも攻撃判定があるため、視界内にテムジンがいても至近距離よりも若干距離を離すこと。
この落下時の攻撃判定を利用して相手を押しつぶすように攻撃を当てるテクニックも存在し、通称「尻ラム」「落ちラム」と呼ばれている。余談。
この落下時の攻撃判定を利用して相手を押しつぶすように攻撃を当てるテクニックも存在し、通称「尻ラム」「落ちラム」と呼ばれている。余談。
落下中に攻撃を当てる
お好きにどうぞ。それぞれ当たる中で威力の高い攻撃を当てる。
テムジンの着地後ではなく、落下中を狙う方がベター。当たるなら着地後でも問題ない。
相手が外した後の移動距離を考慮して撃っている場合などは当てること自体が無理なこともある。
テムジンの着地後ではなく、落下中を狙う方がベター。当たるなら着地後でも問題ない。
相手が外した後の移動距離を考慮して撃っている場合などは当てること自体が無理なこともある。
もちろん攻撃を成功させるのがベストだが、失敗してテムジンのゲージは空っぽになってるので状況は有利。
各種LWと各種CWはおよそ5秒間使えない。
とはいえ、テムジンはゲージ効率の良い武装を多く持ってるので油断は禁物だ。
各種LWと各種CWはおよそ5秒間使えない。
とはいえ、テムジンはゲージ効率の良い武装を多く持ってるので油断は禁物だ。