連載 - 占い師と少女-06
占い師と少女 日常編 07
ペタペタ
ペタペタ
ペタペタ
「………………」
「………………」
「………………」
ペタペタ
ペタペタ
ペタペタ
「………………」
「………………」
「………………」
……この状況は一体何だろう。
占いの館のポスターを貼っている途中。
たまたま他の業者の人のポスター貼りに出食わしてしまったわけですが……。
占いの館のポスターを貼っている途中。
たまたま他の業者の人のポスター貼りに出食わしてしまったわけですが……。
「………………」
「………………」
「………………」
ペタペタ
ペタペタ
ペタペタ
片や占いの館のポスター。
片や私立探偵事務所のポスター。
そしてそれをただ黙々と貼り続ける私と一人の女の子。
片や私立探偵事務所のポスター。
そしてそれをただ黙々と貼り続ける私と一人の女の子。
(…………えっと)
リーディングの能力を使って、ちらりと女の子を見れば
(…………ハーメルンの笛吹き)
そこから入ってくる情報は、彼女が都市伝説であるという事実。
ハーメルンの笛吹きって、こんな幼い子供だったんでしょうか。
確か元の話では青年だったはずじゃないんでしょうか。
そういえば、マッドガッサーの一件で出会った男の人がハーメルンの笛吹きと契約していたような。
しかも、組織の人に追われていたような。
確か元の話では青年だったはずじゃないんでしょうか。
そういえば、マッドガッサーの一件で出会った男の人がハーメルンの笛吹きと契約していたような。
しかも、組織の人に追われていたような。
(…………………)
ぐるぐると、頭の中を渦巻く疑問。
ペタペタと、ただただ貼られて行くポスター。
それは、ポスターの枚数が尽きるまで続いた。
ペタペタと、ただただ貼られて行くポスター。
それは、ポスターの枚数が尽きるまで続いた。
【終】
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