思いつくままに、でも時間軸順に、裂け目サウアラックにおけるキャプテンの立ち回り

 

左右の即死の河の浄化後、レバー部屋からの説明です。

キャプテンは左右どちらのレバー部屋になってもここより先から奥の透視部屋へ入るまで基本的に激励の連発となります。サウアラックからの怒号防ぐためです。怒号は恐怖属性の遠距離範囲攻撃で2000近いダメージと一定確率でトークンの希望を消してしまいます。ロアマスターがレバー部屋にいない場合レバー担当者の恐怖によるスタンを解消する意味もあります。レバー部屋では主に寝かされてないMOBのタゲ集めや勇気の言葉による味方回復がメインとなります。もしレバー担当になった場合は余計なことせずにレバーを回しましょう。このさいヘイトを稼ぐ行為をするとレバーを回すのをMOBに妨害されます。左右レバー部屋が順調に稼働すると、サウアラック周りの河も浄化されて、部屋全体で即死の水場が無くなります。このときガーディアンさんがサウアラックに近接でタゲを取り続けると怒号が来なくなりますが、念のために激励は入れ続けましょう。サークルで現れたザコを処理します。そしてトークンを使うタイミングとなります。サウアラック担当のメインタンク(MT)たるガーディアンが同じFS(グループ)にいる場合MTの位置トークンを使う人の位置どちらも注意しましょう。この場合MTの近くがいいからといってサウアラックの正面にいてはいけません。高いダメージがきます。真後ろも尻尾による攻撃があります。そのためトークンを使う位置はサウアラックの片足後ろ気味が望ましいでしょう。MTのいないグループの場合サークルでトークンを使います。

 次に透視者のいる奥の部屋にMT以外が全員で一斉に入ります。ここでの注意点は透視者の二種のキャスティング攻撃のうち一種が恐怖Debuffをまきちらすのでそのときために激励は温存します。しかし恐怖Debuff(紫)がFSに数多くつけられてる場合はすぐに使って消します。同様に傷Debuff(オレンジ)がまき散らされることがあります。これはPOTひとつでは消えませんが、ロアマスターに消してもらのうが間に合わない場合があるので、傷POT(赤)を使います。Debuff効果を少し抑えることができるはずです。そのうえ傷軟膏を使ってもらうと傷Debuffは消えます。

最終更新:2009年03月15日 22:01