Carmelo
- ヒューム♂、4a(茶髪)、バストゥーク港E-6
- バストゥーク港・「蒸気の羊」亭に常駐する吟遊詩人。
- かつて共に冒険をし、恋人でもあったDariahを忘れられずにいる。
関連イベント
- クエスト「狂想曲「氷河に果てる恋」」「死に至る病」「黄昏の恋人たち」等
代表セリフ集
- 「それが僕にとってひとつの終わりだった。君にとっては始まりになるかもしれない。」
- 「「君の心はまだイフリートの空へ向かっているだろうか?羽ばたくこともできない僕を置いて……」」
- 「結局だいじなものを忘れた僕らはすれ違い、別れてしまった。彼女の消息はその後聞いていない。」
- 「愛するもののために、奇跡を起こすといわれている、祝福の歌……。……でも、そんな歌が必要になるなんて……。ダリア……」
- 「……何てことだ。何のために僕たちは、楽譜を集めたり……解読したり……それに……ダリアを頼む、だなんて……!」
- 「木々の柔らかなざわめき、梢から射す糸のような光、それから、風が頬をなでていく感触……でも、ここから見える風景も、風の音も……あの頃とは違う。思い出は、思い出でしかない……。きっと……世界のどこでも、そして誰でも時は確実に流れていくものなのだね。」
- 「ダリア、僕は今でも、君を思い出さない日はないよ。でも、僕も変わったんだ。君の言葉と、この冒険者さんのおかげでね。」
- 「僕も自分の時計の針を進めるんだ。いつか……また君と会うために。」
関連事項(補足)
物語で明らかになる彼の公式ジョブは「吟遊詩人」。
クエスト「イフリートの空に向かう船」 のラブレターを書いた本人(これを読んだ別NPCにキモがられている)。
元は冒険者で、後に相棒兼恋人となる
Dariahと出会ったのは北グスタベルグ。
二人の思い出の品も金にしてしまう程、二人の時間を大事にしすぎた為に別れられる。
Dariahが病に倒れていると聞き、伝説の歌「リバティソング」を完成させる。
彼女との思い出の場所や、歌に相応しい時間帯や天気等、詩的ながら依頼には詳細な注文が多い。
最終的には、心の傷も克服し、
Dariahと再会。心の整理に決着をつける。
最終更新:2008年01月20日 15:20