Chululu(詳細・ネタバレ編)
- タルタル♀、4b(金髪メッシュ)、ジュノ下層I-8
- ジュノ下層でタルット占い屋を営んでいる。
- 隣で店を開く幼馴染のKurou-Morouとは犬猿の仲のようだが…?
Kurou-Morou : な、なんだ、あんたは!馴れ馴れしいじゃないか、チュルルは絶っっっ対に渡さないからな!
Chululu : 何言ってんのよ!彼は美容師のルンガコプンガさんよ。髪型を変えないかって、誘われてたの。
Runga-Kopunga : しつこく勧めたんだが、断られてしまってね。彼女の幼なじみがうらやましいよ。
Kurou-Morou :……え?
Runga-Kopunga : その子が昔、かわいいと言ってくれたんだそうだ。それからずっとこの髪型なのさ。お願いしたいよ、その幼なじみくんに。私の考案した髪型をチュルルさんにしてもらえるようにって……。
Chululu : ルンガコプンガさん、それは言わない約束!
とある幼馴染に褒められたから髪型を変えずにいるチュルル。それが誰なのか、その後のやり取りに続いていく。
Chululu : ところで、さっきの話なんだけど……。その……。
Kurou-Morou : ……と、当然軽いジョークさ。おもしろかっただろ?
Chululu : ムッ……、そんなこと分かってたわよ。すっっっごい、つまんなかった!いつもどおり、ね!! 相変わらずユーモアのセンスゼロ、皆無! よく接客商売やってるわ!
Kurou-Morou : ぐっ、悪かったな……! ところで、その幼なじみってだれなのさ?
Chululu : あなたじゃないことだけは確かね!大体なんであなたに教えなくちゃいけないのよ!
Kurou-Morou : ああ、そうかい。でも君に幼なじみがたくさんいたとはとても思えないけどね!
ちなみに告白に関してチュルルの反応は…。
Chululu : まぁっったく、あいつには参っちゃうわ。 ホンットに素直じゃないんだから。ちょっとドキッと しちゃったあたしがバカみたいじゃないの、ねぇ?
Chululu : でも……、ホント言うとね、ちょっとうれしかったんだ。あのクロウモロウがあそこまで真剣に……。 って、キャッ、何を言わせるのよっ!
まんざらでもないようである。ご馳走様でした。
最終更新:2008年02月21日 15:36