本文章は神を題材としていますが、実在する特定の宗教に関係するものではありません。ファンタジー世界の神と信者と教会くらいしかないような宗教だと思って頂ければ幸いです。
 これを読んで何かしらの宗教を信仰する方が気分を害したとしても一切責任を負うことはできません。
 スクリプトの改変や音声化は自由にやっちゃってください。ガンガン書き直されて良いものが生まれて音声になったりするなら本望です。
 [ ]後の( )は[ ]内の指示ですが、読みにくかったり気に食わなかったりしましたら無視しちゃってください。






突然ですがシスターって憧れませんか? 穢れのない美しい体でただひたすら自分の信じる神に奉仕し続ける。とても素晴らしい生き方だと思いませんか? 
そんなに身構えないでください。実はですね、私、シスター募集中の女神なんですよ。そこで、あなたが目に入りまして、どうですか?興味ありますよね? 私にはわかるんですから。え?性別? そんなものは些細な事です。私に任せて下さい。


では、あなたを穢れ無きシスターにする儀式を始めましょうか。儀式と言っても身構えなくて構いませんよ。例えるなら学校の始業式、ああいうものだと思ってください。もし私の話が退屈だったり、集中が切れたりするようでしたら無理なくていいですよ。大事なところは勝手に頭に入るものです。


それではまず仰向けに横になって、目を閉じて、気を楽にしてください。そして、ゆっくりと深呼吸をしましょう。吸うときは鼻から。吐くときは口から。意識して、空気の流れを感じてください。

吸ってー、吐いてー。
新鮮な空気があなたの中に取り込まれていく。

吸ってー、吐いてー。
あなたに取り込まれる綺麗な酸素があなたを癒やす。

吸ってー、吐いてー。
リラックスできて、体の力が抜けていく。

吸ってー、吐いてー。
そのままゆっくりと呼吸を続けてください。次は体の力を抜きましょう。

まずは、手。深く息を吐くのと一緒に手の力も抜けていく。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。
呼吸を繰返すに連れて手が重くなっていく。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。

心地よくなってきませんか? 次は腕。息を吐きながら力を抜きましょうね。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。
呼吸を繰返すに連れて腕が重くなっていきます。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。

体が暖かくなってくるかもしれませんね。次は足先です。深呼吸もちゃんと意識してくださいね。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。
呼吸を繰返すに連れて足が重くなっていきます。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。

手足の先を紐で下に引張られているみたい。次は太もも。私の声もしっかり聞いていてくださいね。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。
呼吸を繰返すに連れて太ももが重くなっていきます。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。

頭もぼーっとしませんか?最後に体全体。どんどん体の力が抜けてどんどん重く感じていきます。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。
呼吸を繰返すに連れて全身が重くなっていきます。
吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。

はい、自由に呼吸して構いませんよ。この後もこれくらいのものです。簡単でしょう? 

さて、次は心を綺麗にしましょうか。
人間の心は泥水のようなものです。不安とか苦しみとかそんな汚い感情で濁ってしまう。これは生きていく上では仕方のないこと。でも、シスターは違う。私のシスターの心は澄んだ水の様に綺麗でなくてはいけません。ですからあなたが持つべきは一点の穢れもない、透明で澄んだ綺麗な心。だから、私が綺麗にしてあげます。

イメージしてください。グラスに注がれている茶色い泥水。私がこのグラスに液体を垂らしていきます。この液体は、水を濁らせる汚れを全て溶かしてしまう浄化剤であり、あなたの心を濁りのない綺麗なものへと変える聖水。10滴も垂らせばこのグラスの水も完全に綺麗になりますよ。

まず1滴目。あなたの心の悪い部分が消え始め、茶色の濁りが薄れていく。
2滴目。あなたの中の不安や苦痛、
3滴目。妬みや恨みといった負の感情が消えていく。
4滴目。心がどんどん安らいでいく。
5滴目。嫌なことがどんどん消えて行く。
6滴目。もう嫌なことなんて感じない。
7滴目。嫌なことだけじゃない。
8滴目。もう何も感じない。
9滴目。次であなたの心は完全に透明になる。
10滴目。はい、これで綺麗になりました。


でも、もしかしたらあなたはあまり実感を持てないかもしれませんね。ですが全く不思議なことではありませんよ。あなたはこれまで自分の心が汚れてしまったと感じたことがありましたか? 多くの人はそんなことありません。心の変化とは意識の面からは理解し難いことなのです。
その意識ですが、そうですね、例えるなら水の底に溜まっている砂といったところでしょうか。心という水の中にある確かな固いもの。それが意識です。
これも取り除かなくてはなりません。だって綺麗な心にはこれもいらないものですから。

さあ、イメージしてください。グラスの中には透明な水が入っていて底には2cm程の高さの砂の層。これをろ過して取り除いていきます。使うのはろうともう一つの空のグラス。行きますよ?
ろ紙が貼られたろうとの中に、グラスの水を注ぎ込こんでいきます。砂は取り除かれ、その水はろうとの先からもう一つのグラスの壁面を伝いどんどんと下に溜まっていく。意識は取り除かれ、あなたはずーんと落ちていく。

溢れるといけませんから少しずつ注いでいきましょうね。ろ過が終わるまで、だいたい20数え下ろすぐらいでしょうか。
20,19,18,17,16,数字が減るに連れて意識が薄れ始める
15,14,13,12,11,頭がぼーっとして考えるのが面倒になる。
10,9,8,7,6,すーっと意識が霞んでいく。
5,4,3,2,1,0.消える。消えて行く。薄く、淡く意識が霞んでいく。あなたの意識は消えてもう何もわからない。自分では何も考えることはできない。私の言葉があなたの全てになる。


今、あなたの心は一点の穢れも無い澄んだものとなりました。そんな綺麗な心であるかぎり、あなたの中で負の感情は生まれません。だから、その心を保っていればあなたの心の中に生まれるのは、喜びとか、安心感とか、そういうあなたの幸せに繋がるものばかり。それにここにいるのはあなたと私だけ。神聖な私とだけ接している限り、あなたの心が穢れることはありません。私の声だけを聞いている限り、あなたはずっと幸福に包まれていられます。

そして私の声を聞くとあなたを天に登るような気持ちよさを感じます。でも意識は取り除いてしまっているから、付いては来ません。だからあなたが上へ向かうと感じるほど、意識はどんどん離れてもっともっと薄れていく。
でも、それは意識が落ちていくことと同じこと。意識がとどまり、あなたが浮かぶか、あなたがとどまり、意識が落ちるか。そこに大きな違いはありません。

[ほら、私の声があなたを包み込む。幸福を感じる。
あなたはふわりふわりと浮かびあがり、意識が薄れていく。

でも、細かいことなんてどうだっていいんですよ。

私の声があなたを包み込み。気持ちよさを感じる。
意識はヒューッと落ちていき、どんどん薄れていく。

大事なのはあなたの意識が消えて行くということ。

あなたはふわりふわりと浮かび、意識が薄れていく。
意識がヒューッと落ちて、どんどん薄れていく。

もう何もわからない。分かりたくもない。でも、気持ちいい。

ふわりふわり、ヒューッ。

ふわりふわり、ヒューッ。

ふわりふわり、ヒューッ。

ふわりふわり、ヒューッ。

ふわりふわり、ヒューッ。

ふわりふわり、ヒューッ。

ふわりふわり、ヒューッ。] (全体的に間を長く取る)



今のあなたは空っぽ。私の言うことには全て従ってしまう。でも、それは気持ちのいいこと。空っぽの自分を神様が埋めてくれる。それは本当に幸せなこと。
だから、あなたは自然と私の声に従ってしまいます。だってそれが気持ちいいから。無意識とか本能がそのことを知っているから。

それではまず、右腕を意識してください。右の肘を曲げ、ゆっくりと腕を動かす。肘を中心に、手の先で円を描くように胸の上へと這わせていく。徐々に、徐々に。

(間を置く)

右手を胸の上に置いたらと今度は左の腕も同じように。肘を曲げ、ゆっくりと、ゆっくりと左手を胸の上へ運び、右手の上に重ねる。

(間を置く)

そうしたら、手のひらを向かい合わせて両指を交互に組む。そして、両手の指が組まれたら、両手のひらもしっかりと合わせる。

(間を置く)

ふふっ、ちゃんとできてますね。偉いですよ。それでは私の後に続いて、心の中で次の言葉を復唱してください。

『私は私欲を捨て、純潔を保ち、主(しゅ)にこの身の全てを捧げることを誓います』 (読点で大きく区切る)

はい、よくできました。それでは指をほどいてください。そして、両腕をゆっくりと元の位置に戻してください。先ほどとは逆の動きで、ゆっくりとゆっくりと、ですよ。

(間を置く)

それでは最後に、あなたの体を作り変え、立派なシスターにしてあげましょう。
想像してください。雪のような白い肌。それに映える腰まで伸びているブロンドの髪。人形の様に整った顔。まだ成長途中の、少女の穢れ無き体。そんな風にあなたの全身は変化していきます。

最初に邪魔な服は消してしまいしょうか。私が数を数えおろして、ゼロであなたの服は消え去り裸になってしまう。5,4,3,2,1,0。これであなたは生まれたままの姿になりました。

まずは肌。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの肌は白く、滑らかものに変わる。
5,4,3,2,1,0。これであなたの肌は絹のように美しいものとなりました。

まずは太ももから足先。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの逞しい脚は柔らかで華奢なものへと変わる。
5,4,3,2,1,0。これであなたの脚は少女のものになりました。

次は腕。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの固い腕は柔らかで華奢なものへと変わる。
5,4,3,2,1,0。これであなたの腕は少女のものになりました。

今度はお尻。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたのお尻は小さく、やわらかなものへと変わる。
5,4,3,2,1,0。これであなたのお尻は少女のものになりました。

そして腰。私が数字を数え下ろして、ゼロであなた腰は細くなり、小さなくびれができる。。
5,4,3,2,1,0。これであなたの腰は少女のものになりました。

次は胸。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの胸に小さな肉が付き、少女のものとなる。
5,4,3,2,1,0。これであなたの胸は少女のものになりました。

次は頭。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの顔は長い金色の髪を携えた美し少女のものとなる。
5,4,3,2,1,0。これであなたは一部分を残して少女になりました。

最後に股間。私が数字を数え下ろして、ゼロであなたの性器は少女のものへと変化する。行きますよ。
[10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0] (前のカウントに比べてゆっくりと)。これであなたは完全に少女となりました。




おはようございます。私のシスターさん。そう、あなたは私のシスター。愛する私にその身を捧げる女の子。だから私の声を聞くことも、私の言うことに従うことも大好き。だって、あなたはそのための存在なんですもの。そうですよね?
私も素直な子は大好きです。だから、ちゃんと大人しく素直に私の言うことに従っていてくださいね。そうすれば、あなたはそれだけで幸せになれるし、私ももっと愛してあげますから。いいですね?
ふふっ、いい子いい子。可愛いですよ。

それにしても綺麗ですね……。ええ、あなたの裸体です。隠しちゃダメですよ。そうやって仰向けになって私によく見せてください。第一、自分の神様に見られたって恥ずかしくはないでしょう?
むしろ、あなたは私に見られて嬉しくなってくるはずです。だってあなたは私を崇めるシスター。その崇めている神様が自分の裸体を見てくれているって、とても嬉しいことですよね。ですから、あなたが私の視線を意識すれば意識するほど、どんどん喜びを感じ、気持ちよくなってくる。


私の視線を感じてください。まずはほっそりと伸びたきれいな脚へ。私の視線があなたの脚を撫でまわし、あなたは嬉しさを感じる。
視線は体を上がっていき、次は股間。陰毛はまだ生えておらず、女性器もとても綺麗な形をしています。恥ずかしくなんてありませんよね? 
折れてしまいそうな華奢な腰。すべすべでやわらかそうなお腹。小さなおへそ。
そしてあなたの胸。控えめな胸に綺麗なピンク色の乳首。可愛らしいですよ。
……少し触ってみましょうか。

あ、先に言っておきますが、感じてもいいですよ。シスターは清楚で貞操を保つもの。でも、気持ちいいところを触られて感じることは当然のこと。つねられて痛いと感じたり、氷を触って冷たいと感じたりすることと同じです。ただの生理現象なんです。

でも、心は綺麗に保たなくてはいけませんよ。
[自分から快楽を求めたり、快楽に反応して体を動かしたりはいけません。それは快楽に屈服したということを意味しますからね。] (少しゆっくり気味に強調)
そんなに淫乱な子でしたらすぐに帰っていただかなくてはなりませんし。

でも、矛盾するようですが、我慢すれば我慢する程あなたは気持ちよくなれます。だって、これは言わばは試練のようなもの。あなたがシスターに相応しい清楚な人間であるかどうかを確かめる試練。そして、シスターは神の試練に耐えることに幸せを感じるものです。
だからそのシスターであるあなたも、[身悶えしそうな快楽に耐え、声を押し殺し、欲望を抑える] (少しゆっくり気味に強調)ことで幸福感に包まれてもっと気持よくなれます。

とは言ってもあなたはまだ成り立てですから、多少は我慢できなくても許してあげましょう。別に少し動いたからといってクビになんてしませんよ。安心してください。
ですが出来る限りがんばって耐えてくださいね。それにあなたも気持ちよくなりたいでしょう?

 まずは軽くつついてみましょうか。あなたの右胸を人差し指でつん、つんって。私の指の感触、分かりますか? ほら、つん、つん。
いい触り心地ですね。次は揉んでみましょうか。私の手があなたの左右の胸に伸びます。小さくて、揉みやすそうです。ほら、私の手があなたの胸を優しく揉み始めるのが分かりますか? 優しくマッサージするかのようにもみもみって。円を描いて、かき回すようにもみもみ、もみもみ…。

次はここ、乳首もいじってあげましょう。想像してみてください。私にこのぷっくりとした乳首を擦られたり、捻り上げられたり、弾かれたり……。私があなたの乳首を弄っているとあなたは全身に電流が流れるような快楽を感じるかもしれませんね。もちろん、あなたはそれに耐えなくてはいけないのですが。
いきなり触ると驚いて体を動かしてしまいかもしれませんね。カウントダウンしてゼロで摘み上げましょうか。行きますよ?
5,4,3,2,1,0!

気持ちいいですか? でも、気持ちよさに負けちゃダメですよ。
では、まずは指の腹で優しくあなたの乳首を転がしましょう。両方を同時に。円を描くような指の刺激で……ほら、乳首が硬くなってきましたよ。コロコロ、コロコロって。
次は2本の指で挟んで……擦ってあげましょう。優しく、すりすりと。擦られるたびに乳首が熱を帯び、快感が生まれていく。擦られれば擦られるほどゾクソクしてくる。
気持ちいいでしょう? もっと感じちゃっていいんですよ? 自分の体と心をしっかりと抑えることができればの話ですが。
ほら、左手では乳首は優しく刺激して……右手に少しずつ力を込めていって、乳首を……キュッっと捻り上げる。気を抜けばあなたの体は快楽に悶えてしまいそう。もう一回。左手でスリスリ、スリスリ……右手で乳首を……ギューって。


さあ、次は舐めてあげます。神様に乳首舐めてもらえるなんて、本当に幸せものですね。それとも我慢するのは辛いですか? まあ、何と言われましても、もちろん続けますが。
それでは左から。まずは舌先でチロチロと小刻みに弾くように。私の舌があなたの乳首の先を掠め、何度も何度も往復する。素早く、何度も何度も。舌があなたの乳首に触れるたびに、もどかしい快感が乳首に溜まっていく。
次は乳首の縁をなぞるように舐めてあげます。円を描くようにぐーるぐるって。ほら、ぐーるぐる、ぐーるぐる。もどかしいですか?でももっとして欲しいなんて、思っちゃダメですよ。

じゃあ、次は……しゃぶってあげましょうか。ほら、あなたのビンビンの左乳首が私の口の中へと吸い込まれます。(リップ音*3) どうですか?(リップ音 5秒ほど)幸せですね(リップ音*1) 
今度は寂しそうにしている右乳首。左は指で弄ってあげます。コリコリと指で挟んで、転がしてあげます。右は、最初からしゃぶって上げましょう。(リップ音*2)こうやって、吸ってみたり(リップ音長く強く吸う感じ*1)、さっきみたいに舌でチロチロって舐めてあげたり、コリッ!と甘咬みしたり……ふふっ、しっかり耐えてくださいね。気持ちよさに負けちゃダメですよ。(リップ音激しく7秒ほど)






ふふっ、お疲れ様です。ちょっと休憩して、体も心も落ち着けましょう。私の言うことに従って深呼吸してください。
吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。体が重くなるのをイメージしてください。
吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。

はい、好きなように呼吸してください。
さて、どうでしたか? 実はもっとして欲しいとか…まさか、思いませんよね。さっきまでのはあくまで私が悪戯してたら感じちゃっただけで、あなたが望んでいたわけではない。あなたは清廉なシスターであり、快楽を貪るようなことは考えない。そうですよね?
ふふっ、わかればいいんですよ。

それで、ちょっと息抜きに色水で少し遊んでみませんか? 私、実は色水で遊ぶのが好きなんです。子供、いえ、幼児みたいですよね。でも、透明な水にインクを垂らして、色がブワーって広がっていくところとか、思うがままにインクを混ぜて汚い色を作るのとか大好きなんです。
……というわけで今から一緒にやりましょう。絶対気に入りますから。いいですよね? え?道具? インクはこのピンク色のを。透明な水は……あるじゃありませんかさっき綺麗にした、こ、れ。
さあ、想像してください。グラスの中には透明な水が入っています。本当に綺麗で一目見ただけではそこにあるかもわからないほど。

このグラスの中にピンク色のインクを一滴ずつ垂らしていきます。インクが水面に落ちると一度下に広がり、そこから全体へと広がっていく。そして、均一に、全体がほんの少しだけ染まる。垂らす量は……30滴ってところでしょうか。それでは行きますよ。

[1,2,3,4,5,グラスの中の水が桃色に染まり始める。でも、まだまだ薄い。
6,7,8,9,10,一滴一滴垂れるごとに、どんどん色は濃くなっていく。
11,12,13,14,15 そういえばこのグラスって何だったか覚えてますか?
16,17,18,19,20、そう、これはあなたの心。さっきまでは純粋で一点の穢れも無かったあなたの心。
21,ピンクってえっちな色ですよね。
22,そんな色にあなたの心は染められていく。
23,もう大分濃くなってきましたね。グラスの向こう側は見えない。
24,あなたの心がピンク色で塗りつぶされる
25,澄み渡り、綺麗だった心はもう消えてしまっている。
26,いやらしいことが頭の中に溢れてくる。
27,理性は薄れ、もうエッチな事しか考えられない。
28,頭に浮かぶことはただ気持ちよくなりたいということだけ。
29,次の最後の一滴であなたは完全に発情してしまう。
30.あなたの理性は消え、快楽を求めるただのメスになる。]  (全体的にゆっくりと)

 気持ちよくなりたい。体が疼き我慢できない。気持ちよくなりたい。頭の中はいやらしい妄想でいっぱい。気持ちよくなりたい。それ以外は何も考えたくない。気持ちよくなりたい。気持ちよくなりたい。気持ちよくなりたい……。

可愛い……。とっても素敵な顔してますよ。キス、してあげます。とってもいやらしくて、下品なのを。(リップ音 激しく 短いのを 5秒ほど)耳も…(リップ音 激しく 長め 7秒ほど)

ふふっ、気持ちいいですか? でも、こんなのはいくらされても物足りないんじゃないですか? ずーっと我慢させてたけど、胸ばっかりでしたし。すごく、溜まっていますよね? もっといじってほしい。もっとめちゃくちゃにして欲しい。もっとグチャグチャにして欲しい。

犯して欲しい。そうですよね?

[ああ、困った方です。自分の主に犯してもらいたいなんて、なんて淫乱なんでしょうか。本当に困っちゃいますよ。うふふふふ]  (芝居がかったように大げさに)

でも、私は慈悲深いですから。あなたの望みを叶えて差し上げますよ。あなたがちゃんとおねだりできればですがね。それでは、私の後に続いて口にしてください。

『私はどうしようもない、淫乱な女の子で、シスター失格です。どうかこんな罪深い私に、ご慈悲をくださいませ』 (句点、読点で大きく区切る) 

ふふっ、よく言えました。もうあなたは清らかなシスターなんかじゃありません。ただ快楽を貪る淫らな女の子。もう、何も我慢することなんてありませんよ。素直に快楽を味わい、よがり狂っていいんです。
さあ、たーっぷり可愛がってあげますよ。脚を開いてください。私にあなたの発情しきった女の部分を見せてください。
あら、凄いですね。グチョグチョの大洪水。クリトリスも可哀想になるくらい腫れちゃってますよ。先にこっちを弄ってあげましょうか。
あなたのクリトリスに私の指が触れ、愛撫を始める。指で転がすようにこねくり回したり、ピンと弾いてみたり。刺激が加わるたびにあなたの頭の中に電流が流れ、体が跳ねる。
また、大きくなっちゃって……吸いやすそうです。(リップ音3回ほど)ほら、いっぱいヨガってくださいよ? 私にこんなことさせてるんですから!(リップ音強め 長く)

ふぅ、そろそろ楽にしてあげましょうか。力を抜いてください。私の大きな男性のものがあなたの股間に近づく。ああ、私は神ですからね。これくらい簡単です。
それじゃ、入れますよ。一気に、奥まで! 私のものを感じて体を突き抜けるような快感があなたは襲われる。
ほら、引き抜いて……一気に奥へ! 一気に体を貫かれるのは気持ちいいですよね。もう一回。引き抜いて……奥!

では、次はたくさん突いてあげます。あなたもたくさん腰振ってくださいね。一緒に気持ちよくなりましょう? 行きます、よ!
ほら、気持ちいですよね? 私のモノが、あなたの奥に達する度、快感の波が、どんどん、押し寄せる。気持ちよさが、全身に広がって、脚も腕も腰もお腹も頭も、気持ちよさでいっぱいになる。もう爆発、しそう。

もう、イッちゃいましょうか。私も一緒にイッてあなたの中に気持ちいいのいっぱい出してあげますよ。今から数字を数えおろして、ゼロであなたをイカせます。

10、ほら、しっかり感じてください。私のものがあなたの中に出たり入ったり。
9,中でこすれる度に頭が痺れる。
8,奥に突き当たる度に意識が揺らぐ。
7,口からこぼれるはしたない喘ぎ声は止められない
6,腰を振ってただただ快楽を貪る。
5,気持ちよすぎて何も考えられない。
4,頭の中は溜まった快楽でいっぱい。
3,その快楽がどんどん凝縮されていく
2,もう、我慢できない。
1, それじゃあ、一緒にイキましょう。
0! イキなさい! イけ! 快感が弾けると同時に、体の中に私の熱い精液を感じる。それを意識した瞬間、更に心も体も天に登るような快感に包まれて、喜びの喘ぎ声をあげて体を震わせ絶頂に達する!!

ふぅ……。満足しましたか? さすがに少し疲れましたでしょう? 自分のペースで深呼吸して、息を整えてください。




さて、そろそろ終わりにしましょうか。あなたは元のあなたに戻りましょうね。でも私は、どんなあなたであっても愛し、ずっと見守っていきます。ですから、私の加護を受けたあなたは困難なことにも心を乱されずに対処でき、最後には良い結果を得ることができるでしょう。ずっと、見守っていますからね。
それでは私の声をよく聞いていてくださいね。30数え終えると、あなたは元の自分自身に戻りますから。
1,2,3,あなたの体が元の体に戻り始める。
4,5,6 あなたは女性だった? 違いますよね?
7,8,9,あなたの肉体は自分の男性のものにと戻っていく。
10,11,12 それに合わせてあなたの心も戻っていく
13,14,15 汚いとか綺麗とかを超えた、たった一つだけのあなたの尊い心へ
16,17,18 そして、あなたの頭のモヤも晴れていく。
19,20,21 自分の意志ではっきりと考え、判断することができる。
22,23,24 もう、私に尽くそうなんて思わない。
25,そう考えた途端、体に力が戻っていく。
26,まずは腕の力。指も腕も自由に動かせる。
27,次は脚。足の指からふとももまで自分の意志で動かせる。
28,もうすでに体中、自由に動かすことができます。ほら、腰を浮かせたり、首を回してみてください。
29,次であなたは完全に目を覚まし、一人の自立した人間へと戻ります。
30! (手を叩く音)
はい、終わりです。お疲れ様でした。

どうでしたか? 楽しんでいただけましたか? もし、清らかなシスターの雰囲気を味わいたくなったのならまた来てくださいね。そうすれば私もまた色水遊びできますし。
ふふっ、冗談です。それではさようなら。あなたに私の加護があらんことを……。

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最終更新:2015年07月04日 00:07