用語集ま~わ行

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ま~

マーキー(まーきー)

ノラの構成員。ゴーグルをかけているほう。ユージュとセット扱いなので、どっちがどっちなのか意外と知らない人も多い。
内向的でヘタレだったが、スノウに憧れてノラに参加した。DQNに憧れる少年。
口癖は「~ッス」。FF7のウェッジを彷彿とさせるキャラクターだが、やはりあの時代から抜けられない模様。
聖府軍にボコボコにされ、リーダーであるスノウは行方不明、メンバーは散り散りになって逃げてきたにも関わらず
「ノラは軍隊より強い!」と臆面もなく寒いポーズ入りで言ってみたり、スノウ病にかなり冒されている。


魔導院ペリシティリウム朱雀(まどういんぺりしてぃりうむすざく)

13の派生作品のアギト13(13零式)で主人公たちが入学し日常生活を営む場となる学校。
ネームングセンスのあまりのアレさに人気が加速し魔導院ペリシティリウム朱雀スレなんてものも存在している。

作中世界オリエンスでは、クリスタルを扱う国家機関を総称して「ペリシティリウム」と呼んでおり、救世主養成学校(実質、軍学校)の魔導院という施設が、朱雀の国のペリシティリウムであることを表している。
同様にペリシティリウム白虎はマシンの研究施設、ペリティシリウム玄武は軍の要塞、ペリティリシウム青龍はなんだかよくわからない建造物となっている。

peristeriumとはドイツ語で、キリスト教会に置かれている鳩型の聖櫃(アーク)のこと。
クリスタルとも魔法ともかすっていないネーミングである。

主にスレ内ではアギト13(FF零式)そのものを指している場合が多く、読みにくいのでたまにペリティシリウムと間違われる事も。

魔法(まほう)

13では最強攻撃魔法クラスのメテオ、フレア、ホーリー、アルテマ(敵専用)、トルネド、メルトンを始め、パーティが使えない魔法が多すぎる。MP(マジックポイント)が無いのにAIが回復魔法をケチったり滅茶苦茶。MP(マジックポイント)があると糞戦闘システムなどで不都合になりより勝てなくなり進めなくなるので糞戦闘システムでは不要だが。
そもそも、糞戦闘システムではせいぜい攻撃魔法がブラスターの追撃でブレイクゲージを早く上げ下げさせる効果しかない。ついでに物理攻撃(アタッカー)でゲージ止め・遅く下がる。
属性は火・水・氷・雷・地・風・毒・光・闇のかつての属性と違い、火・水・氷・雷・土・風は一応あるだけあるが、エンファイ・エンブリザ・エンサンダ・エンウォタ(強化)とウィーク(弱体)かけて殴った方が手っ取り早いというか殴るしかできないのであまり意味は無い。かつての属性は失われた。
全体に10万超えるなどHPが高すぎるため、ボスや強敵には毒ともいえないHP減少効果だけのバイオばかり多用する羽目になる。
一方、オプティマ(ロール(役割・一つにすべき行動パターン)を変えるだけの作戦)で戦う都合上、無属性の通常物理攻撃(アタッカー)に使う「ルイン」、「ルインガ」なる無意味な魔法が増えている。
アルテマは味方は使えない上(どうせ召喚獣みたいにたいした威力にならないだろうが)、何故か亀(シャオロングイ・ロングイ)の専売特許(バルトアンデルス(3回目)も使ってくるが)になっており、くだらない初見殺しの為の一発ネタにまで落ちてしまっている。

召喚獣しかアレイズは使えない(代わりがTPで使いにくいフルケアとか)、TP(タクティックスポイント)のライブラは2回も使わせる(入手しにくいアイテムのライブラスコープなら一発)、青魔法(エアロ系やホワイトウィンド(オプティマ名)は一応あるが)が存在しない、アンデッド(13ではシ骸・死将などがそれに当たるだろう)に回復・蘇生魔法(白魔法)でダメージ・即死させれない、状態異常(毒や混乱、操るなど)のみで決着できないなどシリーズの伝統崩壊。リレイズを使わせないのも強制死の宣告(青魔法ですらない)・即死攻撃をゴリ押しするためだろう。
クエイクもTP(タクティックスポイント)で召喚・フルケア同様使いにくいし、「デス」(ヴァニラ専用の必殺技、骸骨や死神が出ない紫色光線の超劣化版)もうるさい画面効果くらいで味方のが効きにくかったりする。
本来はダンジョンや戦闘脱出用のテレポもシ骸の冥碑(ルシの成れの果てのグラン=パルス限定のワープポイント)扱いである。(あっても意味が無くなっているが)HPを徐々に回復させるリジェネもディフェンダーくらい。
ホープ専用の必殺技、「ラストリゾート」(見た目はフレア、ホーリーの超劣化版)なる意味不明なものも。

どうせ登場しても役立たずの無意味な別物だがグラビテ系(グラビテ、グラビガ)、ポイズン、リフレク、バーサク、バニシュ、デジョン、ブレイク、トード、ポーキー、ミニマム、カッパー、オールド、コンフュ、サイトロ、ストップ(ストプガなるものはあるが・・・代わりがダルのつもりか)、リターン、サイレス、ドレイン、アスピル(エンドアスピル、ウィークアスピル、ブレイクアスピルという自動機能にされる)、ラスピル、リレイズ、コメット、レビテト、クイック、ホールド、ブリンク、スロウ系(スロウ、スロウガ)、ポイゾナ、キル、イレース、ウォール、チャンジ、フォーグ、アンチ、フィアー、ブレクガ、カーズ、ディア系(ディア、アディア、ダディア、ガディア)、シェイド、クラウダなどなど全く登場しない。
特に変化系(トード、ポーキー、ミニマム、カッパー、オールド、あとゾンビー(あのFF8のみの登場)とか(魔法ではないが敵の特殊攻撃でゾンビ化はFF5以降存在。)が無いのはライトニング達が蛙や豚、小人、河童や老人(老化)、ゾンビに変り果てるのが四骸・三馬鹿にとって発狂ものだったからでは。アスピル、ラスピルはMP(マジックポイント)が無いので出せない・必要なくなってしまっただろうが。

ケアル系、レイズ、エスナ、デスペル(別名ディスペル)、プロテス、シェル、ヘイスト、スロウ、エアロ系、ファイア系、ブリザド系、サンダー系(やクロノ・トリガーのパクリのウォータ系)、バイオなどといった登場してるものも全く意味のない別物。フレイムブロウ、フロストブロウ、スパークブロウ、ウェーブブロウ、ダル、ガッツ、ベール、ブレイブ、フェイスなど変な魔法が多数追加される。

マリオ(まりお)

本名:マリオ・マリオ。
ミスター・ビデオゲームの異名を持ち重力を自在に打ち破る陽気なる配管工。
冒険、テニス、バスケットボール、ゴルフ、野球、サッカー、カーレース、
医者、ビルの解体、ケーキ作り、スポーツの審判、マージャン、パーティーピーポー、etc、etcをこなす万象のエキスパート。
自分のことをまったく語らず、 唯一みずからを"イッツミーマーリオー"と呼称する。
だが、これが本名か不明。
もともと、とある国で自分の城を持つ立場にいたが、それが一転。
現在は惚れた女を救う為に駆けずり回る身になっている。
性格は陽気と言えるが、少々高飛車であり、皆がいる所で、ヒッヒーとやわらかい表情を見せる一面もある。

葬式スレでは不景気知らずの売り上げと実写版マリオ(アメリカ映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」?)について話題になった。
スーパーマリオギャラクシー、スーパーマリオギャラクシー2ではライトニングよりも重力に馴染んでいる。
スクエニとはマリオバスケやいただきストリート、マリオRPGなどでコラボしている。
いただきストリートでは珍しくマリオがしゃべるのだが、性格はナルシストにされており、
ヒロインのピーチ姫は腹黒、悪役(ラスボス)のクッパは女性プレイヤーに対してはセクハラするエロ親父に改悪されている。

マルチ(まるち)

「FF13が今のようなゲームになったのはXbox 360のマルチのせい」など言われている。
一本道になったのは、シナリオにゲーム全体を沿わせるための措置であり
最初から仕様上、プレイヤーの自由度を奪う設計であったことがアルティマニアで
製作サイドが暴露したため、信者の言い訳(願望)でしかない。

2010年9月、国内でもFF13のXbox 360版が発売されることが決定した。
無論、信者が狂暴化したのは言うまでもない。

麻呂(まろ)

「画像も貼らずにスレ立てとな!?」の台詞で有名な公家AA。
葬式スレではなぜか仮面ライダーファイズ(555)の代わりに>>555を奪っていくキャラとして
新たなレギュラー候補となっている。

ミスティッククエスト(みすてぃっくくえすと)

正式名称はファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト。1992・93年にSFCで発売された。
米国で発売されたものが日本へ逆輸入されたものだが、制作はSa・Ga3 時空の覇者のスタッフによって行われた。
そのため国外産ではなく、正しくは国外向けソフトの国内開発である。現在(2010年)はバーチャルコンソールで配信されており、Wii・WiiUでのプレイが可能。

シンボルエンカウントのオーソドックスなコマンド選択型RPGとフィールド上でのアクションを取り入れ、これまでのサイドビューの戦闘画面からビハインドビュー(正面に敵を据えたプレイヤー側の背後からの視点)に変更されるなど、既存のFFとの相違点を積極的に採用している。

特筆すべき点は、その「易しさ」にある。単純明快なストーリー、一本道で迷うことのないマップ、戦闘に負けても即座にその場でやり直すことができるなど、ある意味では難易度というものが存在しないといってもいいほどに容易で、有り体に言えば「子供向け」。
一方、それがつまらないのかというと決してそんなことはなく、前述のとおりアクション性を取り入れたため、障害物をジャンプで飛び越える、壁を爆弾で破壊するなどの頭をつかう部分が多い。マップの簡略化はこのアクション要素を活かすためである。

ストーリーはオーソドックス(定番・王道)で、予言の戦士として見込まれた主人公・ザッシュが「よーしいっちょやってやるぜ!」というノリで世界を救う戦いへと身を投じるというものである。
登場人物はよくも悪くも物事を深く考えないタイプで、我々日本人の考えるテンプレ的なアメリカンといっていい。「俺が正しいと思ったからそうした」「困ってる人がいるから助けた」という非常にわかりやすいものとなっている。
この辺りは三馬鹿・四骸のFFやスクエニRPGに登場する、ウジウジと悩み続けて利己的な行動に終始する野村FFとは正反対。


ちなみにBGMは笹井隆司と川上泰宏が担当。全体的にハードロックを意識した曲調となっており、非常にかっこ良く評価が高い。

なお、ディシディアファイナルファンタジー(DFF)でもこのミスティッククエストと思われるネタもあるのだが、主人公と同名のザッシュというモーグリ(英語版ではBenjamin。これはミスティッククエストでも同様のため、意図的にやっていることは疑いない)となっており、一人称も「俺」ではなく「おいら」となっているなど、三馬鹿・四骸お得意のキャラクター改変(改悪)による印象悪化に余念がない。日本国内では知る人ぞ知るというレベルのミスティッククエストにまでdisる彼らのすさまじい執着心には底がないのであろうか。

ミッション(みっしょん)

11章(異境大陸グラン=パルス)にある分かれ道の先の中ボス戦ゲーム。蟹の足の先の作業のこと。
ルシの成れの果てという石(シ骸の冥碑)に命令され敵を倒しアイテムをもらうだけの簡単なお仕事。ファブラノヴァ神話はここでのみ語られるので誰も知らない。
ネオチュー&ピコチュー、ジルニトラ、ジャボテンダー、トンベリ、六死将スパルタクス、パンツ(ウェルキンゲトリクス)などの難敵がおり
それを倒すのが困難なため、つまらない隠し要素ともいえない単純な作業にも関わらず信者が熱を上げFF13最高という思考に陥り現実逃避している。しかも六死将(ゼノビア以外はビテゥイトス、ガイセリック(&巨拳)、ミトリダテス、シュファンクス(&ヌミダエ))は1人ゼノビア(後に13-2で再登場)がトンベリに殺され欠番で雑魚トンベリに取って代わられる。その代わりのパンツ(ウェルキンゲトリクス)なのか。

宮部みゆき(みやべみゆき)

直木賞、吉川英治文学賞など多くの賞を受賞している大物小説家。主なジャンルはミステリー・SF(サイエンスフィクション)・ホラー・ファンタジー。代表作は『火車』『模倣犯』『クロスファイア』『ブレイブストーリー』。ヘビーゲーマーとしても知られている。

『幻想水滸伝IV』の操作性や『V』のロードの悪さに不満を述べ、『ローグギャラクシー』の内容そのものに辛口な発言を残し、『ファイナルファンタジーVIII』のリノア、『幻想水滸伝V』の山賊3人組(ロイ、フェイレン、フェイロン)、『ファイアーエムブレム』の健気でしっかり者のお姫様系ヒロインの面々への嫌悪を露わにしている。その中でも『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』・『ファイアーエムブレム 暁の女神』に登場するエリンシアを厳しく批判し、一般のファンどころかGBA以降のFE(ファイアーエムブレム)やエリンシアのアンチまで後ずさりさせたとか。
そしてFF13を「戦闘がミニゲームのプレイヤー参加型映画」と評している。

宮本茂(みやもとしげる)

マリオシリーズやドンキーコングシリーズの生みの親として知られ、ピクミンシリーズやどうぶつの森など
革新的なゲームを今も創造する任天堂代表取締役専務。
海外の記者たちが大きくゴッドマンと叫ぶほどの人気。

彼のNOA(任天堂米国支社)来訪はスターウォーズで、デス・スターに銀河皇帝シーヴ・パルパティーン(ダース・シディアス)が視察にくるほどの恐怖だという。
ナポレオンが制定したフランスでもっとも栄誉ある勲章「レジオン・ドヌール勲章」の5等
「シュヴァリエ章」を授かり、イギリスからは経済誌エコノミストから「革新賞」を与えられた。

必殺技は「ちゃぶ台返し」と「肩越しの視線」。
海外でもちゃぶ台返しは「Return tea table」として恐れられている。
当WikiのFF13どこが駄目かというページの
「王道とそれを外れたものについて~宮本氏の話」に登場する宮本氏は彼のことである。
ソースは不明で本当に言ったのか真偽ははっきりしないが
非常に説得力があるためにたまに持ち出されることがある。

ムービー(むーびー)

グラフィック同様、三馬鹿・四骸の心の拠り所。
視覚と動作が一致しない諸悪の根源で元凶。

一応、PSやPS2などと違い、飛ばせるだけ少しはマシなのか。飛ばしたら中身スカスカなのがよりもろバレ。
一本道でしかないマップ・ダンジョンの間に退屈な作業でしかないプレイ(糞戦闘とセーブ、説明確認(オートクリップ)しかできない)中に長たらしいというかプレイ(糞戦闘とセーブ、説明確認(オートクリップ)しかできない)より遥かに長いイベントムービー(というかそれしか内容が無いが)が度々挿入され、プレイヤーを呆れさせる。

通常は簡単に終わらせるキャラクター達(ライトニング、スノウ、ヴァニラ、ホープ、サッズ、ファング、セラなど)の会話が大半を占め、しかも仲間内のくだらない揉め事、言い争い、ぐちぐち・うだうだ・うじうじした悩み事や無意味な格好つけ、長いブツ切り13日間回想、支離滅裂で電波な物語展開ばかり。
FF13シリーズなど三馬鹿・四骸FFやスクエニRPGはその駄目さ加減を著実に表した最低最悪の代物。

ムービーゲー(むーびーげー)

ムービーゲームの略。
一般にはゲームの容量に対してムービー量の多いもの、またはムービー挿入の頻度が高いもの。またムービーが長いものや、主体がゲームではなくムービーであるような作品を揶揄する時に使う。

FF7から始まった、ゲーム中イベントをムービーで表現するゲーム業界のトレンド(流行・風潮)は、歴代プレイステーションにおいて時を経るとともに冗長さを増し、やがてゲームのシステム(仕組み)やレスポンス(応答・反応・反響)で面白さを追及するのではなく、ムービーを主体として、キャラクターの表情や演技などドラマを表現することに注力するクリエイターが数多く現れた。
しかしこれらはゲームをある程度盛り上げはするものの、ゲームそのものの面白さとは無関係であり、またムービーによってプレイが寸断される事が多くなることで、ゲーム世界にプレイヤーを引き込むどころか、かえって外野に突き放す結果となって、自称監督系クリエイターの目論見とは別に、ゲームそのものを飽きさせ、ゲーム人口が減少する要因の一つとなった。

スクウェア・エニックスの前身であるスクウェアにおいては、かねてより映画的ゲームのスローガンが叫ばれたが、その実体は映画的なシチュエーションやアクションを用意するのではなく、単に映像シーンを増やすことであり、開発チームのVW(ヴィジュアルワークス)を筆頭にムービーシーンにおけるCG技術の向上に会社の能力が費やされた。
スクウェアが、善くも悪しくもゲーム業界のカリスマであったことで、業界そのものがこの流れに引っ張られていく。
結果としてプレイステーション3の頃になると、そのマシンパワーを何十分もあるようなムービーに開発費を投じたようなMGS(メタルギアソリッド)4やFF13のような作品があらわれ、この2作品によってムービーゲームは極まったと言ってよいだろう。
映画的なゲームのスローガンは結局単にムービーシーンの尺を多くとるという事から日本の最大手は一歩も抜け出す事ができなかったわけである。それゆえにこのようなゲームは映画的ゲームとは評価されず、ユーザーからはムービーゲームと呼ばれるのである。

FF13は全用量38GB中32GBがムービーに費やされ、ゲームとして傾注するべき力を完全に間違えた作品となった。

武蔵伝Ⅰ・Ⅱ(むさしでん)

1998年スクウェアが、“夏のでっかい”シリーズの一つとして発売。
正式名称「ブレイブフェンサー 武蔵伝」
初代は、メインキャラクターを野村が、他をブギーポップシリーズの絵師で知られる緒方剛志氏が手がけている。
しかし元々全てのキャラクターを緒方氏が担当するはずだったらしく、FF7で上り調子だった野村が横からメインキャラだけをさらっていったために、当時の氏は自身のHPで「二度とスクウェアの仕事はしない!」と憤懣をぶちまけたことがある。

それから7年後にⅡが開発、今度は全て野村がキャラ画を担当することとなった。
しかしゲームの出来は、前作で好評だった点をすべて取っ払った代物で単調・淡白。
一番の「売り」だった野村キャラや世界観も不評で、駄ゲーの烙印を押されることとなった。
一足先に発売された海外でも糞ゲーの烙印が押された。

また音楽は、後にFF13にも参加する浜渦正志氏が担当しているが、評価は低い。

無想転生(むそうてんせい)

①TVアニメ・アニメ映画・実写映画化などされた格闘バトル漫画『北斗の拳』に登場する北斗神拳奥義。師匠リュウケンから託された主人公(ヒーロー)のケンシロウやライバルの兄ラオウなどが使用する。
②FF13で発見されたバグ(サッズ(アフロ)の分身化)のこと、下動画参照。

名作・良作まとめ @ ウィキ(めいさく・りょうさくまとめうぃき)

クソゲーwikiの姉妹Wiki。 後にゲームカタログに統合された。
ファイナルファンタジーの作品も名前を上げられている。
問題の本人や信者に監視され、改竄される危険を常に孕んでおり、
  • FF7を「全く矛盾のない完璧なシナリオ」とまで持ち上げる。(逆にFF4をすぐに死んだ仲間が生き返る矛盾だらけのシナリオなどとこきおろされている)
…など三馬鹿・四骸や野村信者に都合の良い記述がいくつか見られおかしな(相当異常な)状態にある。
中立の立場を求められるためか葬式スレと比べると非常に甘い評価であり
批判意見を執筆すると削除されることがあるため、三馬鹿・四骸や野村信者に監視されている可能性あり。
クソゲーwikiがあっさり野村信者の手に落ちておりここも野村信者の手に落ちている模様。

名作・良作まとめ @ ウィキ
http://www23.atwiki.jp/ggmatome/

女神エトロ(めがみえとろ)

ファブラノヴァ神話に登場する女神で、本作ラストの"奇跡"(ご都合主義)を起こした張本人。ライトニングを騎士としてパシリにした。
ライトニングはブーニベルゼによる新しい女神エトロ候補でもある。
ゲーム本編では影も形も無く、小説にて物語との関わりが明かされる。ヴァニラは会ったことがあるようだが、一切言及は無かった。これと関係する邪神リンゼ・大神パルスも共に影も形も登場しない。邪神リンゼ・大神パルスとは三位一体という訳でもなく彼女だけ重要視される。
LRFF13のデッド・デューンの巨人の砂場にある「聖宝が眠る遺跡」の壁画でとってつけたように女神エトロ・邪神リンゼ・大神パルスが登場していたが。
こいつらを作った主神ブーニベルゼは後(LRFF13)に取ってつけたようにラスボスで登場したが。がその母親のムインがやっぱり未登場というか描写無しでブーニベルゼに倒されたらしい、それで奴は万能の力を得たとか。そのブーニベルゼでさえ、まともな説明なし。ブーニベルゼは一応、ライトニングを新しい女神エトロにしたかったようだ。
このことから、小説を読んだ信者は「ストーリーは小説を読めば理解できる」と決まり文句のように言うが、
犯人が登場しない推理小説のような真似をされて納得できるはずがない。

奇跡でも女神でもご都合主義には変わりないし、むしろルシ達が自力で得た奇跡ではないので更に印象が悪くなっている。
もっと言ってしまえば、意図的に発生させられるものを「奇跡」とは呼ばない。
能動的に介入する神の手で起こされたのであれば「最初からやればいいのではないか」という意見も至極当然。
人事を尽くして(努力や苦労をして)天命を待つというが、人事も尽くさず(努力や苦労というか事態の解決方法をろくに考えずに)最後の最後で都合よく神様が手を差し伸べるなどという結末は
それは奇跡ではなく、単に物語の結びを投げ捨てただけである。(きちんとした起承転結や序破急のある物語など考えてもいないだろうが。)

メタルギアソリッド4(めたるぎあそりっどふぉー)

正式名称は『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』。
PlayStation 3(PS3)で発売されたメタルギアシリーズ4作目。RPGではなくガンアクションゲーム。

FF13以前はこのゲームがムービーゲーとして叩かれることが多かったが、
ムービーばかりなことが欠点であってFF13と違ってゲーム部分がつまらないわけではない。
メタルギアファンにとってはシリーズの複線や謎が解消される大事な作品なのだが、
4作目という事もありメタルギア初心者は置いてけぼりを食らう。

モーグリ(もーぐり)

チョコボ同様にFFに欠かすことの出来ない不思議なマスコット的キャラクター。
真っ白い猫のような体に、赤いコアラのような鼻をつけ、背中には蝙蝠の羽、頭にはポンポンとも綿毛とも言われる、論争のつきない「何か」が生えている。FF4では意図的に登場していない。
FF3で初登場し、この時は「ニャー!」と鳴いていた。「クポー」は後のFF5(第二世界のグロシアーナ大陸にある東の森にモーグリの村があり、なりきれる着ぐるみ(スーツ)もある。1匹が直前の「地下大河」のボス・ティラザウルスに襲われている。)から定着した。
登場するナンバーによって設定がことなり、使い魔・妖精・獣人・異人類など様々である。
FF以外では聖剣伝説シリーズで蛙・小人・豚・河童のような扱いのようなプレイヤーキャラクターの状態異常(重要アイテムのモーグリベルト、モーグリバッヂでも元に戻せる)や2のプリム専用の風の精霊ジン魔法バルーンレベル8の風船で登場したり、2の雑魚のモールベアに占領されるモーグリ村がある。
FF6(他にストラゴス用防具にモーグリスーツも)では地形攻撃に相当する「踊り」が特技のモグ(仲間にする際、炭鉱都市ナルシェでMP消費を半分にする「金の髪飾り」を盗んだこそ泥一匹狼と二択を迫られる。)他11人(モグリン・モグブウ・モグッチ・モルル・モグダン・モグ-ル・モグシン・モグボン・ムグムグ・ズモモグ)がパーティメンバーになったものの、
北瀬が主導するFF7以降はフェードアウトし(締め出され)、オマケでどこかに登場する程度となった。
事実、三馬鹿・四骸絡みの7ではチョコボとセットの召喚獣、8でもコモーグリという召喚獣である。技は必殺技!!(一瞬時間止めてからダメージ)とモーグリダンス。
FF13ではもはやアイテム扱いの店(モーグリワークス)の壁紙のみである。

北瀬の影響力のないFF9やFF11・FF12では現役バリバリで、やはりFFの害悪は北瀬であることを如実に示している。
(といってもFF11は別ベクトルでウザいキャラクター付けをされている。
FF13に例えるとヴァニラとスノウを足して2で割ったような「全く反省しない・話を聞かないトラブルメーカー」
なっているため、「白豚」「オプーナさんみたいなアレ」という散々な評価をされている)
また野村哲也の描くモーグリは不細工で不評のうえ、愛嬌もない。こちらはモグリとでも言うべきだろう。

FF13-2では召喚獣がトランスフォームしたようにセラなどの武器に変形したり宝箱などのアイテム入手で投げれたりするようだ。大丈夫じゃないな、これは。もう駄目だ。
LRFF13でもついでに登場し終盤の「箱舟」でホープの代わりのナビゲーター役。

もののけ姫(もののけひめ)

スタジオジブリ製作の1997年夏(7月)の劇場用アニメ。エミシの少年アシタカが森の狼少女サンとタタラ場の女首領エボシ御前の戦いに割って入る(アシタカとサンの恋愛模様有り、故郷・エミシの村に婚約者のカヤ(サンと同じ声優・石田ゆり子、黒曜石のペンダントをお守りに渡す)がいたが、村には二度と戻れない掟なので浮気ではない扱い)環境問題云々の室町時代くらいのファンタジー時代劇。
森の守護神・シシ神の変身するディダラボッチやマスコットの精霊・コダマ、アシタカのペット・ヤックル、アシタカに死の呪いという超人パワーを与える全身触手のタタリ神(大猪・ナゴの守、他にも大猪のボス・乙事主)などが印象的。
イギリスで舞台劇化された。引退詐欺を繰り返した監督の宮崎駿はアニメ映画「風立ちぬ」の後、遂に引退したはずが「君たちはどう生きるか」(「鉄砲侍」とか噂された。)で撤回している。
同じ劇場用アニメの「THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」(春(3月)の「劇場版新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH&REBIRTH」との2部作)、洋画の「ロストワールド:ジュラシック・パーク」、「スピード2」、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」などと共に話題になった。

以前からスタジオジブリと連携している日本テレビ・金曜ロードショーで放送されているが、最近は2010年最初の金曜ロードショーで放送された。
その影響か葬式スレがジブリについて語り合うスレと化し
劇中のキャラクター・モロの君(サンの母親代わりの大山犬(大狼)、声はオカマ・美輪明宏)に「黙れ野村!」と言わせたAAが貼られた。
いつの間にか葬式スレのテンプレの最後に
モロの君が「テンプレ終わり!!!」と宣言するAAが貼られることが定番となった。


モルボル(もるぼる)

FF13では登場しないシリーズおなじみの植物型モンスター。大口の全身触手の奇怪植物。
これの「臭い息」は複数の状態変化を起こさせパーティをピンチにするが、(例:猛毒+蛙+沈黙など)まさにFF13全体がそれを食らった時のような気分以上に最低最悪のゲームである。

ちなみに「臭い息」はFF6から青魔法だが、FF13にはそれすら存在しない。どうせ使えないものにされるだけだが。
なお、FF13-2(モルボルグレート)やFF15(モルボルドゥーム)では一応付け足し程度に登場している。

や~

矢口(やぐち)

①ヴァニラのこと。
 ヴァニラが元モーニング娘。の矢口真里にそっくりであることから。
②元モーニング娘。の矢口真里自身のことで最近はオタクアピールをしているのだが、
 近年のにわかオタっぷりにはかつて応援していた信者ですら、ドン底に突き落としたことでも知られる。
 自身のコラムで「FF13のヴァニラの声優をやりたい」と発言している。

やりこみ

狂信者にとってのFF13評価。ミッションの無駄な戦闘作業の繰り返しのこと。
蟹(11章・異境大陸グラン=パルス)の上でパンツ(ウェルキンゲトリクス)や亀(アダマンタイマイやアダマントータス、アダマンケリス、ロングイなど)などの中ボス・隠しボスを虐めたり逆に虐められたりすること。

ユージュ(ゆーじゅ)

DQNスノウのノラのメンバーで青い髪の野村好みのイケメン。
元々はモブキャラであり体験版では地味な茶髪の別人であったことがネタにされた。おそらくノムリッシュの趣味であろう。ノラの最年少マーキー同様、特に出番がある訳でもなくすぐに空気。

指輪物語(ゆびわものがたり)

1954・55年にイギリスで出版されたジョン・・ロナルド・ロウエル(J・R・R)・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』(英語原題『The Lord of The Rings』)で実写映画化されたファンタジー文学の代表作・金字塔
日本語の翻訳者は瀬田貞二、田中明子。クライブ・ステープルス(C・S)・ルイスの『ナルニア国物語』7部作(映画版はロード・オブ・ザ・リングの合戦シーンなどに影響される。)と共に有名。
サーガ(サガ)的な規模(スケール)の巨大な大人向けのファンタジー時代劇・歴史劇。
異世界で物語が完結するハイファンタジーの決定版。
一般小説古典の上、ライトノベルのない外国の本なので真面目でお堅く過去の神話・伝説を基にした豊富な知識量の内容でライトノベルや三馬鹿・四骸のような軽薄さは微塵もない。ライトノベルや三馬鹿・四骸のような不必要なものではなく、絶対必要な説明だが冒頭から長い設定を用いた過去の歴史や種族の成り立ちを解説する。

架空の世界・中つ国(ミドル・アース)の冥王サウロン(映画の姿では鎧を纏った騎士風、指輪を失った後は炎の一つ目のような怨念・残留思念)の「一つの指輪」(エルフの3個(風のヴィルヤ、水のネンヤ、火のナルヤ)、ドワーフの7個、人間の9個(指輪の幽鬼ナズグルやそのボス・アングマールの魔王に変化)で合計19個の指輪を統べる20個目の存在、アラゴルンの先祖・イシルドゥア→ゴクリ(ゴラム、元はホビットのスメアゴル)→ビルボ→フロドに渡る、他の人々を誘惑し破滅させようとする魔の存在)の破壊を巡る
ホビット(本作オリジナルの人間より一回り小さいくらいの小人種族)(フロド、サム、メリー、ピピン、他にビルボ(ビルボ・バギンズ)など)、人間(アラゴルン、ボロミア、他にエオウィン、エオメル、セオデン王、ファラミア、デネソールなど)、エルフ(レゴラス、他にアルウェン、エルロンド(アルウェンの父で人間との混血ハーフエルフ)、王妃ガラドリエル、ケレボルン王、ハルディア、グローデルフィンデルなど)、ドワーフ(ギムリ、他にドゥリンなど)、魔法使いイスタリ(ガンダルフ、灰色から白の魔法使いに進化)や古森ファンゴルンのエント族(大木のような種族)などの壮大な戦い・戦争(指輪戦争)の叙事詩的な物話。
第三紀中3018-3019年の話で指輪戦争と呼ばれる。第四紀(6-185年)以降はおまけの追補編のみで描写される。
フェアリー(妖精)の一種だったエルフを独自の言語エルフ語を持つ人間大の種族として有名にした。
王の剣アンドゥリル(折れたナルシルを鍛え直す)やつらぬき丸(スティング)、ガラドリエルの玻璃瓶、見る石パランディア、ドワーフの金属ミスリル、エルフの携帯保存食レンバス(回復アイテムみたいなもの)などのアイテムや飛蔭(シャドウファックス)やブレゴという馬や大鷲グワイヒアの一族の移動用動物がRPGなどに反映される。

冥王サウロン(別名:死人占い師、ネクロマンサー)の闇の軍勢は敵になったオルサンクの塔に住む魔法使いイスタリの白のサルマンの他、蛇の舌グリマ(サルマンの手下人間、人間の国ローハンを間接侵略)、サウロンの口、オーク(ゴブリン)(サウロンの先代魔王モルゴス(メルコール)に拷問で姿を変えられたエルフ)、トロル、ウルク・ハイ(隊長はラーツ、人間とオーク(ゴブリン)の遺伝子を掛け合わせた怪物)、指輪の幽鬼ナズグル(別名:黒の騎手、ザ・ナイン、ブラック・ライダー、首領はアングマールの魔王)、バルログ、翼を持つ獣、東方人(ハラドリム)、褐色人、ウンバールの海賊、じゅう(別名:オリファント、ムマキル)、魔狼ワーグなど。
他にも大蜘蛛シェロブ、モリア坑道付近のクラーケン、塚人(バロウ・ワイト)(映画では未登場)、ホビットの冒険に登場する邪竜スマウグなどのモンスター・魔物・怪物もいる。

王道だが、単なるハッピーエンドでは終わらないエルフやドワーフが衰退して、人間の時代(アルウェンを王妃にしたイシルドゥアの子孫・アラゴルンが新たなゴンドール国王に戴冠する)を迎え魔法が消える神話の叙事詩的な苦い終わり方。
フロドは現実では幸せになれない展開でサウロンの影の国モルドールの「滅びの山オロドルイン」に辿り着いた土壇場で「一つの指輪」の誘惑に負け、ゴクリに指輪をはめた指を切り取られ、(ゴクリはそのまま火口に転落して溶けて死亡、指輪ごと滅亡)後に疲労困憊した体でエルフしか行けない「不死の国」に特別に渡ることになる。

基本的にはサウロンの影の国モルドールに攻め込む攻戦ではなく防戦一方の戦いで二つの塔のローハンを守る『角笛城の合戦』と王の帰還のゴンドール(ボロミアとファラミアの父デネソールは執政(大臣)であり王位継承者ではない、自分で向かわせた戦闘で傷ついたファラミアを戦死者と勘違いしメリーとガンダルフに制止され自分だけ焼身自殺でかなり間抜けな扱いだが)を守る『ペレンノール野の合戦』(映画ではアラゴルン率いるイシルドゥアに呪われた死者の谷の「死者の軍勢」の加勢による勝利としている)に象徴される。

旅の仲間はホビット(フロド(フロド・バギンズ)、サム(サムワイズ・ギャムジー)、メリー(メリアドク・ブランディバック)、ピピン(ペレグリン・トゥック))、人間(アラゴルン、ボロミア)、エルフ(レゴラス)、ドワーフ(ギムリ)、魔法使いイスタリ(ガンダルフ)の9人のこと。
二つの塔以降離散する(フロドとサムはゴクリ(ゴラム)と共に影の国モルドールを目指し、メリーとピピンはオーク(ゴブリン)に誘拐され脱出し、古森ファンゴルンのエント族と共にオルサンクの塔を攻略、アラゴルンらと合流)が、戦死者のボロミア以外再会する。
1作目の旅の仲間が最も移動範囲が広く、ホビット庄(シャイア)、人間のブリー村「躍る小馬亭」 、エルフの裂け谷やロスロリアンの森、ドワーフのモリア坑道(カザド=ドゥム)、大河アンドゥインの巨大石像・アルゴナスの門(イシルドゥアとその弟アオリナンを象る)などと多い。

二つの塔は白のサルマンのオルサンクとモルドールにあるアングマールの魔王の住むミナス・モルグル(元はミナス・イシル(月の出の塔))のこと。

ファンタジー時代劇・歴史劇の原点としてRPGのファイナルファンタジーシリーズ・ドラゴンクエストシリーズも影響を受けた。
洋ゲーRPGのウルティマ、ウィザードリィ、(カードゲーム)TRPG・ダンジョン&ドラゴンズなども。スター・ウォーズやハリー・ポッター(行動範囲の狭い学園ものだが監獄アズカバンの吸魂鬼ディメンターが指輪の幽鬼ナズグルのパクリといわれる、現実世界から異世界(現実世界から地続きの魔法世界)に行くローファンタジー)、エラゴン、ライラの冒険、ゲド戦記、はてしない物語(映画名:ネバー・エンディング・ストーリー、パート3まで制作、ローファンタジー)などにも影響を与えた。

2001年から公開された、B級映画「ブレインデッド」、「バッドテイスト」、「乙女の祈り」、「さまよう魂たち」、「キングコング」などで有名な映画オタクでそのイメージを覆した監督ピーター・ジャクソンのニュー・ライン・シネマ(後にワーナー・ブラザーズ傘下(映画『ホビット』三部作時)になる)の映画『ロード・オブ・ザ・リング』(英語原題『The Lord of The Rings』で「指輪達の主」という意味)旅の仲間・二つの塔・王の帰還の三部作が有名だが1978年にラルフ・バクシの二つの塔までのアニメ映画『指輪物語』や1980年のTVアニメ「王の帰還」もある。
2012年から前日譚『ホビットの冒険』(短編2冊を大幅長編化)を基にした同じ監督ピーター・ジャクソン(当初のB級映画「ミミック」、「ブレイド2」、「パンズ・ラビリンス」、「パシフィック・リム」(これは一応超大作)などの映画オタク、ギレルモ・デル・トロ(脚本では三作参加)から変更)で映画『ホビット』(英語原題『The Hobbit』)思いがけない冒険・竜に奪われた王国・決戦のゆくえの三部作(元は二部作だったが変更された)が公開された。
『ホビットの冒険』はビルボ・バギンズとガンダルフ、トーリン・オーケンシールドら13人のドワーフ(バーリン、ドワーリン、オイン、グローイン、ボフール、ビフール、ボンブール、ドーリ、ノーリ、オーリ、フィーリ、キーリ)の一行が邪竜スマウグに奪われたトーリンの故郷・はなれ山(エレボール)奪還を描く話。映画では原作小説未登場の前作キャラやエルフのタウリエル、オーク(ゴブリン)のアゾグなどが登場する。また、ドワーフ・エルフ・人間軍と冥王サウロンの軍勢の戦いも描かれた。
第三紀2941年の話。

スクウェアは別の神話・伝説・御伽噺が元やオリジナルの異種族(モーグリや雪男ウーマロ、亀賢者ギード、人狼系、蛙(元人間もいるが)、豚、小人、サラマンダー、モール、ネレイド、イーリス、象、ロブスターなど)を用意することが多くエルフやドワーフはFFでは出番が少なく、1、3、4、5くらいしか登場していない。エルフは敵のダークエルフ(4はダークドラゴンに変身。)としての登場。むしろ、聖剣伝説シリーズによく登場する。
ゴブリンもザコモンスターでよく登場するが、別名オーク(オークも別モンスターで登場)や元エルフといった設定はない。トロルなどは他のRPGに登場する。
本作では最強の防具扱いのドワーフの金属ミスリルは、FFなどのRPGの武器・防具では序盤・中盤くらいの実力である。(ミスリルソード、ミスリルロッド、ミスリルの盾、ミスリルアーマー、ミスリルの小手など)
『伝説や神話(指輪物語では第一紀(4550-5000年)より前のアイヌアの創造の時)から蘇る怪物』の冥王サウロン率いる闇の軍勢の影響・設定は聖剣伝説シリーズのマナの要塞(2に登場するラストダンジョン)や神獣(2のラスボス・神獣や3のマナストーンに封印された8体・ランドアンバー、フィーグムンド、ザン・ビエ(鳥型顔とマグマだまりの2体)、ダンガード(フラミーに乗って戦闘)、ドラン、ミスポルム、ライトゲイザー、ゼーブル・ファー(中央と左右の顔があり、中央が本体)))、
ロマンシング サ・ガシリーズの1の三邪神(サルーイン、デス、シェラハ(シェリル))やエロールとドラゴン系・鳥系四天王(水竜、アディリス、タイニィフェザー、フレイムタイラント)、2の七英雄(ワグナス、クジンシー、スービエ、ノエル、ロックブーケ、ボクオーン、ダンターク)、3の四魔貴族(魔戦士公アラケス、魔龍公ビューネイ、魔炎長アウナス、魔海侯フォルネウス(全員幻影と本体))に見られる。

三馬鹿・四骸FF(7、8、10、13三部作、15、零式など)とスクエニRPGはスター・ウォーズやエイリアン、スターゲイト、ジャッジ・ドレッド、インデペンデンス・デイ、メン・イン・ブラック、スターシップ・トゥルパーズ(宇宙の戦士)、マトリックスなどのSF作品を大幅改悪したオサレな超劣化SF(サイエンスフィクション)であり、全く影響を受けていない。
というより三馬鹿・四骸とその狂信者が指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)のような傑作ファンタジーを全く理解できないか改悪するだけで読みもしないし読んでも無駄・無意味だろう。
冥王サウロンの一つの指輪の誘惑に負けるよりも遥かに酷い連中だし。
キャラゲーのテイルズ オブシリーズ(一応、時代劇だがただのキャラ萌え寸劇)やペルソナシリーズ(現代劇で異次元空間に飛ばせれ戦うもの)、軌跡シリーズなども同様。
映画版『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の宣伝でもRPGのファイナルファンタジーシリーズ・ドラゴンクエストシリーズも影響を受けたとしているが、既にその時の三馬鹿・四骸に支配されたFFやスクウェアは既に全然、無関係・無縁の例に出して欲しくない有様のものだが。宣伝に出したのは大失敗(大失態)じゃないのか?
SF(サイエンスフィクション)崩れの現代劇もどきのFF15がパクっているというが、一体どこら辺が??と思えばアラゴルンのゴンドール国王への王位継承要素らしい。指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)に対して大変無礼な上、ノクトとレギス(レギス死亡後もプロンプト、イグニス、グラディオラスら記念撮影ではしゃぐなど異常なDQNだが・・・)の関係は希薄な上、王位継承の後ラスボスのアーデンとやりあって老けて死ぬし、魔法王国ルシスや世界は滅亡するのでパクリにすらなっていない。

ヨヨ(よよ)

SFCで発売されたシミュレーションRPG、バハムートラグーン(ラスボスはグランベロス帝国の皇帝サウザーや新皇帝になった将軍グドルフではなく四つ首の神竜王アレクサンダー。)に登場するヒロイン。クラスはワーロック(ドラグナー)。
あまりの酷さに真ヒロインはプリーストのフレデリカの方だと言われる。「おうじょ(王女)の???」って気持ち悪いだけでは。

スクウェア3大悪女の筆頭で、コンピュータRPG史上最も嫌われているヒロイン。ビッチ、売女として有名。
元々精神や言動がとても幼く自己中心的で、忠臣からしばしば窘められていた。
主人公クロスナイトのビュウとは、二人の思い出の教会で永遠の愛を誓い合っていたのだが、敵国グランベロス帝国に囚われている間に敵将パルパレオスと恋仲になり、
あろうことか思い出の教会で『主人公の前で』敵将クロスナイトのパルパレオスと永遠の愛を誓う暴挙にでる。
翻心の理由に「大人になるって悲しい事なの」といい、貴方とは子供の約束だったといって主人公ビュウを振る。しかもそれに対する制裁が全くないのもより嫌われる理由。ビュウがドラクエ(ドラゴンクエスト)系の無口・無個性主人公でヨヨの裏切りに対する反応や怒り、悲しみなど表現できないのもその原因。替わりにパルパレオスが故郷グランベロス帝国で怒りに燃える住民に殺されたりしている。
しかもこの女に世界の命運が懸かっているとか異常である。

参考に古代ローマの伝承に、ローマを裏切った巫女の物語がある。
巫女タルペイアは、敵将タティウスに恋慕し、彼のために祖国ローマを裏切る。
しかしタティウスは自分のためであっても、そのために大勢が死に見舞われると知りつつ、祖国と同胞を裏切ったこの尻軽女を許せず、両断し処刑した。ヨヨとは大違いの結末。

彼女を作り出した人物はバハムートラグーンのシナリオを担当したFF13の戦犯の一人・鳥山求。
シナリオ担当が同じだったためか言動が幼く自己中心的なヴァニラ(仲間への裏切りはないが)からヨヨのような電波を感じると言われている。

ら~

ライトニング(らいとにんぐ)

FF13の自称主人公(ヒーローじみたヒロイン)。野村曰く「女版クラウド(クラウド・ストライフ)」。本名エクレール
エクレール・ファロン。セラの姉。信者的にホープの恋人的役割。
13-2では女神エトロのパシリとなった。
名前は自称で、他人にもそう呼ぶよう強制するおかしい人。
二つ名は普通、その人の在り様から自然に周囲からそう呼ばれるものという常識を覆した。
名前を変えたら大人になれると思っていたらしいが根拠と意味は不明。
特に後半は空気だが腹が立つ仲間(主にスノウ、ヴァニラ、ホープなど)の中では比較的普通と言われている。
スノウ同様、海外でも彼女に扮する一種の三馬鹿・四骸信者・ファンみたいなコスプレイヤーが多い。

また、コクーンの自爆スイッチであるラスボスのオーファンに「たった1人で滅んでいけ」「おまえ一人で逃げろ」はその場のノリと矛盾しかないFF13の象徴的な迷セリフ。
発売前の情報と大きな落差があり、高貴でもなんでもなく設定負けしている。
葬式スレでは葉っぱ一枚の姿がお似合いとか
武器(銃剣)が十徳ナイフみたいと言われ親しまれている。一応、主人公のため強制リーダーになることが多い。
銃に変型する剣(7章最後の飛行戦車グライフ戦のみ銃撃する)で物理攻撃役や魔法攻撃や回復もできる役割。だが、その性能は極めて中途半端で、FF13のめんどくさいパーティ編成(途中(10章)まで強制でオプティマが毎回リセットされる)の仕様も相まって、11章あたりから真っ先に要らない子になる。

必殺技は、飛び回って剣で斬りつけまくる「シーンドライブ」。しかもこれで魔法攻撃(ブラスター)。
敵&仲間モンスター時の技はシーンドライブ改、エリアブラスト、ゾーンクラッシュ、ブラッドなど。

2番目(4章終盤)に入手する召喚獣オーディンは馬に変形する馬上の斬鉄剣とともに凄いダサさ。
元々FF13はFF7に代わる稼ぎ頭として構想され、ライトニングもポストクラウドとして作られたものであった。
LRFF13発売前のプレゼンでは、鳥山がライトニングのことを「ライトニングはスクを代表するキャラ」というに留まらず、「日本のゲーム界を代表するアイコンにまで成長した」と凄まじい勘違い発言を連発した。

FF13-2ではオープニングで死亡するが、既に時間の概念を超越した存在になっていたので死亡後も生前の姿で普通に登場する。(死亡前の時間の個体ではなく、死亡後の記憶を持った死亡後の生きたライトニング。要するにご都合主義(奇跡)。)
さらに現実に「金を払え」なDLC「オペレーション13-2」でアモダ曹長(多分忘却される13日回想の花火シーンに出てきたライトニングの上司おじさん、端役)と共に敵&仲間モンスター(仲間になるのはライトニングのみでアモダは忘却)にされる。
わざわざ現実に「金を払え」なDLC「女神の鎮魂歌」では、カイアスとバハムート・カオスに勝つもセラを助けられず、勝手に絶望して死んだ顛末が語られる。
LR(FF13-3)で遂にまた主役で一人戦闘。女神エトロのパシリ(というより新しい女神エトロにされそうになった。)として、三部作に強引にオチをつけるために奔走する。蘇生魔法・アイテムは一応使えるらしい。召喚獣オーディンは没収された。
しかもヴァニラ、ファング、13-2のセラより三馬鹿・四骸好みのエロ目的で肌の露出が激しくなりビキニアーマーな「ウェア」を着たりする始末。
自分の分身ルミナと同化したり、逆にホープに助けられる自己満足・自慰オチをしている。
新しい女神エトロになるのを拒絶したというが、三馬鹿・四骸にとっては『神』格化したいゴリ押しキャラクター。

ライトニングカワユス(らいとにんぐかわゆす)

4月上旬に葬式スレに出没した妖怪(狂信者)の一種、荒し系。
名称は通称でありコテハン(固定ハンドルネーム)ではない。

数分おきにIDを変え「ライトニングカワユス」「ライトニング最高」の趣旨なる書き込みを、毎日・毎時間・数分おきに連投する。
FF・DQ板の他スレやゲーム・ハード板のFF13に関連するスレにも出没し、同様の事を連日書き込み続けた。
しかしFF13を持ち上げるでもなく、他ゲームを貶めるでもなく、他の荒らしのように共感を強要もしないまま
淡々とした文調で最後は「ライトニングカワユス」で締めるため、底知れない不気味さがある。
その粘着力と執念は、まさに狂気。

あまりにもウザいのでライトニングをNG(NoGood)Wordにしスルーするのが吉。
しかし、敵もさるもの、「ライトニングカワユス」に様々なバリエーション(種類)を折り込むことでNG(NoGood)を回避する。
FF・DQ板には「ライトニング専用スレ」が存在し、中身は同一人物の書き込みでは?
と思われるほど同一の文面しかなく、もしかしたらたった一人でスレを上げ続けているのかもしれない。
何が彼(彼女)をそこまで駆り立てるのだろうか。
しばらく静かだったが、2010年7月に復活。人生の限りある時間を無駄にする行為にただ涙。

ライトニングさん(らいとにんぐ-さん)

高貴な(ry ライトニングのパロディキャラクター
FF13が発売されるまで、先輩女優クルル(幼女)のアパートに身を寄せ、アルバイトをしながら出番待ちしていた。
愛車にママチャリのシヴァ号があり、盗難の憂き目にあってからは、クルルの自転車が二代目を襲名する。
とにかくのほほんとした庶民的な性格で、高貴(ry からは程遠い。
スクウェアのなんか偉い人から
「ライトニングはスタイリッシュでなければならない」
と保護者として業務指導を受けたクルルから
ほしいもを食べてるところ、はたかれたこともある。
よく、食っちゃ寝するので、体重を気にしている割には××(検閲)で××(検閲)であり
自らそれをテイルズ オブ セルライトと呼称する。
少々酒乱の気があり、腹を出して寝る。地味に絵が上手い。
AAでは、おつかいライトニングさんとして愛されている。
どうせならこのくらいあけすけでだらしない、情けないライトニングさんでFF13を作ればよかったのでは?
という意見も聞かれるほどに評価されている。

ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXIII(らいとにんぐりたーんず ふぁいなるふぁんたじーさーてぃん)

ファブラ・ノヴァ・クリスタリス神話のFF13シリーズの完結編。13-2から予想通りの続編商法のFF13-3。通称LRFF13。
一応、FF13でも主役であったが、ノムリッシュや三馬鹿・四骸念願のライトニングが再び主役の座についた。恒例の小説は発売中止になった。在庫ニング(・ワンコイング・バイトニング)最後のあがき。安定のクソゲークオリティ。
FF13シリーズなのでいつもの自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さが多数。内容はいつものホスト・ホステル大会。
13-2同様、続編やシリーズ化に必然性はなく、7派生や10-2同様蛇足感満載のゴリ押し。そもそも、FF13など三馬鹿・四骸RPGがとんでもクソゲーなのに続編やシリーズ化が望まれる訳ない。
戦闘参加は当然ライトニング(エクレール)1人(ファングがたまに加勢するくらい)なので7CCのザックス・フェアや7DCのヴィンセント・ヴァレンタイン同様パーティ構成を根本的に否定している。
「初心者の館」という5・6を貶めるタイトルで前々作13と前作13-2(13と13-2のプレイが不要な程)の糞シナリオを全て解説してくれる。

FF13は凶暴なモンスターが跋扈する下界グラン=パルスで、水も食料もない世界に数十万の人々が天上界コクーンから放り出される自称ハッピーエンド。(世界滅亡バッドエンド)
しかし、FF13-2ではそんな世界が改変され、消滅の危機にあったため、これに対抗するも失敗。(世界滅亡バッドエンド「女神なき世界」)
この流れを継いでの本作となる。
一本糞のFF13、ザッピングシステムのFF13-2に対し、LRFF13はオープンフィールドのRPGとなる。

FF13-2から500年後の世界。
崩壊する世界ノウス=パルトゥスを舞台に(グラン=パルスがどうなったかとかは聞いてはいけない)
13日後に滅びる世界で、悩み苦しむ人々の魂を救済し、
新しい世界に生まれ変われるように「開放」することが目的となる。
操作(戦闘参加)キャラはライトニングだけで他の仲間や敵(スノウ(通常、+、++の3種)やノエル(通常、+の2種)、カイアス)や脇役(ファング、ヴァニラ、ホープ、サッズ、セラ、シド)扱いである。ルミナなるセラ似も捻じ込み。
ラスボスは女神エトロ・邪神リンゼ・大神パルスを創った主神ブーニベルゼ(4連戦、2週目+の2種)。
グレンデル 、パランドゥス、エレキシュガル、ボサテンダー、アイロネート 、デズモンドとかのとってつけた巨体で取り敢えず一応新キャラ(ザコモンスターも)も盛っただけの壁みたいな不魅力なボスキャラクター。雑魚でチョコボイーターなるチョコボを喰うFF破壊の権化もいる。
紫色のラストワン(アースイーターΩ、チョコボイーターΩ、ゾモックΩ、ザルティスΩ、グランガッチΩ、ドレッドノートΩ、アパンダΩ、ユイシンジャンΩ、サイクロプスΩ、キマイラΩ)を倒すとその種族は絶滅し二度と出現しなくなる。

「悩める人々の魂を救う」と称する各地で発生する「お使い」を淡々とクリアしていくだけの作業しかなく、
昼夜や時間の概念はあるものの、基本的には村人Aや「ここは○○の村だよ」担当のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)の至極くだらない
「あいつに話しかけてきて」「あれを持ってきて」の集合体である。

逆に考えれば最終的な目標が表向き定まっているため、枝葉の選別はプレイヤーが自由にできるという意味では
メインストーリー自体は非常に明快。それが面白いかどうかの評はまた別の話であるが。

戦闘はシンボルエンカウント形式で、タイミングよくボタンを押したり、
セットした「ウェア」(衣装・衣裳のこと。これに固有のアビリティなどが設定されている)を切り替えて
多彩な戦術を楽しめるとともに、様々なライトニングの衣装を見ることができる。
要するに単なるヒロインのお着替え。しかも「現実に金を払え」なDLC(ダウンロードコンテンツ)商法捻じ込みである。

発売前からこの「ウェア」に対してかなり冷ややかな目が向けられていたが、それもそのはず、
高貴なはずの女騎士の衣装はボロ布をまとった鉄屑の盾を構えた姿など誰が喜ぶのだろうか。
物語もいきなり「あれから500年後」という前作までの世界の完全否定。しかし既存キャラクターに対する
思い入れが強すぎる三馬鹿・四骸によって「時間は過ぎたけど不老になってるからセーフ」という意味不明の理屈により
ほとんどが当時の姿のままとなっている(ホープに至っては若返っている)。

なお、基本的に「語られなかった部分」はなかったこと、またはお前らの想像力で埋めろという北瀬・鳥山らしい
シナリオの投げ捨てを象徴するように、ファングやヴァニラは当たり前のように復活、スノウはセラを失って
失意の中、もっとも栄えている街ユスナーンの為政者になっているなど、相変わらず独り善がりの
キャラクター偏愛ぶりを遺憾なく発揮している。

戦闘のバランスやシステム「ウェア」にかんしても、システムそのもの(ゲージやブレイクでなくなっただけ)は目新しいものではなく、装備品ごとのアビリティやステータスを適宜入れ替えて
立ち回るにしては種類が少なすぎるし、戦術にも広がりがない。この辺りも剣至上主義の野村の主張を取り入れて
殴り合いを至上とする点は変わりないようだ。

また、初回限定版には「ソルジャー1st」、Vジャンプ攻略本には「ミッドガルの花売り」、
FF10/FF10-2HDリマスター版には「スピラの召喚士」の装備セット入手コードが付属。
その他サントラ、新生FF14ともコラボを行い、多方面に露出を行った。

だが、ちょっと待って欲しい(浜村弘一、ファミ痛の汚いヒゲ・ヒゲ電波の言葉より)。このラインナップはなにかおかしいのだ。
そう、三馬鹿・四骸の心の拠り所「FF7」の主人公であるクラウド(「ソルジャー1st」)とエアリス(「ミッドガルの花売り」)を何の関連性もなく捻じ込んできている。
FF10/FF10-2のユウナ(「スピラの召喚士」)はリマスター版の発売に合わせたと良心的に捉えれば辛うじて擁護できるものの、
やはり彼らは過去(FF7やFF10/FF10-2)の栄光にすがりつくことでしか生きられないのである。

加えて、そのよりどころであるFF7の主人公クラウドのウェアを着ての特殊攻撃「凶斬り」のモーションに問題がある。
本来、凶斬りは縦・横・斜めの三段斬りに「凶」の文字を重ねた剣技なのだが、LRFF13の凶斬りは
「ブレイバー」(飛び上がって強烈に切り下ろす初期技)とほぼ同じなのだ。にも関わらず「凶」の文字が浮かぶという原作レ○プも甚だしい。
しかし、見方を変えてみると、FF7(やクラウド)は実は野村含め三馬鹿・四骸の作ではないのでは?という疑問すら浮かぶ。
自キャラの偏愛には定評のある三馬鹿・四骸がこのようなミスを犯すだろうか?あるいはLRFF13の制作に三馬鹿・四骸が関わっていないのではないか?という推察もできる。
いずれにせよ、ブレイバーも凶斬りも区別がつかないような人間が制作しているということは疑いようはないだろう。

あまつさえ、この特殊ウェア(特殊衣裳)を着用した状態で戦闘を終了すると、旧作のファンファーレが流れるというファンサービスも付いているが、原作再現もロクにできていないような「ファンサービス」など、所詮「君たちってこういうの好きでしょ?」という勘違いした上から目線での自己満足・自慰にしかなっていない。逆に旧作に対する無理解と、その価値を軽んじていることが露わになっているのに気づいていないのである。

肝心要のストーリーだが、主神ブーニベルゼの目覚めとともに旧世界の滅び、そして新世界で生まれ変わるまで
魂を救い続けなければならないという時間制限を設けつつ、世界が混沌に傾けばブーニベルゼの目覚めを待つことなく
世界が崩壊して終了というかなり危機的状況となっている。一方でダラダラとしょうもないNPC達の危機感のない
依頼をこなし続けるという環境と実情の合っていない構成にモヤモヤとするだろう。

マルチEDであるためどれが正解という結論は避ける(とはいっても13-2以上にくだらないおまけでしかないが)が、依頼を可能な限りこなし、当初の目的通り13日目まで世界を存続させたとしても、おそらく最も達成が難しいと思われる結末は「主神ブーニベルゼを倒して神々の手によらない世界を誕生させ、多くの人々と同じように、普通の人として転生する」というものである。
神(女神エトロ)の代行者(パシリ)としてセラの復活を人質として、新たな女神エトロになるのを拒絶したのに女神エトロのパシリだからか神(女神エトロ)と同様の力を与えられていたがために神(主神ブーニベルゼ)を倒すことができた、というのがそのくだらない真相となっている。詳細は割愛するが、これを持ってしてFF13三部作は完結となり、PS3のローンチタイトルとして期待されたファイナルファンタジーシリーズ(最早真のファンには何の期待もされていない)は、FF13(とその派生)を残し、PS4へとその舞台を移すこととなった。

ラスボスの主神ブーニベルゼ撃破後のエンディングでは、復活した仲間達とブーニベルゼの残骸をリンチし別の惑星に移住。
都会から電車で田舎の故郷に帰郷した(コクーンもグラン=パルスも自分達で滅亡させたが)OL(オフィスレディ)みたいなライトニングの自己満足満載の笑顔を見せられるだけである。
海外レビューでは「信じられないほどひどいストーリーと参加型サイドストーリー(モブキャラのお使い)が様々なイノベーション(新機軸・技術革新)のありがたみを無くす。」や「長いダイアログ(主要キャラ同士やモブキャラとの会話・対話)や退屈な主人公によるストーリーテリング(物語性)の弱さ」「沢山の悪い記憶を最後に与えてくれた。」などと酷評されている。しかも今までのFF13シリーズと比べて魅力がなくなったと言い訳しているが最初から駄目=超駄作(超愚作)に決まっているだろ。

ライトさん(らいと-さん)

①PSPソフト、ディシディアファイナルファンタジーに登場する
 初代光の戦士をモチーフにしたオリジナルキャラクター、ウォリアーオブライトのこと。
 長ったらしいのでファンは短くWOLないしライトさんと呼ぶ。
 信者曰くブレない男…らしいが詳細は不明。
②FF13作中のホープのライトニングへの二人称。

ライトちゃん(らいと-ちゃん)

バイトニング として知られる高貴なるアルバイト、実はローソン公式コラボレーションのキャラクターであるが、
設定のそこかしこにオリジナル設定を茶化している箇所が見受けられると話題に。
基本無口な新人クルー。
とある出来事であきこちゃんのお店で働きはじめることに。
レジ打ちの早さなどクルー業務は習得済みでかなりの腕前。
ここでいう「とある事情」とは、ローソンHMV限定のFF13-2が在庫ニング化している事を指しているのは間違い無い。
2012年3月31日現在、限定特典付パッケージ魚拓 )もPS3ライトニングエディションVer.2魚拓)も購入可能。

先輩店員あきこちゃんさんの声
急に一緒に働くことになりましたが、飲み込みがすごく早くて
びっくりしています。
おにいちゃんもすっかりライトちゃんのファンです。
でも、お客様が来たときはもうちょっと笑顔で…(^^;)
これからもよろしくおねがいします!
現実離れしたピンク色の髪、マネキン表情に笑顔を求めるベテラン店員あきこちゃんさんのコメントが切ない。


ライトノベル(らいとのべる)

既存の枠やジャンルにとらわれない自由闊達な想像力を売りにした、漫画のように読みやすい小説群のこと。通称ラノベ。
説明よりセリフが中心の文章で文庫本サイズが多く萌え絵(美少女・美少年ノベルゲームなどの画家が手掛ける)的なキャラなどを表紙にしたキャラクターグッズのような側面がある。それ以外の見た目に「図書館戦争」、「ブレイブ・ストーリー」などのように一般小説と変わらぬものも存在する。
創成期にエルフを人間大の種族として有名にした角川スニーカー文庫・異世界ファンタジー(ハイファンタジー)「ロードス島戦記」が存在する。
有名なものに電撃文庫、MF文庫J、角川スニーカー文庫、ファミ通文庫、富士見ファンタジア文庫、ガガガ文庫、講談社ラノベ文庫、オーバーラップ文庫、GA文庫、HJ文庫などがある。

枠にとらわれない一方で生産過多(以前のものが忘れられること多数)であり、流行によっては同じような世界観やジャンルが乱立してしまうことや、最近では新人作家が有名作家の内容をつまみぐい的に剽窃していたことが発覚するなど今だ創成期の混乱の中にあるカテゴリである。
色々問題作でもあるが、三馬鹿・四骸のFFなどスクエニRPGよりちゃんとファンタジー時代劇・歴史劇しているものも多い。というより後述の理由もあって異世界ファンタジーが増加しすぎでもある。

狭き門のオタク受けのキャラクターものであるが故、一般小説(の目指すべき目標も含む)の時代を超えた輝きやどの世代にも受け入れられる魅力や情報・知識量、円熟性、深味などに乏しいのが多い。児童(子供)向けの一般小説や携帯電話向けの縦書きケータイ小説を萌え絵的なキャラの絵柄にしたものも存在するが。

FF13はライトノベル以下という評があり、それは“ライトノベルで絶対にやってはいけないこと”を幾つもやっているせいである。
例えば、造語の乱発。また造語の“ネタバレ”を忌避するあまり読者に必要な知識を与えるのを怠る。(同じく、物語上必要のない設定を多く登場させ過ぎている。)また、説明書・冒頭から無駄に長い設定や用語が出てくる、登場キャラクターのプロフィールを無駄に細かく設定し紹介する。回想から物語を始める。時間軸がやたらと飛びまくる。キャラクターに個性がない。キャラクターの行動に動機がなく、物語がご都合展開になってしまっている。物語の方向性が定まっていない。無意味な暗いテーマ(人の死、暴力等)が扱われており、後味が悪い。プロットの練り方が甘い(基本的な起承転結が意識されていない) 。時系列の流れが不自然、もしくは視点移動が多過ぎて構成が理解しにくい。物語の情景描写が足りず、読んでいて状況を想像できない。文章が難解かもしくは文法的に問題がある。~などである。
これらはライトノベルに限らず、オリジナル小説を書く際に絶対に避けるべきことであり、これらのNGは創作初心者の陥る罠として各所で紹介されている。
つまり、三馬鹿・四骸はプロどころか創作初心者以下・未満であるという絶対の証明。
アニメ化された某ラノベ(「ベン・トー」など)などでもムービーゲーが否定のネタにされている。

三馬鹿・四骸FF(7、8、10二部作、13三部作、15、零式など)とスクエニRPGなどのコンピュータRPGがSF(サイエンスフィクション)に次々と改悪される中、「小説家になろう」、「Arcadia(アルカディア)」などの無料WEB小説出身(本格的なものは「作家でごはん!」や「星空文庫」など)のライトノベルはメディアミックス(漫画化、アニメ化等の映像化、ゲーム化など)されるものも含めて異世界ファンタジーだらけのパターンになっている現状もある。特に多いのは現代日本人の異世界転生や異世界行きであり、批判や色々な揶揄を受ける。
とはいえすごく良くない(悪い)ものであっても、一応、三馬鹿・四骸の有料クソゲーと違い無料公開されており(有料小説化し削除されたものは除く)それだけ読ませる読み物を自己満足・自慰的とはいえ長期間書いた点など三馬鹿・四骸とかより多少は評価できる部分や要素もある。ただなんとなくやっているだけの「小説家になろう」などに比べ、その悪しき原点というべきなろう系とは比べ物にならない程、見る・読むことを強制するような過剰なゴリ押し宣伝で猛プッシュし深夜アニメや実写映画・ドラマなどの題材になっていた下記のような電波まみれで最低最悪な内容のライトノベルやPC美少女&美少年&同人ゲーム・オタク系漫画・深夜ドラマなどがそのことを言えた筋合ではない。

中二病全開の一部のPC美少女&美少年&同人(二次創作)ゲームのような電波な設定や用語、登場人物名があり、批判や失笑・嘲笑、色々な揶揄の対象となる。例として「灼眼のシャナ」や「とある魔術の禁書目録(インデックス)」(外伝漫画が「とある科学の超電磁砲(レールガン)」)、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「ゼロの使い魔」などアニメ化される著名なものに多い。漢字にカタカナの読み仮名をつける、滅多に使わない難読な漢字を使ったキャラクター名、難しそうな言葉を適当に並べるなど。
これらの電波な設定や用語、登場人物名は作者が適当に考えたものであり覚えなくても(覚えたくないのが大半だろうが)物語やキャラクターはもちろん理解できる。

ファンタジーに限らず現代劇でも「主人公(ヒーロー・ヒロイン)最強主義(敵が噛ませで印象に残らない)」「美少女・美少年ゲームのごときハーレム(主にヒーローの周りに女キャラだが、ヒロイン周りに男キャラも)」「現代日本に嫌気が差してファンタジー世界に行く・転生等」
「強制的にファンタジー時代劇・歴史劇世界に連れてこられる、しかも異世界で酷い目に遭いまくう」「名・プロプレイヤーといいながら敵に魔法や状態異常、特殊攻撃などを駆使せず真正面から殴りかかること・戦法しかしない」「魔王(魔神)の策略で送り込まれた偽勇者を巡って勇者同士の戦い・疑心暗鬼」「中二病な電波用語や設定に作者が酔い過ぎの自己満足・自慰」など色々な問題とされる。

また、ライトノベルやRPGツクール等を使ったフリーゲーム(無料PC用ゲーム)(当然、三馬鹿・四骸よりマシなものも結構あろうが)やPC美少女&美少年&同人ゲーム・オタク系漫画・深夜アニメ・深夜ドラマでは、異世界ファンタジー定番の勇者や魔王や異種族・亜人・人外が使い回し素材のごとく陳腐化されて使われ過ぎであり、本来の神秘性や特別性を失っているともいえる。
ちなみに創世の三貴神の関わるスクウェアやFF1・2・3・4・5・6などでは単なる勇者や魔王とはならず敵でも魔王以上の存在やモンスターであり、味方でも勇者と名乗る部類の存在(1・3はプレイヤーの分身の光の戦士で凡百の勇者ではなく、3では対になる味方の闇の戦士も登場)ではなく、特別性を持っている。また、ロマンシング サ・ガ2では、よく敵にされる皇帝が主人公で、敵が伝説に語られる英雄(七英雄)という逆転劇を見せている例もある。
創世の三貴神の関わるスクウェアやFF1・2・3・4・5・6などは「指輪物語」などの一般小説がモデルで三馬鹿・四骸のような中二病全開やキャラクターゴリ押しだけのライトノベルとは無縁・無関係だが。

ラグナロク(らぐなろく)

元はFF3から登場する最強の騎士剣。パラディンのセシル・ハーヴィ(パラディン時)、ティナ・ブランフォードやセリス・シェール、エドガー・ロニ・フィガロ、ゴゴ、ナイト系のジョブやすっぴんなどが装備できる。
5のチキンナイフ、6のアルテマウェポン、バリアントナイフなど他にも最強の剣・短剣があったりする。
6では召喚獣(幻獣)・魔石ラグナロック(メタモルフォースで敵モンスターをアイテムにする、最強魔法アルテマ習得用)と二択なので迷い所。

エクスカリバーや正宗(呪われた妖刀ともいわれる村雨とセットで扱われることも)と違い登場はまちまちでFF8ではメカの夢のない形の飛空艇である。
FF13ではルシのヴァニラとファングがラスボスのオーファン戦中(ファングが単独変身)とラスト(ヴァニラとファングが合体変身)で変身する奇跡の小道具の魔獣でありご都合主義の塊。

出典は北欧神話の「神々の運命」の意味で世界における終末の日のこと。
エクスカリバー(イギリス(グレートブリテン島)のアーサー王伝説に登場するアーサー・ペンドラゴン王の剣、石に刺さった剣と湖の乙女精霊に貰った剣を表す。別名:エクスキャリバー、エスカリボール、エクスカリボール、カリバーン、キャリバーン、カレトヴルッフ、カリブルヌスなど。)や正宗(別名:五郎入道正宗、岡崎正宗、岡崎五郎入道とも呼ばれる鎌倉時代末期から南北朝時代初期に相模国鎌倉で活動した日本の刀工とその刀剣の名前。)と違い武器とは関係ない。
キリスト教の聖書に出てくる「ハルマゲドン」(アルマゲドン)(善と悪の最終戦争)、、ゾロアスター教及びアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の「最後の審判」、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の「黙示」(それを記した本が黙示録)などと似ている。

ラストストーリー(らすとすとーりー)

ファイナルファンタジーの生みの親である、坂口博信氏の新作コンピュータRPG。
ハードはWii。開発は任天堂と、坂口氏が社長を務めるミストウォーカーとの共同。
戦闘はシンボルエンカウント方式。
2010年発売予定だったが来年に延期。2011年1月27日に発売した。
任天堂のHPにティザーサイトがオープンしており、
大剣を左脇に抱えた女性(後にヒロインのカナンであることが判明)の横顔が描かれたタイトルと、
テーマ曲と思われる音楽を聴くことができる。
なお、作曲者は、坂口氏と共にFFの世界観を支えてきた植松伸夫氏である。
ゲームプレイの感覚や世界観を紹介するトレイラーが公開され、その世界に埋没できそうな出来に注目が集まっている。

12月27日に、任天堂にとっては異例のプレゼンテーション(宣伝用の紹介)が行われ、坂口氏によるプレイとゲームの操作方法、システムの説明などが行われた。
後半部分では前述のサウンド:植松氏をはじめ、コンセプトアート:藤坂公彦氏、製作:松本卓也氏三名を加え、製作状況をめぐる裏話やオンラインで行う複数人数プレイを行った。
(ちなみに順位は、植松氏>坂口氏>松本氏>藤坂氏)
更には任天堂社長:岩田聡氏まで飛び入りで登場し、一同を驚かせた。

発売前後、やはりと言うべきか誤解のネガティブキャンペーンみたいな否定・罵倒行動を行うGKやSONY信者が多数出没、
「PS3で出ればよかった」「HD機にラストストーリーを出すのは当然」と正気の沙汰ではない発言をtwitter(ツイッター)に残した。
(これはゼノブレイドやホラーゲームのシリーズ作品である零でも起きた現象である)
あのはちま起稿も珍しくレビューを書いてFF13を引き合いにして叩いていた。(ちなみに得点は75点と意外と甘め)

肝心の出来は完璧とまではいかないがJRPG(ジャパニーズ(日本の)・ロールプレイングゲーム)の新たな可能性を作り出した作品となった。
王道なファンタジー路線のシナリオ、魅力あるキャラクター、新しい戦闘システム、オンラインでの対戦や協力プレイ。
ニンテンドーチャンネルではシルバー評価。

FF13とはマジなんだったのか。

ラストダンジョン(らすとだんじょん)

コンピュータRPGで最後に冒険するダンジョン。奥深く(道程が長く)雑魚敵の強さなど難易度の高いものが多く、意外に身近な場所が変貌するものもある。(FF5の次元の狭間(タイクーン城跡)や聖剣伝説3のマナの聖域(崩壊後)(崩壊前とマップが異なる、聖剣伝説3では意外に身近な場所が変貌するタイプとは違うマナの聖域(崩壊後)直前のドラゴンズホール、ミラージュパレス、ダークキャッスルもラストダンジョンとして扱われるが)など)

FF歴代は1の「過去のカオス神殿」、2のパンデモニウム(パラメキア城跡の魔界)、3のクリスタルタワー+闇の世界、4の月の地下渓谷(「月の民の館」の地下)、5の次元の狭間(タイクーン城跡)、6の瓦礫の塔(元は帝国首都ベクタ)、7の大空洞、8のアルティミシア城、9の記憶の場所+クリスタルワールド、10の巨大怪物(怪獣)『シン』の体内(前半は悲しみの海、後半は死せる夢の都)、10-2の異界(死後の世界)、12の空中要塞バハムート。
ネトゲ(ネット通信ゲーム)(MMORPG)の11、14は性質上、決まったものはない。
ちなみに1・2・3・4・5・6・9・12は坂口FF(1・2・3・4・5・6・9)と松野FF(12)で原典や三馬鹿・四骸とは無縁のもの。7・8・10&10-2・13三部作・15・零式は三馬鹿・四骸のもの。

FF13の「降誕神座オーファンズ・クレイドル」はゲーム本編同様ボス戦連続の強制移動とワープの連続であり結局ださいラスボス(オーファン)への一本道と成り果てる。しかも巨大な鏡のワープを通して本当にスタートからゴールまでの一本道廊下。また、ここまで来て11章(異境大陸グラン=パルス・蟹マップ)と12章(聖府首都エデン)のみファルシ像とかいう女神もどきの出す巨大な鏡で移動可能になるだけである。迂回路に過ぎない球体宝箱の周りにボスより強い雑魚が邪魔している。

FF13-2の新都アカデミアAF500年(イベントムービーのみの「ヴァルハラ」に行くための通過地点)、LRFF13の光都ルクセリオにあるルクセリオ大聖堂(解放、審判、贖罪、誕生の神廊という4つの試練なるおまけ付き)もたいした移動も面白味もない異常な出来。
FF15(ヴェルサス)の第13章(奪還)の新宿似の王都インソムニアまでの道は超劣化バイオハザード7。

FF零式(アギト)の最終章・「フィニスという判決」に登場する万魔殿もつまらない・つまらん出来。

ラスボス(らすぼす)

ラストボスの略、エンディングを迎える(ゲームを終わらせる)ためコンピュータRPGやアクションゲームで主人公が物語の最後に立ち向かう強大な敵のこと。
物語最大の見せ場であり、気分を盛り上げるイベントや、戦う舞台が異界化(異次元化・異空間化)するなど一気にテンションの高まる演出が施されることが多い。

FF歴代は1のカオス(元ガーランド)、2のパラメキア皇帝(マティアス)(魔界の悪の姿)、3の「暗闇の雲」、4のゼロムス(仮・真の姿)(元ゼムス)、5のエクスデス(真の姿・樹木形態)&ネオエクスデス(4つのパーツと倒せない2つのダミーパーツがある)、6のケフカ・パラッツォ第2形態と瓦礫の塔の魔物タワーの合計4連戦(顔、長い腕、短い腕【1戦目】→機械、虎、魔法、殴る【2戦目】→マリア、眠り【3戦目】の9体)、7のリバース・セフィロス→セーファ・セフィロス、8のアルティミシア(第1形態(人間時)→グリーヴァ→第2形態(グリーヴァ合体時)→第3(最終)形態)、9のトランス・クジャ→永遠の闇、10の「ブラスカの究極召喚」(第1・2形態)(元ジェクト)&ジュ=パゴダ×2とエボン=ジュ(元エボン)&ジュ=パゴダ×2、10-2のシューインと兵器ヴェクナノガン(尻尾、脚、コア、本体)、12の「不滅なるもの」(ヴェイン・カルダス・ソリドール(変身前)→ヴェイン=ノウス&セフィラとの3連戦)、7CCのジェネシス・ラプソードス、7DCのヴァイス→オメガヴァイス。
ネトゲ(ネット通信ゲーム)(MMORPG)の11、14は性質上、決まったラスボスがいないので含まない。
ちなみに1・2・3・4・5・6・9・12は坂口FF(1・2・3・4・5・6・9)と松野FF(12)で原典や三馬鹿・四骸とは無縁のもの。7・8・10&10-2・13三部作・15・零式は三馬鹿・四骸のもの。

FFシリーズやスクウェアRPGでは姿も異様で、度々巨体である。FC・SFC・PSなど敵味方の等身が違うが仮に同じでも異様な巨体のキャラもいるのは間違いない。

が、FF13のラスボス(ファルシのオーファン(第2形態)・3連戦(ファルシのバルトアンデルス(3回目)から続く)の最後)は何かくるくる回ってるチビスケ(車輪や歯車、水車などの出来損ない)であり、某スレでは同時刻に別人から「ダセェw」と言われた。しかし、オーファン第1形態だけは縦長に巨体。
それにしても倒すと世界が滅びる(滅亡する)(倒してはいけない)ラスボス(他に例があったとしても、というかスクウェア(スクエニ)系では皆無だが、ライトニングら主人公達が何も考えてない上、世界(コクーン)を救うといいながら世界(コクーン)を滅ぼすなど問題外。13-2のノエル&セラもほぼ同じ。三馬鹿・四骸らしい有様だが。)などあまりに酷過ぎてFF13、FF13-2(カイアス・パラッドとそのペット召喚獣、バハムート・ウォロー、レイシオ、ベイシオ(一応、巨体、伝説の召喚獣、幻獣神バハムートの貶め)くらいでは????
LRFF13のブーニベルゼ(ファルシのオーファンやバルトアンデルス等を創った女神エトロ・邪神リンゼ・大神パルスを創った奴)(一応、座った人型のキモイ巨体)は倒していいのだが、ダサくてキモイ4形態変型する上に蛇足感満載の上、いつもの中二病電波シナリオで敵味方共に戦う動機が意味不明(しいていえば、ホープ救出やセラ復活のために女神エトロのパシリであるライトニングがブーニベルゼによる新・女神エトロ化を拒絶するくらいか。)である。

FF15(ヴェルサス)ではさらに酷くラスボスのアーデン(アーデン・イズニア、本名:アーデン・ルシス・チェラム)(ただの人間型)が主人公(ヒーロー)・ノクトと2人で無人の都市インソムニアで殴りあうだけである。とても世界を懸けた戦いに見えない上、テイルズ オブなどのようにショボすぎる(規模(スケール)が小さい、全く無い)。
7のクラウド対(VS)セフィロス(特に派生作品も)や10-2のユウナ・リュック・パイン対(VS)シューイン、13-2のノエルやセラorライトニング対(VS)カイアスも似たようなものでその悪夢の前史だが。

FF零式(アギト)のシド(シド・オールスタイン)の変身する「ルルサスのルシたる審判者」も単に巨体なだけでイベント同然の酷い出来。

リスタート(りすたーと)

FF13の糞戦闘やり直しシステム。これの登場で「逃げる」(逃亡、退却)が排除された。
ボスでもやり直せるのだけが一応利点。敵が見えているのに(シンボルエンカウント)やり直しても敵の手前に戻され足の速い奴から逃走不能など意味がない。ちなみに狭い一本道のマップにザコ敵がいるため、逃走や回避は難しいドン詰まり。

もちろん、戦闘脱出・回避方法の魔法テレポやアイテムのテレポストーン、アイテムや忍術の煙玉などは存在しない。

リニア(りにあ)

FF13のシナリオ(およびマップ)の北瀬の表現。

リニア=linear=直線であり、つまるところ一本道(→「一本道」「一本糞」参照)であるのだが、いちいちカタカナ(英語ではない)に変えて発言するあたりが症状の重さを感じさせる。

鳥山はリニア化の弁明に
「多くの西洋のRPGでは、プレイヤーを巨大なオープンワールドへ投げ込み、好きなようにさせてくれます。そうした多くの自由を与えられるとき、魅力的なストーリーを伝えることは非常に難しくなるでしょう」と語っている。
オープンワールド化したLRFF13やFF15(結局、両方ともリニアとあまり変わらない大した移動範囲・世界地図ではなかったが)は魅力的なストーリーを伝えられない、と事前に告知したようなものである。

ところで、オープンワールド形式のゲームで「魅力的なストーリーを伝えることが難しい」という発言は真であろうか?答えは否。断じて否である。
2009年のFF13発売からさかのぼること2年、2007年に全世界を席巻した「TheElderScrollsⅣ OBLIVION」は魅力的なファンタジー世界にプレイヤーを放り込み、その世界を旅するなかで世界の脅威と向き合い、大きな物語の渦へと引き込んでいった傑作である。プレイヤーはタムリエルという仮想世界で自分の思うままにふるまうことが許され、自分なりの物語を紡ぐことが出来た。この事実から鑑みても、ゲームプレイの自由と魅力的なストーリーは相反しない。むしろ両立すべきですらあるのだ。
勿論、OBLIVIONが別格であることは疑いようもなく、これと比肩するほどの作品がおいそれと作れるとは考えられない。だが、日本のゲーム界を牽引してきたスクウェアの開発が「我々ではできません」と言ってしまうのは、いうなれば敗北宣言である。北瀬・鳥山は「我々は無能なので2年前のゲームにも及びません」と白状したに等しい。

なお、FF13の発売から2年後の2011年には、続編となる「TheElderScrolls V SKYRIM」が発売されたが、前作を凌ぐほどの自由度、ストーリー性で全世界で爆発的超絶ヒットを生み出した。北瀬・鳥山の言はただしかっただろうか?

いずれにせよ、製作スタッフは従来式コンピュータRPGの「マップを縦横に駆け巡り、フラグを立たせる行為」はせっかくの魅力的なストーリーを中断させ、伝え続けることの妨げになるとして、あえてストーリーだけを強制的に追えるように、自由度を制限するリニア形式を採用したらしい。
(⇔「オープンワールド」参照)
その結果、FF13は映像作品となった。

しかし日本でもすでに取り入れられ、スタンダードであったオープンワールド式を「西洋的」と言ったり、日本式コンピュータRPGのシナリオ重視の揶揄であった“一本道”をさらに深化させてゲームマップすら一本道にしたことに対する批判さえ
「西洋的な視点からの批判」
と言ったり、三馬鹿・四骸どもはどこのパラレルワールドから来たのだろうか。

いつの間にやらオープンワールドの反対語としての「リニア」は定着してしまったようで、タバティス(田畑端)は疑似オープンワールドを標榜していたFF15のことを「結局後半はリニア」だとぶっちゃけている。

ルミナ(るみな)

LRFF13に登場するセラに似た姿の謎の女。担当声優は異なる。ライトニングを手助けしたり邪魔したりする。ユールと行動を共にすることもある。

実はライトニングの分身(無駄な格好つけだが、大人になるのに捨てた弱さの心とかが実体化した)でセラの分身ではない。最後はライトニングに同化して消える。
三馬鹿・四骸らしい簡単な説明で済むことを回りくどくやっているに過ぎない。

レーシングラグーン(れーしんぐらぐーん)

鳥山求が… scenarioをwritingしたRacingPoemGameなのさ…。
シナリオ全編が「…」と…一部ENGLISH表記した…Poem調のmonologueで構成されている…。

SQUARE自体はこれを…新機軸のRolePlayingGameとしていたが…。
某ゲーム誌から「RacingGameにRPG要素をつけただけ」と事実を言われてしまったのさ…。
報復としてSQUAREは…その出版社にだけ新作情報を流さないという報復に出て…
その結果一つの雑誌を廃刊に追い込んでしまった…冗談じゃねえ…。
今では考えられないスクの天狗っぷりの象徴として…ごま塩程度に覚えておいてくれ…。

その一方…このゲームの尋常ではないAtmosphere魅せられた者もそれなりに存在する…。
後に「Lagoon語」と評されたその言語センスは…醒めちまったNOMURISHとはまた違う、ある種のPassionすらも感じさせるもので…世間がTORIYAMAに求めているのは…FFもどきよりもこれだという声もなくはないのさ…。
その結果FF15では車を推すことになったのさ…。冗談じゃねえ…。

レールプレイングゲーム(れーるぷれいんぐげーむ)

【類】一本糞
世間ではRPG=ロールプレイングゲームだが、
このスレではFF13というコンピュータRPG(もどき)をレールプレイングゲームと呼ぶ。
一本道の矛盾・破綻だらけの電波ストーリー、育成方法ともいえない強制レベルストップ・貧弱装備機能、単純な格闘アクション出来損ないの戦闘作業、そして何より休憩できる町も村も城も無い途中まで後戻り不可能の一本道マップなど
レールの上を走行しているような感じだと表現され、こうなった。
昨今ではゲームじゃなかったんだから、レールプレインググラフィックスじゃねとも言われている。
更にはプレイングも怪しいからレールプッシンググラフィックスだろうとまで言われる。

劣化クラウド(れっかくらうど)

同義語=ライトニング。
劣化クラウド・ストライフ。(7の主人公(ヒーロー))
男性が女性になっているけど。

劣化ティーダ(れっかてぃーだ)

同義語=スノウ。
10の主人公(ヒーロー)のティーダの劣化版。

劣化ロック(れっかろっく)

同義語=スノウ。
劣化ロック・コール。
ポイントを見ると劣化ティーダよりこっちのほうが良い。
ただし、6の主人公(14人のヒーロー、ヒロイン、異種族・亜人・人外全てそうなので)の一人、ロック・コールとは実質大違い所か、比べるのも恐れ多いだろうが!!

レブロ(れぶろ)

DQNのスノウ率いるノラのメンバーであり
最初だけガドーと死なないゾンビキャラとしてパーティに加わる女。自前のポーションをやたらと使いまくってくれる。
終盤では他のノラのメンバーとライトニングたちのもとに来て
何もせずに何か喋って行ってしまったキャラ。

ロール(ろーる)

本作におけるジョブ(職業・職能)に見せかけた完全固定の戦闘役割の行動パターン。
本来は一つのコマンドにまとめるべきもの(物理攻撃、魔法攻撃、回復、防御、補助)を6分割した意味不明な役立たず仕様。
本来の5などのジョブ(職業・職能)には遠く及ばない。

オプティマ(作戦)(もしくはパラダイムシフト、ウェア)を使って戦闘中にガチャガチャ変えるのが前提である。
こんな糞戦闘システムで戦略・作戦とか抜かされても自由度も選択も全くなく糞つまらない方のいつもやることが同じな上、キャラクターが思い通りに動かせないので無意味。
  • アタッカー
相手に「こうげき(攻撃・物理攻撃)」するロール。
行動が戦う、ルイン、ルインガ、エリアブラスト(ただの範囲攻撃)しかない。
13は結局「ブレイクさせて殴る、そして放り上げる(スマッシュアッパー)」のが最適解なので最も重要。二人以上置くと別々の敵を攻撃する役立たず。
  • ブラスター
攻撃魔法で相手を「ついげき(追撃・魔法攻撃)」するロール。
ブレイクゲージを貯めやすいが、物理攻撃(アタッカー)で貯めた時と比べすぐ減る。
この無意味な仕様のために、本作には物理攻撃(アタッカー)用の「無属性無消費の攻撃魔法」=ルイン、ルインガという意味のない呪文が存在する。
  • ヒーラー
ケアルで味方を「かいふく(回復)」するロール。
本作にはポーションがあるが回復量がたいしたことない(というかろくな回復アイテム(エリクサーが4つだけ、TP(タクティックスポイント)のフルケアも使いにくい)が存在しない)ため、ヒーラーにチェンジする以外大回復する方法は無い。
AI操作だと無制限にケアルやレイズを使えるはずが、何故か不自然なくらいケチる。
その癖、攻撃する手段がないので、基本棒立ちが仕事。
  • ディフェンダー
「ぼうぎょ(防御)」を固めるロール。
挑発で敵の注意引き付け(失敗すること多すぎ)やバイク(快速機ファルケ)のガトリングガン、亀(シャオロングイ・ロングイ)のアルテマや前足を防ぐ以外に使い道はない。
  • エンハンサー
味方を「おうえん(応援・強化)」するロール。
AIに任せるとヒーラー以上に仕事してくれない。
  • ジャマー
敵を「じゃま(邪魔・弱体)」するロール。
13のボスはHPだけ無闇に高いデクノボーが多いので、このロールの「バイオ」や「ウィーク」が生命線になる。

ロック(ろっく)

本名:ロック・コール。
FF6の主人公(14人のヒーロー、ヒロイン)の1人。
さすらいの旅人の異名を持つ世界を股にかけるトレジャーハンター。
戦う、道具、防御、盗むすべてを使いこなす冒険家のエキスパート。
自分のことをよく語り、みずからを「トレジャーハンター」と呼称させる。
だが、これは本当である。もともと、トレジャーハンターである立場にいた。
が、それが一転。現在は泥棒扱いされ追われる立場になっている。性格は軽率と言えるが、
決して軽いわけではなく、誰かを守ることにかけて異常にムキになる一面もあるようだ。

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ロッシュ(ろっしゅ)

ヤーグ・ロッシュ中佐のこと。お堅い糞真面目で主人公達ルシがダイスリーの命令通り危険だと(ある意味本当)思い排除しようとする人。
シド・レインズ、おっぱい眼鏡(ジル・ナバート)同様微妙な役割の噛ませ。

7章(商業都市パルムポルム)で味方のサイコム兵士に変装した騎兵隊に撃たれて主人公ライトニング達に放置されたにも関わらず復活するが結局最期は瀕死状態で主人公ライトニング達に放置され(ライトニング達を進ませるため後は任せろのつもりらしい)キングベヒーモスに襲われ自爆・・・。以降のシリーズでも登場していない。と思ったがおっぱい眼鏡(ナバート)とDDFF(デデデデ)の解説役にされた。
これでもおっぱい眼鏡同様エリクサーの絵柄の人物。
ボスのプラウド・クラッドという改悪召喚獣のようにトランスフォーム(変型)する変なデザインの顔付の乗り物に乗りライトニング達の邪魔をする。

わ~

「わかりやすい道だね」(-みち-)

ヴァニラがダンジョン(第4章・遺棄領域ヴァイルピークス)を進んでいる途中で言うセリフ。
一本道なダンジョンばかりであることを自虐しているのかと思うと腹立たしい。

忘れ物(わすれもの)

FF13が、その(平面を立体にしただけの映像面のみの)進化(むしろ退化している)の階梯で忘れていったもの

① ファンタジー
② ゲーム性
③ 共感

わたしです

 
   ○ ○ ○
  ○/ ̄\○
  ○|  ^o^ |○ < しのせんこくを かけます
  ○\_/○ 
   ○ ○ ○

和田洋一(わだよういち)

現スクウェアエニックス取締役会長。
2001年、トータルアセット8割固定で破綻寸前だったスクウェアの社長に就任。
証券の世界からゲーム業界に転身した変り種として話題になり、スクウェア再建に乗り出す。
転身のきっかけは「ものづくり(物作り)」に惹かれた事、そしてゲーム業界のインタラクティブ性。
なによりゲームというメディアが、将来ネットにコンバージェンス(統合・収束)されてゆくだろう事を見越してだという。

悪評高いリメイク嵐やFF7コンピ(AC・BC・CC・DC)へのGOサインは、FF13を始めとするビッグタイトルの開発費用の軽減のためであり、
言い換えれば、これまでの作品ごとの(特に費用がかさみやすいビッグタイトルほど)開発費が回収できていないということである。
このリメイク乱発は、ブランドの価値を貶めたという批判をされやすいが、そもそも開発費用が回収できていれば必要のないことであり、何よりブランドの価値を高める作品を作れてこなかった開発部にこそ責任がある。和田社長の取った手段は会社を存続させ、かつ、製品の開発・販売のために必要な資金を得るために、現時点においては手付かずで補完されている過去の資産を利用するという極めて合理的なものであった。

未だに「スクウェアを売り飛ばした」「スクウェア消滅の黒幕」といった不名誉な汚名を着せられているが、2003年にエニックス社との合併を推し進め、これをまとめあげた。持ち株比率1:0.85のエニックス側への吸収合併となった、事実上のスクウェア社の消滅であったが、これがなければ第一開発部(三馬鹿・四骸の巣窟)など未だにのほほんとPV映像を作ってファンミーティングなどしていられなかったはずである。
エニックス側も、スクウェア社が倒産することで、業界トップクラスの有能な技術や人材が流出・喪失の可能性が高いとしてこれを受諾し、成立したという。といっても金食い虫に全身を喰い荒らされたスクウェア社の合併というエニックス社にもリスクの高い決断をさせた和田氏の交渉力は相当なものであることは疑いないだろう。

その果断なアプローチによって、ほぼ倒産一直線だったスクウェア社はどうにか社名と一部開発チームを存続させ、また好調であった出版関係にも力を入れるなど堅実な事業展開を推し進める。一方では採算の取れない事業やプロジェクトを容赦なく切り落としていった。これは会社という経済主体においては当然のことであるが、サガシリーズや聖剣伝説シリーズが以降はブラウザゲームやソーシャルゲームとしてシリーズの終焉を迎えてしまっているため、ファンからはかなり恨まれている。しかし吸収合併された側のスクウェアの人間という立場上、身内に甘いという姿勢を見せることは出来ず、むしろ身内に厳しく、大ヒットシリーズであっても採算がとれなければ切るという冷徹さで望んだことで、他の事業に対しても同様の要求を貫くことが出来たのである。

一方で、スクウェアを支え続けてきたファイナルファンタジーシリーズは断固として死守するというポジションはブレず、一方でモノは作らず予算だけはむしっていく第一開発部にはエールとともに完成を急ぐように強く指示を行った。

ファブラ・ノヴァ・クリスタリス(FF13シリーズ、15、零式)という虚構の巨大プロジェクトに振り回された犠牲者の一人。
FFシリーズを作ってきたという実績から聖域化していた第一開発室に喝を入れた人物で、三馬鹿体制を「宗教的」と評した。
5年かかってようやくリリースしたFF13の惨状をみるに、社長が喝を入れてはじめて作り始めたのではないか、と言われている。FF13擁護者は「奴が急かしたから悪い」と全責任を彼に擦り付ける事もある。一体何年開発していたというのか。

twitter(ツイッター)が世間的に広まったことを受け、自らも情報の発信源として、また収集ツールとしてアカウントを作成。話題となる。
存外面白い人らしく、また、自社製品の良い点悪い点の分析も行い、反省点をあげて次への糧としたりと閲覧者の愛がアップ!であった。

実際彼のゲーム好きは有名で、「元株屋なのでゲームのことが分かっていない」という一部の批判に反して、ゲームのことが良く分かってるお人らしい。
少なくとも自分が関わっているプロジェクトなのにストーリーもしらない、関わっていないという野村某よりずっと誠実である。
学生時代はインベーダーにハマり、大学卒業後、就職するとドラゴンクエストを気に入ってファミコンごと購入。その後、出向先のワルシャワで三国志や信長の野望に興じ、やがて世間が次世代機の号令の下、32BIT競争に突入するとDの食卓やFF7を遊んだという。

Xbox 360版が国内でも発売することを決定すると
GKことゴキブリたちや野村信者にtwitter(ツイッター)で大いに叩かれ殺人予告までされてしまった。
「ノムラさんがかわいそう」「裏切りましたね?」「あんたを○ したいくらいだ」など、低俗で攻撃的なリプライを連投される。
無論、社長としての責任があるとはいえ、和田社長だけに怒りを向け、
野村たち四骸には一切批判しないゴキブリや信者たちにはあきれるばかりである。
和田氏はスクウェア・エニックスの代表取締役社長という席にありながら、
ルシのタトゥーシールを貼るなど、社長という肩書を使ってでも営業をかけるほど
熱心に後押しをしていた、という事実に目をつぶってはならない。
自社製品が売れなくて喜ぶ社長などいないのだから。

一時、MP(マジックポイント)というか所持金?が尽きて、ヨーロッパから帰国できなくなったらしい。職業は「あそびにん(遊び人)」といわれるが、本人は「しゃちょう(社長)」という。
このあたりのジョークのわかるお茶目なところも大会社の社長らしくない、と好感度は高く、
ゲームプレイヤーとしての視点も持っていることから、今後のスクエニにとってはきっと良い方向に動くだろう、と期待されていた。

・・・・・・2013年3月の連結決算で60億の赤字を計上することとなった業績の悪化の責任を取り、退任。
現在は取締役会長(名誉職)となっている。この巨額の赤字のどの程度が三馬鹿によるものなのだろうか。
その後は多少頻度は下がっているもののtwitterでファンとの地道な交流を続けており、こうしたコミニュケーション(会話)も「会社のため」という姿勢が見て取れる。

2015年現在も会長として可能な限りの活動を行っており、ほとんど注目されていない自社技術や製品を紹介している。
新型クラウド「シンラ・クラウドテック」の紹介のためにサンフランシスコに飛ぶなど、依然として精力的な様子。
シンラは神羅(神羅カンパニー)であり、FF7時代の神羅(神羅カンパニー)のネーミング(名前付け)であることが明かされている(ロゴマークがほぼそのまま踏襲)。FF7といえば三馬鹿・四骸の心の拠り所としてその手柄が既成事実化されている。クラウド技術=クラウド=FF7というつながりであることは容易に推察できるが、よもやこんなところにまで三馬鹿・四骸の影響があるのでは、とは考えたくないものである。
2016年1月、シンラ・テクノロジー・ジャパンが倒産してまたしても「あそびにん(遊び人)」」に。


ワンコイング(わんこいんぐ)

余りすぎて売れなさすぎて、ついに在庫処分的に 新 品 価 格 500 円 の大台にのったFF13を、ライトニング・在庫ニング・サンコイングに続き、畏敬の念をこめて呼ぶ新しい通称。後にバイトニングが増える。
ファミコンFFの中古価格すら最低でもこの三倍はあるのに、2009年最新作のFFの貫禄は違う事を如何なく見せ付けた。
この短期間でのワンコイン記録に比肩しうるのはアンリミテッド・サガとパラサイト・イヴくらいなものである。
現在ワンコインの新境地10円に突入!
ファミコン(FC)時代を除けば過去最低の販売数を誇り、海外で訴訟まで起こされたファブラ・ノヴァ・クリスタリス(FF13シリーズ、15、零式)の伝説は、こうして幕を開けた。


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最終更新:2023年10月20日 16:11
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