どういうわけかシリーズ

新作投稿は本スレか【野村】スクウェア版の○○が開発されるスレにどうぞ


20xx年 どういうわけかスクウェア版のマリオが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、マリオの簡単なストーリーをお話します。
 えー……平和なキノコ王国がカメ一族に侵略され……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。キノコ王国じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「サンクチュリアス・オヴ・マッシュルムスでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとカメ一族だけど、僕の解釈だとあれはカメじゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『殻』なんだよね。自分の殻」
鳥山「『殻を背負いし者ども』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれは侵略じゃないくて『再配置』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……かりそめの平和に酔いしれる『サンクチュリアス・オヴ・マッシュルムス』は『殻を背負いし者ども』により
  再配置の危機に瀕していた。しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のドラクエ3が開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、ドラクエ3の簡単なストーリーをお話します。
 えー……魔王バラモスを倒すため、一人の勇者がルイーダの酒場で仲間を募り……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。ルイーダの酒場じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「大豪院ペリティシリウム・サカヴァでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと魔王だけど、僕の解釈だとあれは魔王じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『イド』なんだよね。主人公のイド」
鳥山「『冥府より具現化せしイド』ね」
野村「それとパーティは男3人女3人の固定がいいね。商人とか魔法使いとか誰も望んでないんじゃない?」
鳥山「ですね。カンダタは主人公に魅かれてる自分を認めたくなくて葛藤する女盗賊かな。テツ、これいーよ!」

一時間後

A「……かりそめの平和に酔いしれる『揺りかごの大地・アリアハンヌ』は、
 バラ・モ・トゥ(零式)をヘッドとする『冥府より具現化せしイドども』により魔統合の危機に瀕していた。
 しかし、多くを語らないが時に柔和な側面も見せるブレイブは反政府組織を組織し、
 サカヴァにて反逆の機会を伺っていた...」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のポケモンが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、ポケモンの簡単なストーリーをお話します。
 えー……主人公が博士からポケモンを1匹貰い、ライバルが……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。ポケモンじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「サンクチュリアス・オヴ・ポケディウムスでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとピカチュウだけど、僕の解釈だとあれはネズミじゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『閃光』なんだよね。聖なる閃光」
鳥山「『聖光を操りし者ども』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれはモンスターボールじゃないくて『ポケディウムス・キューブ』って呼びたいな。それとね……」


一時間後


A「……かりそめの平和に酔いしれる『サンクチュリアス・オヴ・ポケディウムス』は『聖光を操りし者ども』により
  ポケディウムス・キューブに封印されていった。しかしポケディウムの指導者たちのなかには
  それを疑問に思うものもいた。そのひとりが電撃の力を宿すものとともに…・・・」


20xx年 どういうわけかスクウェア版のルイージマンションが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、ルイージマンションの簡単なストーリーをお話します。
 えー……ルイージが懸賞で当てたマンションでマリオが行方不明になり……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。ルイージマンションじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「マンショネウム・オヴ・ルーヴィゼーでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとマリオが行方不明なんだけど、僕の解釈だとあれは行方不明じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『パージ』なんだよね。ファルシによってコクーンにパージ」
鳥山「『聖府によってグラン=パルスにパージ』ね」
野村「それと僕の解釈では、アクションゲームじゃなくて『ドラマチック プログレッシブ アクション』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……これはマリオの生き別れた弟「ルイージ」のディスティニーオデッセイであり、
  『マンショネウム・オヴ・ルーヴィゼー』は『シ骸』によりマリオがパージの危機に瀕していた。」


20xx年 どういうわけかスクウェア版のベヨネッタが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、ベヨネッタの簡単なストーリーをお話します。
 えー……500年間封印された魔女、ベヨネッタは天使を狩りつつ自分を探す……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。天使じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「フォーレン・オブ・ルシフェロでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと魔女の一族だけど、僕の解釈だとあれは魔女じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『闇』なんだよね。世界の闇」
鳥山「『闇を纏いし者ども』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれは封印じゃないくて『闇との同化』って呼びたいな。それとね…」
A「…まだ何かあるんですか?」

野村「ヒロインに眼鏡ってやっぱり見栄えが悪いし、時代遅れと思うんだよね」
鳥山「ですね」


神谷「……あ?」


三日後

A「それでは、お二人の最後の別れに、皆様それぞれお言葉をかけてあげてください」
和田「野村に鳥山……惜しい収入源を亡くしたものだ」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のパワポケが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、パワポケの簡単なストーリーをお話します。
 えー……主人公が大神モグラーズに入団し1軍昇格を…」
野村「うーん。Aちゃんさあ。モグラーズじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「モグリッシュ土竜でどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとゲームオーバーなんだけど、僕の解釈だと解雇じゃないんだよね。」
A「は?」
野村「あれは『パージ』なんだよね。戦力外パージ」
鳥山「『オオガミウムによってパージされし無所属』ね」
野村「それと僕の解釈では主人公は『正装に纏われし化身』って呼びたいな。それとね…」


一時間後

A「……『オオガミウム』が支配する『モグリッシュ土竜』と契約を交わしたクラス2nd『正装に纏われし化身』は
 1stとなる事を目標としていた。彼は2nd統括者『フル=サーワ』の承認を得るべく…」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のデモンズソウルが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、デモンズソウルの簡単なストーリーをお話します。
 えー……霧に覆われた北の国ボーレタリアを救うため、一人の冒険者が肉体とソウルの間を彷徨いながら……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。北の国 ボーレタリアじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「エニ・ノルドラン ヴォーレタリアスでどう?」                         チリーン チリーン
鳥山「ですね」
野村「それと霧だけど、僕の解釈だとあれは霧じゃないんだよね」       ソールドマインキープライズイーサー
A「は?」
野村「あれは『パラノイア』なんだよね。神経に寄生する毒」                      ヴゥウウウウウ!!
鳥山「『魂をも呪縛する寄生体』ね」                                 ウンバサ
野村「それと冒険者は没落貴族と王女がいいね。ただの冒険者とかセンスないよね?」     
鳥山「ですね。道中で様々な貴族と出会い、そのソウルの才能を開花させる…テツこれいいよ!」   ガシャンガシャンガシャン


一時間後


野村「アーアー! デンデン」
鳥山「アーアー! デンデン」
北瀬「アーアーアー! アー アー!」

A「 =ア 心が折れそうだ…」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のドラえもんが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、ドラえもんの簡単なストーリーをお話します。
 えー・・・・未来からやってきた猫型ロボットのドラえもんは、ダメ小学生ののびた君と・・・・
野村「うーん。Aちゃんさあ。猫型ロボットのドラえもんじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「ドゥルゥーエ・オヴ・エムーンでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと『未来からやってきた』だけど、僕の解釈だとこれは『人類の英知、及び集合無意識』なんだよね」
A「は?」
野村「敵対する精神がグレートジャイアヌムスね。」
鳥山「下意識はスヌーオ・エ・ヴェルチュヴヌスがいいね」
野村「それと『大いなる美の根元であるところのミヌムント・スズゥークァ』」
鳥山「ですね。『ヌーヴィ・ヌヴィートァ』が覚醒する・・・」

一時間後

A「・・・人類の英知、及び集合無意識により警告にきた神の使いと言われるドゥルゥーエ・オヴ・エムーンは
ヌーヴィ・ヌヴィートァが覚醒するまでの短い時間を
グレートジャイアヌムス及びスヌーオ・エ・ヴェルチュヴヌスからの侵攻に耐えるべく
ダーク・ドゥーム・ドゥーアやターク・コプ・トゥーアなど神器をもって結界をはる。
しかしミヌムント・スズゥークァの秘密を知りドゥルゥーエは・・・・・」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のドラゴンボールが連載される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、ドラゴンボールの簡単なストーリーをお話します。
 えー・・・・どんな願い事でもかなう、7つのドラゴンボールを集めるため、孫悟空とブルマは・・・・
野村「うーん。Aちゃんさあ。ドラゴンボールじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「ゴールディン・デュラゴーン・スフィアでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと孫悟空とブルマだけど、僕の解釈だとこれは姫と傭兵なんだよね」
A「は?」
野村「帝国の独裁に反旗をひるがえす『レジスタンス・クリリーン』に所属する元ソン・ブール騎士団ね。」
鳥山「帝国は『負の魔力に支配されしレッド・リ・ヴォーン』がいいね」
野村「それと影の支配者は『ピコロシウム・ベジーザ』ね。姫のフィアンセの設定で・・・」
鳥山「ですね。姫は身分を偽りレジスタンスの一員として帝国レッド・・・・」

一時間後

A「・・・・かりそめの平和に酔いしれていた『西の都カプスゥール・コーポ公国』は、
 『帝国レッド・リ・ヴォーン』の侵略によりネィションは虐げられ、ガーディアンは絶滅に瀕していた。
 しかし、『レジスタンス・クリリーン』の指導者は先の大戦での負傷により命を落とし、
 ファイナルホープをかけ伝説の『ゴールディン・デュラゴーン・スフィア』を探す旅に・・・・」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のジョジョの奇妙な冒険が連載される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、特に有名なジョジョ第三部の簡単なストーリーをお話します。
 えー……ジョースター家の末裔、空条承太郎はスタンドと呼ばれる超能力を持っていた。甦った邪悪、DIOを倒す為……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。スタンドじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「『スティンドゥ・ヴァイ・マイヌゥヅォ』でどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとDIOだけど、僕の解釈だとあれはDIOじゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『輪廻』によって甦った男なんだよね。ジョースターとの因縁で」
鳥山「『輪廻に縛られし神となる男』ね」
野村「それと僕の解釈では、超能力じゃなくて『異端が与えた奇跡』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……かりそめの平和に人々が酔いしれる頃、魔を受け継ぐ者の末裔である空条承太郎は
 『スティンドゥ・ヴァイ・マイヌゥヅォ』と呼ばれる『異端が与えた奇跡』を持っていた。
 一方、天使が消えた後に甦った『輪廻に縛られし神となる男』により、世界は新たなる祝福へと向かって行く。
 それを破壊する為…」



20xx年 どういうわけかスクウェア版の将棋ゲームが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、将棋の簡単なルールをお話します。
 えー……縦横9マスずつに区切られた将棋盤の上で、8種類の駒を交互に動かし……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。将棋盤じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「制約されたエデン=ウッドゥヴォード・オヴ・ショウグィシウスでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと駒だけど、僕の解釈だとあれは駒じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは魔導人形なんだよね」
鳥山「『呪われた運命により目覚めた悲しきマリオネット』ね」
野村「それと僕の解釈では、成るっていうのは覚醒(トランス)って呼びたいな。それと(ry」

一時間後

A「平坦な地平が広がる世界『ウッドゥヴォード・オヴ・ショウグィシウス』に暮らす
  12歳の少年『スギュウラ=ワトル』は、ふとしたきっかけから
  魔導人形を操る能力を手に入れる。
  ある日、科学者『モギィ=アハ=ダツゼィウス』と出会ったことにより
  この世に7つあるエターナル・クラウンズのうち、6つを持つ
  『ハヴ=ヨシュアハリアス』との戦いに巻き込まれることとなる…」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のオセロゲームが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、オセロの簡単なルールをお話します。
 えー……縦横8マスずつに区切られたオセロ盤の上で、白黒の石を交互に打ち……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。オセロ盤じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「制約された聖都(エデン)=ハク・ヴェルサス・コクでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと石だけど、僕の解釈だとあれは石じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれはクリスタルなんだよね」
鳥山「『オシェロクス機関によって創られた表裏の水晶』ね」
野村「それと僕の解釈では、黒にされるっていうのは堕天(フォールダウン)って呼びたいな。それと(ry」

一時間後

A「……かりそめの平和に酔いしれる『聖都(エデン)=ハク・ヴェルサス・コク』は『黒に塗りつぶしもの(ペイントイットブラック)』により
  破滅の危機に瀕していた。そこにオシェロクス・クリスタルを体の一部に埋め込まれた4人の若者が現れ……」



20xx年 どういうわけかスクウェア版の麻雀ゲームが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、麻雀の基本的なルールをお話します。
 えー……萬子・筒子・索子・風牌・三元牌といった牌で刻子・順子を4つ、雀頭を1つつくり役が……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。牌じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「ファブラノヴァ・マージャニウムでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと刻子・順子だけど、僕の解釈だとあれは刻子・順子じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『マナ』なんだよね。エネルギーの集合体。」
鳥山「『超力を持たされし者ども』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれは役じゃなくて『マナ群による次元支配(マナ・バーン)』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……かりそめの平和に酔いしれる『ファブラノヴァ・マージャニウム』は『超力を持たされし者ども』により
  マナ群による次元支配の危機に瀕していた。しかし、むしろこれを人生勝利の過程と歓迎するものもいた」



20xx年 どういうわけかスクウェア版のマジック:ザ・ギャザリングが開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、マジックの基本的なルールをお話します。
 えー……初めに、60枚以上からなる山札からカードを7枚引き手札に加え、気に入らない場合はマリガンを……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。手札じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「シノプシスリウム・オブ・ヒロイックライフでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとマリガンだけど、僕の解釈だとあれはマリガンじゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『ルサン=チマンドゥム』なんだよね。現実からの剥離。」
鳥山「『神より与えられし宿命の損ない』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれはハンドデストラクションじゃなくて『オフロード・アウト』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……かりそめの平和に酔いしれる『シノプシスリウム・オブ・ヒロイックライフ』は『ルサン=チマンドゥム』により
  オフロードアウトの危機に瀕していた。しかし、むしろこれをペンタゴニウム・デックマスターの新境地と歓迎するものもいた」



20xx年 どういうわけかスクウェア版の二郎が開店する事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、二郎の簡単な食事法をお話します。
 えー……行列に並んで食券を買った後カウンターにパチンと置いてコールを待ち……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。カウンターにパチンとじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「サンクチュリアス・オヴ・カウントゥヌスでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとコール待ちだけど、僕の解釈だとあれはコールじゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『召喚』なんだよね。カネシを持ちし者の」
鳥山「『アクティブロットバトルシステム』ね」
野村「それと僕の解釈では、ニンニクヤサイはマシマシじゃないくて『オーバードライブ』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……かりそめの新規出店に酔いしれる『ラーミニア・オヴ・ジローン甲州街道店』は『お野菜の名を冠す俊五郎ども』のオーバードライヴにより
  ロット崩壊の危機に瀕していた。しかし、多少ムッとしながらも今後に期待するものもいた」



20xx年 どういうわけかスクウェア版の紅白歌合戦が開催される事になった



A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、紅白の簡単な内容をお話します。
 えー……大晦日にNHKで女性の紅組と男性の……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。紅白歌合戦じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「運命に選ばれし者達のクリムゾン・ヴァイス・バーリトゥードゥでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとジャニーズだけど、僕の解釈だとあれは歌手じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは兵器なんだよね。伝統を破壊する最終兵器」
鳥山「『歌を歌わざる者ども』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれは合戦じゃなくて『茶番』って呼びたいな。それとね……」


一時間後


A「……運命に選ばれし者達の『クリムゾン・ヴァイス・バーリトゥードゥ』は『歌を歌わざる者ども』により
  伝統の破壊の危機に瀕していた。しかし、むしろこれを茶番と歓迎するものもいた」



20xx年 どういうわけかスクウェア版の肉じゃがが調理される事になった



A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、肉じゃがの簡単な調理法をお話します。
 えー……材料に肉・ジャガイモ・玉ねぎ・人参を用意し、調味料にみりん・醤油・砂糖を……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。肉じゃがじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「ポテシュニウム・オヴ・ミィツでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとジャガイモだけど、僕の解釈だとあれは芋じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『魂』なんだよね。大地の魂」
鳥山「『大地の魂を宿せし物ども』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれは調理じゃないくて『食物再拝錬金術』って呼びたいな。それとね……」


一時間後


A「……かりそめの今宵の食卓『ポテシュニウム・オヴ・ミィツ』は『大地の魂を宿せし物ども』により
  食物再拝錬金術の危機に瀕していた。しかし、むしろこれをヤ・ショクの過程と歓迎するものもいた」



20xx年 どういうわけかスクエニ版のどういうわけかシリーズが作られる事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、
まずAが『えーと。いまさら説明するまでもないですが』って言ってから、
野村さんが『うーん。Aちゃんさあ。』って言って好き勝手言って鳥山さんが茶々入れて、
一時間後にAが『かりそめの平和に酔いしれていた『(地名)』は…」
野村「うーん。Aちゃんさあ。いまさら説明するまでもないですがじゃあまりに平凡じゃない?」
鳥山「ですね」
野村「それとAだけど、僕の解釈だとこれは過去に縛られし者なんだよね」
A「は?」
野村「過去に拘って進化をずっと拒み続ける古い人間なんだよね。古い人間」
鳥山「『進化を恐れる者』ね」
野村それと僕の解釈ではあれは一時間後じゃなくって半刻経ちし時って呼びたいな。それとね…」

一時間後

A「かりそめの平和に酔いしれる『新しき種族ノヴェラ・テティーダ』は
『古の種族エーデルフィン』の侵略により絶滅に瀕していた。
しかし、『バード・マウンテン』の活躍により半刻経ちし時…」



20xx年 どういうわけか野村版のFF1が開発される事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、FF1の簡単なストーリーをお話します。
 えー……コーネリアに4人の光の戦士が辿り着き……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。コーネリアじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「コーネリヴス・ラヴァ・サンクチュリアでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと4体のカオスだけど、僕の解釈だとあれは化物じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『特別な人間』なんだよね。神に選ばれて破壊を行うみたいな」
鳥山「『破壊を命じられし者』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれはクリスタルじゃなくて『クリュート・クリスタリアス』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……かりそめの平和に酔いしれる『コーネリヴス・ラヴァ・サンクチュリア』は『破壊を命じられし者』により
  破滅の危機に瀕していた。そこにクリュート・クリスタリアスを体の一部の埋め込まれた4人の若者が現れ……」



20xx年 どういうわけかロマサガ2が野村によってリメイクされる事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、ロマサガ2のストーリーを簡単に説明します。
  七英雄と対抗するバレンヌ帝国のレオンが…」
野村「うーん。Aちゃんさあ。バレンヌ帝国じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「全てを統べし希望の都ア・ヴァロン=リ=レイヌティムでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと七英雄だけど、僕の解釈ではあれは七英雄じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは、神々の力をアヴゾーズしつつもう一つの全てを統べし者なんだよね」
鳥山「『セブンヒーロ=リ=レヴァンティブ』ね」
野村「それと僕の解釈では、不動剣というのは時を止めし剣(オーヴァードラィヴ)と呼びたいな、それとね…」

1時間後
A「全てを統べし希望の都『ア・ヴァロン=リ=レイヌティム』は
  ある日もう一つの全てを統べし者『セブンヒーロ=リ=レヴァンティブ』の手によって襲われた
  『ア・ヴァロン=リ=レイヌティム』の国王『レィオン=ドゥ=ドゥカキス』は
  『セブンヒーロ=リ=レヴァンティブ』と対決することになる…」

河津「…」
伊藤「…」
植松「…」
北瀬「さすがは野村さん、おっと今日は案を考え過ぎましたね」



20xx年 どういうわけかFF13がドラクエでリメイクされる事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、パルスのファルシに冒されたルシを聖府がコクーンからパージし……」
堀井「うーん。Aちゃんさあ。造語多用しちゃ分かりにくくない?」
A「はい?」
堀井「戦士の女の子がふとしたきっかけで王国と戦うことになったでどう?」
鳥山「ですね」
堀井「それとオプティマだけど、僕の解釈だとあれはオプティマじゃないんだよね」
A「は?」
堀井「あれは作戦なんだよね。仲間キャラの作戦」
鳥山「『ガンガンいこうぜ』とかね」
堀井「それと僕の解釈では、「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴な女性騎士」じゃなくて単に『女戦士』って呼びたいな。それとね……」


一時間後


A「女戦士が王国と戦うことになった。戦闘では仲間の作戦を使い分けよう。」


20xx年 どういうわけかスティングがFF13を作り直す事になった


A「えーと。説明しても分からないと思いますが、FF13の簡単なストーリーをお話します。
 えー……聖府が管理するコクーンで、ファルシのルシであるライトニングが……召喚獣が乗り物に」
伊藤「うーん。Aちゃんさあ。聖府が管理するコクーンってわけ分からないよ」
A「はい?」
伊藤「失楽の地アンカルジアでどう?」
きゆづき「ですね」
伊藤「それと召喚獣だけど、僕の解釈だとあれは神器なんだよね」
A「は?」
伊藤「あれは『ディヴァイン』なんだよね。神界人の使役する武器」
戸部「『ディヴァインを使役する告死天使』ね」
伊藤「あとオプティマって簡単過ぎない? もっと難しく複雑にした方がマゾゲーマーは喜ぶと思う」
岩永「ナイトメアとかね」
伊藤「それそれ」
伊藤「それと僕の解釈では、ライトニングは覇王なんだよね『ユグドラ・ユリル・ライトニング』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「神界が管理する失楽の地アンカルジアはゴートの七賢のために
  神界戦争の危機に瀕していた。
  アンカルジアの危機に覇王ユグドラ・ユリル・ライトニングが立ち向かう」


20xx年 どういうわけかアトラスがFF13を作り直す事になった


A「えーと。説明しても分からないと思いますが、FF13の簡単なストーリーをお話します。
 えー……聖府が管理するコクーンで、ファルシのルシであるライトニングが……召喚獣が乗り物に」
金子「うーん。Aちゃんさあ。聖府が管理するコクーンってわけ分からないよ」
A「はい?」
金子「メシア教団のエデンでどう?」
山井「ですね」
金子「それと召喚獣だけど、僕の解釈だとあれは悪魔なんだよね」
A「は?」
金子「あれは『仲魔』なんだよね。自分の使役する悪魔」
山井「『仲魔を使役するデビルサマナー』ね」
金子「それと僕の解釈では、ライトニングは葛葉一族なんだよね『3代目葛葉ライトニング』って呼びたいな。それとね……」


一時間後


A「メシア教団が管理する帝都エデンは悪魔のために地獄落ちの危機に瀕していた。
  帝都の危機にデビルサマナー3代目葛葉ライトニングが立ち向かう」



20xx年 どういうわけかFF13がジブリでリメイクされる事になった


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、パルスのファルシに冒されたルシを聖府がコクーンからパージし……」
宮崎「うーん。Aちゃんさあ。その世界観じゃ余りに機械的すぎじゃない?」
A「はい?」
宮崎「産業革命後の19世紀末期でどう?」
鈴木「ですね」
宮崎「それとパルスだけど、僕の解釈だとあれはパルスじゃないんだよね」
A「は?」
宮崎「あれは『バルス』なんだよね。王家の呪文」
鈴木「『滅びの呪文』ね」
宮崎「それと僕の解釈では、あれはコクーンじゃないくて『天空の城』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「鉱山町で働く少年パズーは、青い光とともに空からゆっくりと落ちて来た少女シータを助ける。彼女が持っているペンダントの飛行石を巡り、政府特務機関のムスカ大佐からの逃亡劇を繰り広げる。」



20xx年 どういうわけかFF13を木多康昭がリメイクする事になった



A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、パルスのファルシに冒されたルシを聖府がコクーンからパージし……」
木多「うーん。Aちゃんさあ。造語多用しちゃ分かりにくくない?」
A「はい?」
木多「女子高生ハンターのしまぶーがふとしたきっかけで児童ポルノ禁止法と戦うことになったでどう?」
瓶子「ですね」
木多「それとオプティマだけど、僕の解釈だとあれはオプティマじゃないんだよね」
A「は?」
木多「あれは大人の事情なんだよね。大人の事情」
瓶子「『作者急病に付き来週は休載です』とかね」
木多「それと僕の解釈では、「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴な女性騎士」じゃなくて単に『広末涼子』って呼びたいな。それとね……」



一時間後




A「僕も病気♪」


19xx年 どういうわけか任天堂版のFF13が開発される事になった


野村「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士の設定です。
剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこない戦闘のエキスパート。
自分のことをまったく語らず、唯一みずからを"ライトニング"と呼称
する。だが、これが本名か不明。もともと、とある組織で階級のある
立場にいたが、それが一転。現在は追われる立場になっている。
性格は高貴と言えるが、決して高飛車なわけではなく、誰もいない
ところで、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ。……うわっ」
(窓から投げられる)
宮本「Aちゃん、まだ動いてるかどうか見てきて。もし息があったら心臓にこのナイフ突き刺しといて。
そのあとでいいからコンクリートで固めて大阪湾に沈めてきて」



20xx年 どういうわけかフロムソフトウェア版のマリオが開発される事になった


A 「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、マリオの簡単なストーリーをお話します。
   えー……平和なキノコ王国がカメ一族に侵略され……」
興 「ウホッ!」
干 「キノコ王国とは…尻をかしたくなる素晴らしい名前だ!」
A 「はい?」
( ´神`) 「カメ一族だけど、僕の解釈だとあれはカメじゃないんだよね」
A 「は?」
( ´神`) 「あれは『戦車』なんだよね。装甲の権化」
隆文 「 『ガチタン』ね」
( ´鍋`) 「それと僕の解釈では、あれは侵略じゃないくて『イレギュラーの排除』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A 「わたしはなにか…されたようだ」

20xx年 どうゆうわけか御大がFF13をアニメ化


A「えーと。説明しても分からないと思いますが、FF13の簡単なストーリーをお話します。
 えー……聖府が管理するコクーンで、ファルシのルシであるライトニングが……召喚獣が乗り物に」
御大「その変形するってのはスポンサーの意向なわけ」
A「いえそうゆうわけじゃ」
御大「けものが変形するとかばっかじゃないの。巨大化するならわかるけどさ」
あきまん「変形するなら不定形でしょ。こう粘液ぽく触手ぽい感じで」
長谷川「主人公女の子だよね。それエロくていいね。コクピットもこう粘液質で」
A「・・・」
御大「で聖府が管理するコクーンって何がやりたいわけ」
A「いえ、一種のディストピアでして」
千葉「ディストピアの基本は圧倒的な軍事力でしょ。力の象徴となるものがいりますね」
御大「そうそう男根の象徴となるような圧倒的な力」
長谷川「やっぱ巨大ロボットでしょ。恒星間航行できるぐらい圧倒的な」
千葉「召還は亜空間転送ですかね。まわり数㌔が吹き飛ぶぐらいの」
長谷川「じゃあ相手は銀河政府ぐらいしかないでしょ」
御大「このライトニングだけどさ、女の情念が足りないよね。淡泊すぎるんだよ」
長谷川「巨大ロボと不可分な頭脳体とか」
千葉「それあたながやったでしょ」
A「ええと・・・」
御大「復讐しかないでしょ。もちろん最後は報いを受けるわけだけど」

一時間後

A「銀河系の半分を版図に収める銀河統合政府。そこでは人類種の一体性を保つため出産さえ管理されている。
私生児を政府に処分されたライトニングは政府に対する反乱を試みる。政府のクラス5AIで統合政府議会参議でもあるシドは
思惑でもって前の大戦時に封印された思念統合自己構成兵器オーディンの起動パスをライトニングに引き渡す。
ライトニングの思念を取り込み甦るオーディン、巨神の形態を構成したオーディンはヲルバシステムの中核惑星に亜空間ジャンプする」

20xx年 どうゆうわけか庵野がFF13をアニメ化



A「えーと。説明しても分からないと思いますが、FF13の簡単なストーリーをお話します。
 えー……聖府が管理するコクーンで、ファルシのルシであるライトニングが……召喚獣が乗り物に」
庵野「それは何に対するオマージュなわけ?」
山下「一種のダイソン球じゃないすか。リングワールドはHALOでやっちゃったし」
摩砂雪「群像劇だとするとハイペリオンかな」
庵野「なるほど、で最後はシュライクによって葬られると」
A「あの一応原作とかはなくて」
庵野「これはさ、ダークファンタジーを目指した結果の残骸?それともスウィーツな物語なわけ」
山下「SFとは認めたくないよね」
庵野「スウィーツならそれでいいんだよ。ただ実写でね」
A「実写はさすがに目の毒です」
摩砂雪「訳の分からない神話体系はどうします」
庵野「黙示文学はもう飽きた」
鶴巻「終末論的展開はもうよしましょう」
庵野「主人公達は、破滅に向かう世界に派遣された預言者と」

一時間後

A「今より八万年後の未来、太陽系にはもはや惑星は存在しておらず未完成のダイソン球コクーンのみが存在した。
人類は尽きない寿命を得て銀河系を飛び出し、故郷である太陽系には定命の人間と人類による創造物だけが残された。
かつての地球の軌道上にある地球の墓標に呼ばれたライトニング達五名の定命の人間と一匹の犬は啓示を受ける。
人類を救済せよと。人類の末裔達は銀河系外で孤立し消滅しつつあったのだ。墓守シドは使命のため超光速船アドラステア
をライトニング達に預ける。だが銀河団規模の旅は定命の者には過酷なものであった」

20xx年 どういうわけかスクエニ版のID:+qbGysgRPが登場することになった

(ID:+qbGysgRP……突如葬式スレに現れた信者、厨二病に罹患している)
A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、ID:+qbGysgRPの主な発言をお話します。
 えー……そもそもダブルクオーテーションの意味さえ分からないバカがいたとはな
 オレの想像を超えた存在にめぐり合えた……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。オレの想像を超えた存在じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「マイイメージアッパー・エスケープでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それとダブルクオーテーションだけど、僕の解釈だとあれはダブルクオーテーションじゃないんだよね」
A「は?(まあ元々使い方間違ってるけど)」
野村「あれは『コア』なんだよね。言葉のコア」
鳥山「『ダヴルメッセージコア』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれはビジョンじゃないくて『ヴィジョン』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……『ダヴルメッセージコア』を理解できぬ『マイイメージアッパー・エスケープ』は
  『ヴィジョン』を持たぬが故に……」



どういうわけか番外~Aちゃんとノムリッシュ~


野村「ゴブリンってまだゴブリンなんだな」
A「はい?」
野村「いや、だからさ、名前がまだゴブリンなのかって話。もう13作目だよ?」
A「はぁ…」
野村「……」
A「…?」
野村「…ゲデュリン」
A「えっ?」
野村「ゲデュリムグ…」
A「……」



どういうわけか番外~Aちゃんの覚醒~


野村「Aちゃんさぁ」
A  「黙ってろ」
鳥山「え・・・?」
A  「FFの次回作のタイトルはFFアドラステアだ」
鳥山「アドラステア?」
A  「木星の15番目の小惑星の名を冠することにした」
野村「どういう内容なんですか」


A  「未知の小惑星アドラステアで突如誕生した不定形意識、ゼウシェス・アケンナシスが自らの存在の意味を探すべく
   ロシュ限界を突破し宇宙の理の裏に潜む大いなる歯車、『トゥーシャッド・ギャ・ウィール』に挑むまでを描いた作品だ」 


野村「かっこいい・・・」
鳥山「かっこいい・・・」


どういうわけか番外~Aちゃんの昼休み~


店員「いらっしゃいませー、ご注文は」
A「えーと、牛丼並と玉子ね、つゆだくで」
野村「うーん。Aちゃんさあ牛丼じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「ギュウドゥス・オヴ・ヨッスィヌーヤーでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと玉子だけど、僕の解釈だとあれは玉子じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『生命の源』なんだよね。大いなる母なる存在から生まれし兄弟」
鳥山「同時に憎悪の源泉でもありうるね」
野村「それと僕の解釈では、あれは『並』じゃなくて『永遠の均衡』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……かりそめの平和に酔いしれる『ギュウドゥス・オヴ・ヨッスィヌーヤー』は『大いなる母なる存在から生まれし兄弟』により
  永遠の均衡が破られる危機に瀕していた。しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた」
店員「かしこまりました、ノムリッシュ様」

どういうわけか番外~vs山岡~


息子「ママ、ぼくホットケーキ作ってきたの。病気治ったら遊園地行こうね」
母親「まぁ!お兄さんになったわねぇ…美味しいわぁ。早く元気になるからね」
山岡「やれやれ、こんなホットケーキをうまいと言っているようじゃ、ほんとに治るかどうか怪しいもんだ」
父親「な、何だあんたは!息子がせっかく…」
山岡「明日もう一度この病室に来てください。こんなホットケーキよりずっとうまいホットケーキをご覧に入れますよ」
野村「うーん。山岡ちゃんさあ。ホットケーキじゃ余りに平凡じゃない?」
山岡「はい?」
野村「ケイクス・オヴ・ファイア・真紅でどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと遊園地だけど、僕の解釈だとあれは遊園地じゃないんだよね」
母親「は?」
野村「あれは『人類進化の究極の楽園』なんだよね。機械仕掛けなんだけど」
鳥山「『ホーリィグラウンド・オヴ・ミッキーディウム』ね」
野村「それと僕の解釈では、ここは病室じゃなくて『精気の幻影』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

父親「…かりそめの平和に酔いしれる『精気の幻影』は『ケイクス・オヴ・ファイア・真紅』により主権的独裁の危機に瀕していた。
  しかし、むしろこれをホーリィグラウンド・オヴ・ミッキーディウムへの進化の過程と歓迎するものもいた」
母親「先生…せ…んせ……苦し……ぃ…」
息子「ママー!!」

どういうわけか沈黙~vsセガール~


A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、沈黙シリーズの簡単なストーリーをお話します。
 えー……主人公セガールさんが休暇中の時に、テロリストがテロ行為をし、それを偶然その場に居合わせたセガールさんが……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。沈黙じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
セガール「・・・」
野村「漢字・オヴ・サイルゥエンスィスでどう?」
鳥山「ですね」
野村「それと休暇中だけど、僕の解釈だとあれは休暇中じゃないんだよね」
A「は?」
セガール「・・・」
野村「あれは『ホリデイ』なんだよね。聖なる日」
鳥山「『安息を与えられし聖なる日』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれはテロリストじゃなくて『テルォリスタル・ヒューマン』って呼びたいな。それとね……」
セガール「・・・」

一時間後


A「……主人公セガールさんが休暇中の時に、テロリストがテロ行為をし、それを偶然その場に居合わせたセガールさんが……」

20xx年 どういうわけかスクウェア版の尖閣事件がゲーム化される事になった



A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、尖閣事件の簡単な経緯をお話します。
 えー……我が国固有の領土・尖閣諸島付近で違法に漁をしていた中国漁船が、
 逃走する際に巡視船に故意に体当たりをし、船長が捕されました。それに対して領土と主張する中国は、
 船長の釈放を求めて、社員旅行の中止やレアアースの禁輸措置などを……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。中国漁船じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「飛空挺でどう?」
鳥山「いいですとも」
野村「それとレアアースだけど、僕の解釈だとあれは貴重な鉱物とかじゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『銀』なんだよね。ミスリル銀」
鳥山「『RPGにおける定番の架空金属』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれは船長じゃないくて『シド』って呼びたいな。それとね……」


一時間後


A「……帝国を一人飛空挺で脱出したシドは、反乱軍と接触を試みようとして支配地域にはいるが、
 誤解から警備隊に捕らえられてしまう。帝国はシドの身柄の引き渡しを要求し、反乱軍に対して、
 チョコボの輸入停止やミスリル銀の輸出停止といった様々な圧力をかけてくる。
 大事になる前に波乱軍の上層部は勝手にシドを解放し、被害を最小限に抑えようとするが、
 逆に帝国を怒らせる事となってしまう。一人放り出されたシドは行き場を失うが……。
 帝国に戻るのか、反乱軍につくのか、 双方ともに敵対するのか、選択肢は無限。
 あらゆる選択によって、刻々とシナリオが変化するマルチシナリオ、誰一人として同じ物語は体験できない。
 ファイナルファンタジー18、乞うご期待。」

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最終更新:2020年07月20日 21:58
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