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090609 ■第2政策:人の形質問題への対策

最終更新:

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■第2政策:人の形質問題への対策

 高位西国人+ドラッガー+ウォードレスダンサー+舞踏体により初登場した舞踏体。

 要点に「しなやかな身体,舞,変な立ちポーズ」を持つその部隊の本来の目的は、【高位西国人+サイボーグ+ドラッガー+ウォードレスダンサー】による、サイボーグ化=藩国の機械化(人の形質を失う)ことを食い止めるための職業でした。
 その後、平和治安維持のために【高位西国人+緊急投擲展開軍+ウォードレスダンサー+舞踏体】が取得され、
 当時共和国を席巻しておりました「ドラッグ」問題、ドラッガーが麻薬に手を出し、人の形質を失うことを食い止めるために活動してきました。

 つまり、当初の舞踏体は「生身を含む人型」でありサイボーグ延長の「生身」も含まれておりましたが、その後の研究、利便性の特化により「舞踏体は限りなく人間に近い義体の技術の応用と言われ、人工皮膚以外は99%はメカ(人工物)と言われています」→「完全機械化」されていったようです。

 それらはFEG首脳陣の管理能力、研究不足と、国民たちとの対話が足りなかった結果です。

 結果として、第1政策で触れた「停止問題」にはまったく対応できない存在になってしまったほか、「人の形質」から離れております。
 このまま舞踏体に特化すれば、FEGは「人の形質」を失い、「停止問題」にぶつかり、滅亡する可能性があります。

 舞踏体は「サイボーグ問題」「ドラッガー問題」に対抗する政策アイドレスとも言える内容でした。

 また、法案にて舞踏体着用者は「登録が必要」であり、舞踏体の乱造・乱立は再三警告・禁止・法案を発表してきました。
 人の形質問題に大きく触れるからです。
 国民の皆さんや企業もそれらを受け止め、協力を得たこと、パイロットや整備士の増加により、舞踏体の存在バランスも安定したかと思われました。

 ●下記は参照法案
 ・シリーズ「未来を変える運動」パート1
 未来を変える運動~人間の形質を最後まで守ること~環境と経済とアイドレス
 http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/353.html
 ・シリーズ「未来を変える運動」パート2
 未来を変える運動~人間の形質を最後まで守ること~着用アイドレスのススメ
 http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/366.html
 ・法案~着用アイドレスについて
 http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/370.html
 整備士の負担が増える場合、舞踏体35%、パイロット25%、整備士40%を目指す。

 細やかな政策を発表し、実現に邁進しましたが、マンイーター、砂漠化、夢の剣への救済などにて舞踏体が増大し、共和国のほとんどの人口が激減した際、政府も死亡した国民などを舞踏体化し、存命させることに対する規制や禁止を出せずにおりました。

 無差別とも言える舞踏体化をFEG自体が認めてしまっていたのです。

 結果、3500万人が停止しました。
 問題を大きく先延ばししていただけであったことを政府も痛感しております。

 また、完全に人の形質を大きく失い始めていることを再認識いたしました。

 改めて、第1政策:更なる具体的な対応などを含めた対応をいたします。
 舞踏体に致命的欠陥が存在し、それを克服できないとなれば、FEGはこのアイドレスを破棄せざるを得ない状況にもなります。

 原因を解明するしばしの時間、現段階では、生身から舞踏体への変質変化を行なわないようにしてください。

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