1、
エンゾの挙げる問題点で
具体的内容や根拠が書かれていないものは疑ってみる。
※スペシャライズドの穴あきサドル、シマノのSTIレバーの問題など。詳しくはメーカー編を参照。
 「欠陥品」「愚行」だと批判しておきながら理由は書かない、データは出さない。これこそエンゾ式轢逃げ論法である。

2、
エンゾの出すデータ、数字は疑ってみる。

※エンゾは基本的に自分に都合のよいデータしか出しません。
 それどころか出所不明なデータを使うことすらあります。
※カーボンバイクで事故を起こす初心者の話や、一日三食たべると病気に罹り易くなるなど。

3、
客観性の無い話は疑ってみる。

※「ジャイアントやトレックの自転車に乗っている人間は皆格好悪い」などというのは個人的な感想でしかありません。

4、
プロと同じだから正しいという理論に対しては、
それが一般人にも適用できるのか疑ってみる。
また、どの程度までリサーチしたのか疑ってみる。

※コラムスペーサーの件など。詳しくはセッティング編を参照。

5、
一貫性の無い文章については相手にしない

※カンパニョーロのパーツは全てのグレードで使用感が同じ
 ↓
 カンパニョーロのレコードを1セットも売ったことが無い、など。
※同一の著作上での矛盾なので解りやすいですが、複数の著作上で矛盾が見られる場合も多くあります。
 執筆時に自分が格好良いと思った事を書いて、その後はすっかり忘れてしまうためだと思われます。

6、
明らかにおかしい文章はないか、文章に捏造が無いか疑ってみる

※仮組み状態で乗っていてホイールのフレに気がつかない、玉をサドルの横に落として乗っていた等。
 このような嘘を平気で書く人の本は信用できません。

7、エンゾ理論で根拠の無いものは疑ってみる。

※0.893が体幹の筋肉を使うのに最も適したサドル係数であるなど。



上記に加えてwikipediaの
疑似科学自己愛性人格障害
などの項目に関しても頭に入れておくとより理解しやすい。




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最終更新:2011年09月20日 19:38