状態異常

状態異常

基本

  • 状態異常は基本となる3種(気絶、ノックバック、戦闘不能)と、
    各属性毎が有する7つの属性状態異常の2種に分かれる。
  • 気絶、ノックバックを除いた各状態異常毎に対応する回復手段が存在し、それらを用いることで回復、復帰ができる。
  • 石化・眠り・氷結・戦闘不能といった、一見行動できなそうな状態異常中でも自らアイテムを使用し回復できる。
  • ボスモンスターには状態異常は一切効かない。

武具の属性値について

  • 属性付与を行った武器は属性を持ち、その属性に対応する状態異常を発生させる事ができるようになる。
    この確率は、武器の属性値が高ければ高い程確率が上がる。
  • 逆に防具は属性を持つことで、敵の攻撃による該当属性の状態異常の発生率を低下させる事ができる。
    また、一部属性は加えて効果時間の減少も見込める。
    • これとは別に、各属性のドリンクを使用することで一時的に属性耐性を上げる事が可能。
      ただし序盤ではあまり目を見張る効果は得られず、回復アイテムを自分と仲間に持たせておく事が重要となる。

迷宮Lvと属性の攻防について

  • 通常迷宮Lv3より、迷宮属性と同じ属性の敵が登場する。
    よって、この段階から本格的に敵による状態異常に対する対策が重要となってくる。
  • 敵の属性値はやや特殊で、魔物の種類に応じて固定されており、迷宮Lvは一切関係ない。
    一方、高迷宮Lvで初めて姿を現す魔物ほど属性値が高い傾向にある。
  • 迷宮Lv12から、他属性の魔物も登場し始める。
    選ばれるのは、狭間の扉に於いてでの、該当する一般迷宮の前後に位置する属性となる。
    (例:海の迷宮であれば海と、その隣にある土、木の3属性の魔物が現れる)。
    唯一の例外は冥の迷宮で、この迷宮のみ全属性の魔物が姿を現す。
  • 属性には弱点関係があり、敵の属性に対して弱点となる属性で攻撃した場合、
    状態異常の発生確率が大きく上がる。
  • 以上より、一般迷宮に挑む場合はその一般迷宮に対応した1~3属性に対応した武器、
    防具属性付与を行うことで有利に迷宮攻略を行うことが可能になると言える。
    一方、複数の対策がきつい場合や、そもそも冥の迷宮を最重要視する場合はこれらは通用しにくいため、
    武器は兎も角、防具については属性付与を行わず、
    総合回避率を上げて攻撃そのものを回避してしまった方が良い場合が多い。
    • また、武具への属性付与についても、強敵が多い高Lvを想定するのであれば、
      上質なジュエルによる、属性値の大きな強化を行うことが重要となる。
  • 同属性の魔物には同属性の状態異常(水なら氷結)は効かないので注意。
    ただし火のみ例外で、火属性以外のモンスターから延焼させる形で火傷状態にすることが可能(スリップダメージもちゃんと入る)。

属性状態異常

種類 属性 効果 備考
約3秒間隔でHPが減少する。
減少量は最大HPの2%から始まり以後減少量が1%ずつ増加する。
即効性がないため危険度は低いが、
治療できないと致命的。
石化 石化させて行動不能にする。石化中に5回攻撃を受けると戦闘不能になる。 足止め程度には使える。敵から石化→連続攻撃の
コンボをくらうと即死してしまうので注意。
一方、逆にこちら側から石化した敵を倒す場合、多段ヒット系攻撃がより有効と言える。
眠り 眠らせて行動不能にしつつ無防備状態にさせる。
ダメージを受けると目を覚ます。
無防備故に、眠っている間は防御力は0になるため、攻撃力の高い高Lv迷宮程脅威性が増す。
逆にこちらが使う場合、敵の防御力が高い高Lv迷宮である程真価を発揮しやすい。
混乱 操作不能となり、行動入力で勝手に動くようになる。
ジョブアーツ以外の攻撃が味方にも当たるようになる。
厄介。
勝手にパーティフィールドをキャンセルされる事も。その場合は動かないこと。
敵の場合、攻撃までの動きが規則的になる。
特にEXエリア等、数が多く密集しやすい環境程、有効性が高くなる。
上述の通り、ウェポンアーツは対象無差別化の対象になるため、強力なウェポンアーツ(ハンマーのハンマーロール等)を有するキャラが混乱状態担った場合は要注意。
火傷 約1秒間隔でHP2%ずつ減少する。
火傷状態の味方に接触すると延焼という形で火傷を発症する。
ダメージ、発生間隔何方も脅威であるが、
何よりも、延焼するせいで使う場面が悪いと回復→味方からの延焼で再び火傷、のループが発生しやすい。
一方、敵については火属性以外の魔物1体を火傷状態にできれば、属性に関係なく接触した敵全員を一斉に火傷状態にする事が可能。
普通に使っても強いが、特に密集しやすいEXエリアでは猛威を振るう。
氷結 凍らせて行動不能にし、10秒経過で強制的に戦闘不能にする。 こちらが発症した場合、10秒以内に素早く解除したい。
一方、解除手段を持たない敵については氷結後10秒以内に必ず死ぬため、
水属性以外の魔物に対する、必殺の状態異常となり得る。
スロウ ジョブアーツ以外の行動速度が遅くなり、攻撃力と防御力が1/2になる。 能力値が1/2になる関係上、能力値そのものが高い高Lv迷宮、冥の迷宮程強力な効果を発揮する。
こちらが発症した場合、能力値1/2に加えて動きが遅くなっているため、袋叩きに遭いやすく、しかもそれが原因で一気にHPを削られる事も珍しくない。

基本状態異常

種類 属性 効果 備考
気絶 - いわゆるピヨリ。
敵の連続攻撃を受けるとこの状態になる。
アナログスティックを回転(レバガチャ)させると早く回復できる。
ノックバック - 吹き飛ばされ転倒すること。敵の場合は大きく怯むこと。
近接武器系の攻撃最終段と敵の体当たり系の攻撃に多く見られる。
アナログスティックを回転(レバガチャ)させると早く回復できる。
STA増加で敵へのノックバック率を上げることができる。
また、ジョブアーツサムライパワーを使うとすべての攻撃にノックバック効果がつく。
戦闘不能 - 行動不能。HP0になる。
パーティ全員が戦闘不能になると問答無用で任務失敗。

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最終更新:2022年06月26日 06:18
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