70点
出演:
ビートたけし
、
浅野忠信
、
ガダルカナル・タカ
、
柄本明
、
六平直政
唯一ちゃんと見た北野映画。
監督・ばんざい!
もみましたけど私には理解できませんでした。
傍目にはただの流れの按摩(ビートたけし)。しかし実は仕込み杖を抜けば無敵の居合いの達人、座頭市。市が立ち寄った宿場町は銀蔵一家が仕切る最低の街だった。
座頭市、銀蔵一家の用心棒、服部(浅野忠信)、親の仇を追う芸者姉妹。街は徐々に騒がしさをましていく。
正直ラストのタップダンスを観る為にラストまで観ました。もちろん途中の殺陣のシーンとかも好きなんですが、わざわざ観る原動力になってるのは自分の場合クライマックスのタップのシーンです。
ストーリィは単純明快。立ち寄った宿場町を牛耳る悪党を無敵の市がたたっ斬る。暴力的な
水戸黄門
(水戸黄門も十分暴力ふるいますが)という印象です。
金髪碧眼という出で立ちを完全スルーなところや主に新吉(ガダルカナル・タカ)が中心となる笑いの要素や、農民、職人の作業が音楽となるところなど時代劇らしさがまったくないのが北野作品っぽいのかなと思いましたが、そもそも時代劇なのか。勝新さんのも、
綾瀬はるか
のも香取のも観てないんで座頭市としての比較もできない...
なんかwikiなんかを観てると賛否両論みたいですが、自分は時代劇というと大河ぐらいしか見てないので否定できるほど自分のなかに含蓄がないです。だからこういうのもありかなと。
鍔鳴りの音とか好きなんで殺陣のシーンが多いのは嬉しいですね。といっても居合いなんですぐ斬っちゃうんですが。
北野さんの演技はこれしか見たことないんでなんともいえませんが、座頭市に限れば寡黙な感じがあってて好きです。
決して悪い作品ではないんで観てみてください。タップだけでもいいんで(笑)。