75点

出演: 福山雅治 柴崎コウ 堤真一 松雪泰子 北村一輝 品川祐 真矢みき ダンカン

月9ドラマ、 ガリレオ の劇場版。といってもドラマのほうはあまり熱心には見てなかったんですが。久しぶりに原作を読まずに観た個人的には珍しい作品です( 予知夢 探偵ガリレオ は読んだんですが)。
堤真一演じる石神がやはりすばらしかった。今までは光あるところでのはっきりとした役どころの堤ばかりみていたので鬱々とした演技は新鮮に感じました。そしてストーカのように演じていたのものすべて計算だったとなったときはやはり湯川(福山)が天才と言うだけのことはあるなと思いましたね。
ただラストの花澤親子をかばう理由と最後に泣き崩れるシーンだけはちょっといただけないか。理由としてちょっと理解しにくいし、湯川がいうように深く愛せる(あれだけで深く愛せるか?)のならあそこは平静を保つべきではなかったんでしょうか。まぁ「この謎をといても誰も幸せにならない」という台詞にかかってたんでしょうけど。
オリジナルキャラの柴崎もほとんど出番がない感じ。というかいなくてもいいのでは。ドラマ的な演出も数式を書く湯川や、実験による検証もありません(最初のガウス加速器は別)でしたので、シリアスで好みですがドラマっぽくはなかったですね。
といっても悪くはないのでみてない方は見てみるといいのでは?