コンボ解説の前に

こちらで紹介しているコンボは、数あるコンボの中でも特に基本的なものを抜粋した一部です。
その他多数のレシピについてはペトラまとめwikiをご参考下さい。

表記と略称について

○α :L.G.A fire type-α(数字は、1=A、2=B、3=C)
○β/○β´ :L.G.A fire type-β/β´(数字は、1=A、2=B、3=C)
アサルト :L.G.A assault
ストライク :L.G.A strike fire 
アサルト投げ :L.G.A intense reject
避け○派生 :L.G.A counter fire(アルファベットは、対応ボタン)
超リロ :L.G.A charge-3
乱舞 :L.G.A combination fire
CH :クリティカルハート(L.G.A superior fire)
EFCH :EF発動中クリティカルハート(L.G.A superior fire)

○D :ホーミング移動(○の数字ははレバー方向)
NH :ホーミング移動(レバーはニュートラル)
○HC :ホーミングキャンセル(○の数字ははレバー方向)
NHC :ホーミングキャンセル(レバーはニュートラル)
EFC :エクステンドフォースキャンセル 
jc :ジャンプキャンセル
ステ :前方向ステップ
ディレイ :タイミングを遅らせること、体で覚えよう。
○方向慣性 :(○の部分はレバー方向)“NHを入力した後に”レバーを入れることによって、入力方向へ高速でNHするテクニック。入力に慣れが必要なので、要練習。


“エリアル”について

コンボの後半、相手を空中に浮かせてから自身も畳み掛けるように追撃するコンボのことを、通称エリアルと呼ぶ。(詳細はこちらを参照)
ペトラの場合は、

1.~JA>J2B>JB>jc>JB>JC>空中α
2.~JA>J2B>JB>jc>J2B>JE
3.~JA>JB>jc>JB>JC>空中α
4.~JA>JB>JC>空中α

上記のレシピが中心
エリアル前のコンボヒット数が少なく、余裕がある時は1か2
1と2でコンボが完走できない(受身を取られてしまう)なら3。
3でも駄目なら4と、自分で調整していこう。


エクステンドフォースについて

これから紹介するコンボでEFCを使ったレシピは、基本的に「火」「土」「時」を除いている。
これらのアルカナを使用している人は、専用のレシピが必要となるので、注意すべし。


基本連続技

2A始動

2A*n>2B>5C>3α


ペトラの最も基本にして重要なコンボ。特に難しい説明は不要だろう。
エーテルストックを全消費するので、ゲージがあるならすぐに超リロでストックを回復させよう。


2A>2B>3B>5C>1α>NHC>JB>着地ステ5A>エリアル


ホーミングキャンセルを使った基本コンボ。
NHCからJBをヒットさせたら、着地前に前ステップを入力しておけば、着地と同時に最速でステップをすることが出来る


2A>2B>5C>1α>EFC>ステ3C>jc>J2B>着地ステ5A>6C>乱舞


エクステンドフォースによるキャンセル発動、いわゆるEFCを使った基本コンボ。
ポイントは~1α>EFC>ステップ3C~ の繋ぎの部分で、
1αのキャンセルを「66+ABC同時押し」と入力すれば、EF発動と同時に最速で前ステップをすることができる。



避けC派生始動

避けC派生>5A>5C>3C>jc>空中ダッシュJ2B>着地ステ5A>エリアル


避けC派生がヒットした際の基本コンボ。超必殺技やアルカナ技を使わなければ、基本にして最大ダメージでもある。
~3C>jc>空中ダッシュJ2B~ の繋ぎにはややコツがあり、3Cがヒットした瞬間にレバーを669、または966と素早く入力して、2段ジャンプ→空中ダッシュへ移行しよう。
ただし、唯一フィオナにだけは入らないので注意が必要。
その場合は「避けC派生>5A>5B>JB>J2B>JB>jc>JB>JC>空中α」で代用しよう。


避けC派生>EFC(or超リロ)>5B>5C>3C>jc>空中ダッシュJ2B>着地ステ5A>6C>乱舞


避けC派生を各種行動でキャンセルした際はこちら。これなら全キャラ問題なく入る。
内容的には上のレシピとほとんど同じなので、最後部分をエリアルにすることも可能。



状況別基本コンボ

2A>2B>6C>Cアサルト>Cストライク>J2B>着地ステ5A>エリアル


2Aが近い間合いでヒットした際に繋がるコンボで、アルカナゲージとフォースゲージを消費しないのが特徴。
近距離なら「~5C>α(一段目)>EFC>ステ6C>Cアサルト~」としたり、最後を乱舞〆にしたりと、ゲージ消費も念頭に入れれば、応用の幅も広い。
この「~6C>Cアサルト>Cストライク~」のコンボパーツは優秀で、様々なところで役に立つので、覚えておいて損はない。
唯一の注意点として、画面端に近い位置では「~6C>Bアサルト>Cストライク~」にしないとストライクが空振りしてしまう点。
そのため、6Cの時点でヒット確認をしておき、画面の位置関係に合わせてアサルトの軌道を調整しよう。


3C>乱舞


しゃがみガード不能の中段技である3Cから乱舞がヒットして約8000ダメージ。
特にEF持続中は3Cの発生が早くなるために非常に見切りづらい。
重要なガード崩し手段となるので、ヒット確認は正確に、必ず習得しておこう。


空中3α>NHC(or9HC)>J2B>着地5A>5B>乱舞(orエリアル)


立ち回りの主力である空中αは、ストック3消費でヒットさせた場合、地上バウンド状態を誘発出来るので、ホーミングキャンセルから追撃が可能となる。
ゲージ消費が激しいので1ラウンド目から使うことは難しいが、ここぞ一番の場面では使うことも多くなるはずだ。


N投げ>NHC>JB>J2B>JB>jc>J2B>JC>空中α


N投げからの基本コンボ。
エーテルストックを消費したくない場合は、追撃を「~JB>J2B>JB>jc>J2B>JE」とアレンジしよう。


避けA派生>NHC(orEFC>NH)>JB>J2B>JB>jc>J2B>JC>空中α


避けA派生からの基本コンボ。
前述のコンボと同じで、NHからのJBを当てる距離感とタイミングさえ間違わなければ、それほど難しいコンボではないはずだ。


応用連続技

避けC派生>5A>J2B>jc>NH>J2B>着地5A>J2B>jc>NH>JA>JB>着地ステ>エリアル


ジャンプキャンセルから最速でNHをすることによって、ホーミングキャンセルをせずにコンボを伸ばすことができるテクニックを利用したコンボ。
J2Bがヒットした瞬間に、レバー上方向とDボタンを「タイミングをずらして入力する」ことがポイントとなる。
これはとにかく練習して手に覚えこませるしかない。
この「~jc>NH~」の繋ぎを覚えるとコンボの可能性は一気に広がる。
なお、はぁとや冴姫やあかねなど、一部のキャラは最初の5A>J2B~の繋ぎをバックジャンプで当てないと、NH後のJ2Bが連続ヒットしない。
なので、全キャラに安定させるには「最初のJ2Bはバックジャンプで」と統一させるといい。


2A>2B>5C>α(一段目)>EFC>ステ6C>Cアサルト>Cストライク>J2B>着地ステ5A>5B>6C>乱舞


2A始動からEFを使った応用コンボ。
このコンボの特徴は、αが近い位置で当ればエーテルストックの数を問わずに成立するコンボである、ということ。
また、先述の通り画面端の場合は、Cアサルトの部分をBアサルトに変えるのを忘れないようにしよう。


(ハイジャンプ仕込)アサルト>Bストライク>JB>着地ステ5B>JB>J2B>JB>jc>JB>JC>空中α


アサルトはコマンド入力の際にハイジャンプを同時に仕込む(具体的には2147+ボタン)事によって、ストライクの後にペトラが自動的に相手の方に振り向いてくれる。
その性質を利用したコンボ。
ホーミングキャンセルを使用せずにコンボが成立するのでゲージの節約にもなる。
そのため、アサルトを使うときは常にハイジャンプの複合入力をする位で構わない。


避けA派生>EFC>NH>JB>JE>JA>JB>jc>J2B>JC>JB>空中α(一段目)>あらわた


避けA派生からのEF発動コンボ。
ポイントとなるのはNH後のJB>JE~を当てる位置で「なるべく近い位置」で「JEを高い打点で当てる」ことが重要。
JEをヒットさせた時に、ペトラの頭ぐらいの高さに相手がいれば、次のJAも問題なく連続ヒットするはずだ。


空中α(一段目)>NHC>J2B>着地ステ5A>J2B>jc>NH>JA>J2B>着地ステ5A>エリアル


空中αが低空で相手にヒットした際に繋ぐコンボ。
ヒット確認状況やその間合いによって若干レシピをアレンジしなければならない部分もあり、難易度はやや高い。
しかし、習得すれば中距離で圧倒的な制圧力を誇る空中αからコンボにいけるので、ダメージチャンスは大幅に広がる。
例え空中αがガードされたとしても、NH>J2Bまでガードさせて一気に攻勢を仕掛けることも出来るので、攻めの起点としても役に立つ。
覚えておけば確実に戦力UPに繋がる便利なコンボだ。


アサルト投げ>NHC>JB>jc>JB>JC>空中α


受身狩りやガード崩しなどでアサルト投げが決まった際に繋ぐコンボ。
画面端なら、「~EFC(or超リロ)>5B>J2B>jc>NH>J2B>着地ステ5A>J2B>jc>NH>JA>JB>着地乱舞

と、さらに伸ばすことも出来る。


2A>2B>6C>Cアサルト>Cストライク>J2B>着地ステ6B>5C>EFC>ステ6B>5C>EFCH


2A始動からEFCHに繋ぐコンボ。約14000dmの減り。
見た目が非常にカッコいいので、チャンスがある時は是非。


アルカナ別

のアルカナ

1 (画面中央限定)2A*n>2B>5C>3α>ウラニオトクソ

画面中央時限定のコンボ。操作は簡単だが威力は折り紙つき。

2 (画面中央限定)2A*n>2B>5C>3α>超リロ>ロズトクソ

画面中央時限定のコンボその2。エーテルストックを補充しながら少しだけダメージアップ。

のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ

1 2A>2B>5C>横蔦>6B>5C>横蔦>5B>乱舞

樹のアルカナ技を使用した基本コンボ。
エーテルストックを一切使用しない上に操作も簡単なので安定感が高い。

2 横蔦>5B>6C>上蔦>5A>5B>エリアル

エーテルストックもゲージも使わないコンボ。ダメージも8000近くと高い。
起き攻めで生蔦を重ねると結構引っ掛かったりする。

3 横蔦>5B>3C>jc>J2B>5A>6C>乱舞

こちらも生蔦のコンボ。
3C~のコンボが出来ない人は5B>6C>乱舞で妥協も出来る。

のアルカナ


のアルカナ

1 2A>2B>5C>1α>EFC>6D>5A>5C>6C>乱舞

火のアルカナは、EF時の特性の都合上、他のアルカナとはまったく違うレシピが必要となる。
これはその基本コンボ

2 (空中の相手に)JB>jc>J2B>JB>火仙弋>NHC(3方向慣性)>J2B>着地5A>エリアル

火のアルカナの一番の強みといってもいい、空中始動の火仙弋コンボ。通称“ヤシ村コン”
エーテルストックを一切使わずに9000dmオーバーのダメージを叩き出せるので、安定感が高い。
「火仙弋>NHC(3方向慣性)~」のポイントは、Dボタンを押した“後”に、素早くレバーを3方向に入力すること。
こうすることで、斜め下方向に向かってNHのスピードで移動することが出来る。

3 避けC派生>5A>JB>jc>J2B>JB>火仙弋>NHC(3方向慣性)>J2B>着地5A>エリアル

上記のヤシ村コンを利用した避けC派生からの基本コンボ。
攻撃力を象徴する火のアルカナだけあって、そのダメージはなかなかのもの。

4 (EF中)3C>着地5A>5C>6C>乱舞

火のアルカナのEF中は、攻撃をヒットすると相手を小さく浮かせることが出来るので、ゲージを使わずに追撃が可能となる。
その特徴を活かしたコンボ。

のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


のアルカナ


顎獣のガイスト


のアルカナ


剱神のガイスト


コンボ動画

【アルカナハート3】ペトラコンボ集~主に実戦用~【ついに1/13!】








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最終更新:2011年04月19日 17:02