荒らし対策・炎上対策

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荒らしは匿名を使う


荒らしはほとんどの場合、匿名や使い捨てのハンドルネームを利用します。
つまり、 荒らしに失うものはない のです。

このため荒らしは、次のような行動を取ります。

  • なりふりかまわず、汚い言葉を使う。
  • 色々な理屈で、あなたを論破しようとする。
  • 周囲を巻き込んで、あなたの非を探す。それを指摘し、一般ユーザーを味方につけようとする。

「人の気持ち」「評判」「大事な場所」など。
荒らしは「あなたが失うもの」を求めてやって来ます。

だから大事なのは「荒らしに失わせること」ではなくて、「あなたが失わないこと」なのです。

荒らしの行動心理


あなたがどんなに嫌で、どんなにダメージを受けることだとしても、
荒らしにとっては単なる暇つぶしです。

荒らしか、荒らしではないか


荒らしか、荒らしでないかは、そのつど微妙な判断になります。

普通のユーザーを「荒らし」と決め付ければ大問題ですし、
荒らしを「普通のユーザー」と考えたら、痛い目にあいます。

しかし1ユーザーを「荒らしだ」と判断した場合は、心構えを決めてください。

ただその場合ももちろん、やり返したり、感情的になるのはNGです。
相手に足元をすくわれないよう、丁寧な態度をとりましょう。

(もちろん、できるなら上手に無視しても構いません)

削除について


荒らしが大規模、大人数でおこなわれる場合には、
「他の人に削除を任せる」のもひとつの方法です。

この場合本人が対応をおこなうのは、良い策ではありません。

理由のひとつは、それが荒らしと「直接対決」する行為であること。

もうひとつは、相手に「都合の悪い発言は、削除するんだな」という言質を与えてしまうことです。

たとえば、ブログを書くのは「本人」。
削除するのは「マネージャー(的な役割の人)」とすれば、
ひとつクッションができて、対応がしやすくなります。

(また本人が対応にあたるというのは、それだけでストレスになりやすいものです)

言ってはいけないセリフ


荒らしには絶対、次のようなセリフを言ってはいけません。

  • 「あなたは荒らしですね」(そう、心で荒らしと認めても、言葉に書いてはダメなのです)
  • 「こんなことをするなんて、相当暇なんですね」
  • 「こちらに非はないと思いますが……」

悔しいかと思いますが、
「荒らしはいつでも、あなたの足元を狙っている」と考えてください。

相手に「あなたを攻撃するチャンス」を与えないでください。
荒らしに攻撃されて、傷つくのはあなたなのです。

まずは守勢に立つことを良しとしてください。

悔しさについて


荒らしは口がうまいのではなく、頭が良いのでもなくて、
単に「何も失わない立場にいるだけ」なのです。

あなたが守勢に立つのは、ある意味やむおえません。

荒らしに対する心構え


「説明したら、分かってくれるんじゃないか」
「誠実に対応したら、引き下がってくれないだろうか」

このような気持ちから、
時には足元をすくわれ、誠実さが仇となる場合もあります。

あなたが最終的な誠実さを示すべきは「荒らし」に対してではなく、
「自分のサイトを使ってくださるユーザーの皆様」に対してです。

もちろん荒らしにも不誠実な態度を取ってはいけません。
しかし「自分が誠実ならば、相手は許してくれる」という認識は改めてください。

ネタを残さない


いつやってくるか分からない荒らし。
普段から「ネタ」になりそうな情報は削除するか、訂正を加えておくべきです。

たとえあなたが
「過去を消すのはフェアじゃない」
「賛否両論があって良い」
と思っても、荒らしにとっては それが格好のネタになります。

いざとなってあなたが正当性を主張しても、
「ネタ」を掴んだ荒らしは、決して手をゆるめることはないでしょう。

ただし、攻撃を受けている最中の削除は一考してください。
削除によって「証拠隠滅だ」と、さらに攻撃を受ける可能性があります。

スパム投稿に対して


「文字羅列する」「意味不明の言葉を書き込む」「宣伝投稿」など機械的な荒らしに対しては、
投稿システムを改善するか、既に対策のできている掲示板・ブログなどを利用してください。

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