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目次
用語集
あ行
オーバードライブ(overdrive)
天使が7話で発した言葉。おそらくは天使のガードスキルの一つ。本項ではガードスキルとして取り扱う。
音楽用語では、
歪んだ音色を得るエフェクター
である。言語としての意味は家畜・機械・人などを酷使すること。
「つかおまえすごい怪力だな」→「 オーバードライブはパッシブ」だからという会話から天使の怪力は常時発動型のガードスキル『オーバードライブ』によるもののようだ。
(※パッシブという言葉はゲームなどにおいて自動発動・常時発動という意味合いでよく用いられる)
効果は言語の意味と同じ身体能力を上げる為の環境、動作と考えられる。
言語としての意味が酷使、音楽用語としての意味が歪みであることに注目すると、ただの身体強化スキルのわりには物騒な名前であり何か代償も存在する可能性も。具体的な発動例は
- 後ろから羽交い絞めにしようとしてきた男を一歩バックステップするだけで壁際までふっ飛ばし壁に叩きつける。
- 軽く足を振るうだけで足にしがみついた男が床を転がる。
- 川のヌシ+戦線メンバー十人以上ごとジャンプ
など効果は絶大。天使が二話でみせた超スピード再生もオーバードライブに含まれるかは不明。
か行
神
ゆり達が現時点で逆らっている対象
死後の世界を統括しているとされるが、第3話で存在しないという最悪の設定もある可能性が示唆されている
第5話で直井が神と自称している
Girls Dead Monster(ガールズデッドモンスター)
「ガールズデッドモンスター」とは『死んだ世界戦線』所属の陽動部隊で通称『ガルデモ』。メンバーは岩沢、ひさ子、入江、関根の4人。
一見、ガールズバンドの印象をうける部隊だが目的は戦線のオペレーション発動時にゲリラライブをし、音楽によって敵の注意を引き付ける(あるいは惹きつける)ことであり、前述の通り陽動が主な任務。
同時にオペレーションに無関係な一般生徒を安全な場所まで誘導(または釘付けに)することもこの部隊の役割。そのため常に高度な音作りが要求される。
ガルデモのライブシーンはロトスコープを採用しており、元となるモーションをアマチュアガールズバンド
『朱雀』
が担当した。
ギルド
武器製造組織。拠点の名称としても使われてる。
オールドギルドとギルドと呼ばれる二カ所に製造拠点があった。
巨大な地下施設を有している。
Keyコーヒー
死後の世界で人気のコーヒーブランド
3話で音無が3回もおかわりするほどの人気のコーヒーで、麻枝准が所属するゲーム会社のKeyの名から採用した思われるが、現実世界で販売するには商標権の壁がある。
Keyコーヒーのメーカー
校長室(こうちょうしつ)
校長先生を職員室に追い出す形で手に入れたSSSの本部。
天使が入って来れないように合言葉を決めていて、合言葉を唱えないと野田の仕掛けた罠にはまる。
2話の時点での合言葉は、「神も仏も天使もなし」
さ行
死後の世界の学校(しごのせかいのがっこう)
2000超の生徒が通うマンモス校。死後の世界唯一の建造物。学園地下には謎の巨大ダンジョンが広がっている。
学習棟、大食堂、学生寮、教員棟、体育館から成り立っている。
本編一話の銃撃戦後の描写から破壊されても自動的に修復されるようだ。修復時には天使のガードスキルと同じ二進数を用いた演出がされている。
校門にある学校名のところは破壊されていて読むことが出来ないが、校長室に飾ってある額縁入りの校歌から天上学園という学園名だと分かる。
本編一話からSSSは自分達が死んでるのを認めたくないようなので、それが原因で破壊したのだろうか。
死後の世界の学園の校歌
校長室には額縁入りの校歌が飾ってある。字は非常に読みづらいが有志により大体が解読されている。
歌詞からものすごいネタバレ臭がする。
成仏
死んだ世界にいる人間が世界に従い続けた時に起こる現象
体が光の粒となり、死後の世界から消滅する
自分への満足でもこの現象は起こるが、気を逸らす(第4話・ユイのタックルetc…)といった行為で防ぐことができる
死んだ世界戦線
死後の世界で神へ復讐するため日夜天使との戦いを繰り広げる組織。クラスSSS(スリーエス)とも呼ばれる。
リーダー・発足者はゆり。
た行
第三の欲求
色欲の事。日向がゆりっぺに欲情すること。
この欲求を発動させると、当然のことながらゆりっぺから罵倒される。
ディストーション (distortion)
天使のガードスキルの一つ。
音楽用語では、
意図的に歪んだ(ひずんだ)音色を得るエフェクター
である。
バリアを張り銃弾などを防ぐ効果を得る。基本的には不可視のようだが銃弾がぶつかった際には半透明の青白いバリアが見える。
バリアにぶつかった銃弾はバリアにぶつかって弾かれると言うより、バリアによって弾道を捻じ曲げられたかのような軌跡で明後日の方向へ飛んでいく。
音楽用語としての意味と同じく空間を『歪め』弾丸の軌道をずらすもの、と推測出来る。
防げるもの
防げないもの
防げない?(ディスト―ション展開中なのにハンドソニックを使って弾く)
効果や制限については諸説あり。
椎名の剣による攻撃やバズーカによる攻撃は逸らすことが出来なかった要因に、
質量の限界が存在していて、かわせるのは銃弾などに限定される説、空間を歪ませる事が出来るのは前方のみで横からの攻撃には無防備説
があるが、野田が「これだから銃は!」と言ってる辺りで無効化(弾道の軌道を?)には質量制限説を取る解説が多い。
また、ディストーションを発動させてる時は動けない説が有力である。
元ネタがATフィールド?
傷が早く塞がるのもディストーションの効果との考察もある。
- 2話で「ディストーション」を発動させた瞬間に足から銃弾が抜ける
ディレイ (delay)
能力の発動は継続的に行っているわけではなく、何度か一時的に使用でき、攻撃が当たる瞬間に、かわす場合に発動させると思われる。
高速移動による残像が残る。
ディレイには遅延との英語の意味もある。
ディレイ(遅延)という意味なら、自分の体感速度を上げることで周りより早く動けるようにするスキルだと思われる。
単純に速度を上げているわけではなく、体感として時間速度をディレイ(遅延)しているため、天使の体捌きも格段に上がっている。(※引用)
な行
NPC
ノンプレイヤーキャラクターの略称。
人の意思では動いてない奴らのことを指す。
本当に人の意思がないかは解明されてない。
日向が口にして、ゆりっぺが総称を気に入り使いはじめる。
は行
ハーモニクス (harmonics)
ハーモニクスは元に戻れないケースが存在する。
ハンドソニック (handsonic)
音楽用語では、
ローランド社の製品
である。(複数のバージョンが存在する)
天使の使うガードスキル。アニメではバージョン5まで。ドラマCDではバージョン28まで出ている。
- 自衛用に開発されたガードスキルで、銃弾、ハルバードをはじくことが簡単にでき、バットくらいなら簡単に切断できる。
- 手首の辺りから光子状で伸ばされた刃物を実体化させる。左右両方の腕から伸ばすことができる。
- バージョン2:高速性に特化した薄いフォルム。バージョン1より剣状に伸びる。
- バージョン3:攻撃力重視と思われるトライデントの形状をしてる。
- バージョン4:花の形。
- バージョン5:手の甲の部分は甲羅のような形で刃が二本突き出ている。天使の考えた冷酷な天使の禍々しいイメージの具現。
- バージョン28:痛々しさは抜群(特典CD)
パッシブ
ネットゲーム用語にはパッシブスキルというのがある。
- 能動的な使用を必要とせず常時発動しているスキルのこと。
- 本人が意識しないでも一定の条件で自動的に発動、もしくは常時発動されているスキル。
一部の説明書きとして、
- 基本的にパッシブスキルは使用時に役に立ってくれる。ただし本人の意思で使用することが出来ないので、場合によっては不利に働く時もある。
と付いてる場合がある。
ま行
や行
ら行
わ行
英単語 数字
最終更新:2011年08月09日 20:07