エロパロ > 名無し > 日向×ユイ

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エロパロ/名無し/日向×ユイ」(2010/06/12 (土) 09:19:36) の最新版変更点

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「ねえねえ日向せんぱい、またプロレス技かけてくださいよお~」 人目に構わず抱きついてせがんでくるユイに日向は溜め息をついた。 「なんだー、お前、技かけられるのクセになっちまったのかあ?」 「そうそう、卍固めのときにわたしの背中に押し付けられる、ふにゃふにゃっとした感触が… ってイテッ!」 「ふにゃふにゃって言うな! 使うときはちゃんと硬くなるわ!」 「しくしくしく… せんぱい痛いですぅ~」 ゆりが呆れたように言った。 「そこ、昼間っからいちゃいちゃしない!」 「してねえよ… ってコラ、首筋舐めんな引っ掻くな、お前はネコか!」 「にしても、どこで技かけりゃいいんだよ… 寮の俺の部屋に行くか?」 半分冗談のつもりで聞いた日向だったが、ユイが素直に「うん!」と答えたのにはびっくりした。 「じゃあ大山、悪いけど、ちょっくら部屋使わせてもらうぜ」 大山くんはにっこり笑って、 「僕はいいよ、今夜は藤巻くんとこに泊めてもらうから」 「ばか、そんなんじゃねえよ」 「おいおい、お前らんとこは連れ込み部屋か?」藤巻が笑った。 みんなの好奇の目を浴びながら、日向は席を立った。 「じゃあ、ちょっとばかし席外すぜ」 「孕ませんじゃないわよ」ゆりがクギを刺すと、 「大丈夫ですって、ちゃんと避妊しますから」とユイが答えた。 「ちょw、お前、何言ってんだよ!」 日向は男子寮の自分の部屋へユイを連れ込んだ。 「お邪魔しまーっす」 「お前さあ… なんつーか簡単な女だな」 「えへっ、ユイにゃんガード緩すぎますかねぇ…」 そう言いながら、ユイはベッドに身を投げ出した。 「いきなりベッドに直行するな。下心が見え見えなんだよ」日向はそう言いながらも、ユイの捲くれ上がったミニスカから目を離すことができない。 「わかりました?」 ベッドの縁に腰掛けたユイの隣に日向も座った。 ユイがもじもじしながら日向を見上げる。 「男の人の中には、女の子を部屋に連れ込んでも、手出さないって人もいるんでしょう?」 「俺がそうだよ」 「女の子がエッチしたがってても?」じっと目を合わせるユイ。 「エッチってお前…」 「したくてしたくてたまらなくっても?」ユイは脚を開いて、日向の腰に絡ませた。 日向は天井を仰いで溜め息をついた。 「そうやって、やる気丸出しにされても、逆効果なんだよ」 「こっちだって、誘うの恥ずかしいんだからなっ!」 日向はユイの脚に手を伸ばし、太腿に巻かれたベルトを指でなぞった。 戦線の女性メンバーはスタイル自慢が揃っていたが、その中でもユイは掛け値無しの美脚だった。 「女の子を部屋に連れ込んでやることといえば…」 「やることといえば?」目を輝かせるユイ。 「…やっぱりプロレスだよな?」 がっくりと首をうなだれるユイ。 「女から誘って断られたときの虚しさはたまんないっすよね…」 「せっかく大山せんぱいが気を利かせてくれたのに、日向せんぱいはわたしとエッチするのがイヤなんですか?」 日向は黙ったまま手を伸ばし、ユイの髪を優しく撫でた。 「…」 いつも女扱いされず、手荒に扱われていたユイはちょっとびっくりしたが、うっとりとして目を閉じた。 日向のほうもムラムラしていた。強引に乳を揉みはじめる。  ユイは嬉しそうだった。 (こいつ、ひょっとしてレイプ願望でもあんのか?)と、日向は思った。 そのままベッドに押し倒した。 「日向せんぱい、ファイッ☆」ユイが言った。 パンツに手を入れると、そこはもうぐしょぐしょになっていた。パンツから右脚を引っこ抜くと、左の足首あたりに引っ掛けたままにして、脚を大きく開いた。 後輩のピンク色をした初々しいワレメに顔を近づけて、 「ユイのココ、オシッコの匂いがする」と言って笑った。 秘所にびりびりと響くその笑い声に、ユイはぶるっと身を震わせた。 「あ、洗ってからにしないと…」ユイが言ったが、日向はかぶりを振って、 「俺がきれいにしてやるよ」と言った。 最初からワレメに口をつけるのではなく、すべすべした太腿やうっすらと生えた恥毛から順に指を這わせていく。 くすぐったいのか、ぷりぷりの肌がひくひくと震えている。 日向は全然抵抗がない感じで舐め始めた。 腿のやわらかい内側を前髪がくすぐるように触れたり離れたりするのが気持ちよくて、ユイはゾクゾクした。 ワレメのヘリを舌でなぞられて、ユイは頭を大きく振って、あえぎ声を上げそうになるのを必死で我慢した。 クリトリスの周りを舌先で掘り出すように攻められると、ユイの身体に電流が走った。 編み上げ式のベルトが絡みついた長いふくらはぎがピーンと伸びる。 (このちんちくりん… いつもヘソ出しミニスカのキワドい格好しやがって、美味そうな太腿見せつけてくれちゃって…) ペロリンガ星人と化した日向が可愛らしい二本の脚をM字に開き、そのあいだに顔をうずめてクチュクチュ舐めまくっていると、 顔を真っ赤にしたユイが、あえぎ声で懇願してきた。 「せんぱい… せんぱいのティミーを、ユイにゃんのあそこに入れてください…」 「ぶはっ」ユイの性器の中に思いっきり吹き出すと、風圧で膣壁が広げられ、ピンク色をした花びらが細かく震えた。 「ひゃうっ」のけぞるユイ。 「わりーわりー、って、お前がティミーなんて言うから」 「ユイのめしべに、せんぱいの種つけて」 「それはちょっと… って、まあ、どっちみち挿れるんだし、いっか」 日向もそろそろ我慢できなくなっていた頃だった。ズボンとパンツを下ろし、ペニスをあらわにする。 「ほれ、俺のティミーだ」 ユイは彼のをまじまじと見つめ、 「ご子息も、お元気そうで」と言った。 「ムスコには違いねえな」 ユイは日向のペニスに触れながら、 「せんぱいのおちんちんって、なんか非常によい形だね」と言った。 「お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます」 足に引っかかっていた濡れたパンティを外して椅子の背にかけると、日向は前屈みになってユイのヒップを持ち上げ、臨戦態勢に入った。 性行為を前にしての緊張の高ぶりに、膝がガクガクと震えた。 枕元に広がったピンク色の髪からは、砂糖菓子のような甘い匂いがふわりと漂ってきて、日向の嗅覚をくすぐった。 生唾を飲み込み、ユイの愛液で濡れた唇を舐めて言った。 「いくぜ、ユイ」 「来て」 ぴんと上を向いたピンク色のふたつの乳首が、日向の胸にぐっと押し付けられる。 スタイルのよい少女の手足が、日向の身体に絡み付いた。 いきり立った先端を女の花にあてがい、腰に勢いをつけて、未開通の穴にぐいっと押し込んだ。 「ぐっ!!!」 ユイはその幼さの残る肉体を激しくくねらせ、日向の背中に手を這わせながら、爪を立てた。 「痛かったか?」 「うん… せんぱいに掛けられたどんな技よりも」 「そっか… 悪いけど、止めねえからな」 「…うん」 ユイがどれだけ痛がろうとも、日向は途中で止める気はなかった。ユイが望んでいるのは痛くないことではなくて――ふたりの身体が 奥深いところで繋がることなのだから。 「止めないでせんぱいっ、ユイの身体でもっと気持ちよくなって」 そう言いながら、ユイは日向の腰に両脚を回して、己の秘部を押し付けた。 ユイの幼い乳房が、日向の胸板に押しつぶされて柔らかく形を変えた。 肌を密着させることで、少女特有の甘い匂いがより濃厚に香ってきて、あまりの気持ちよさに日向はなんだか頭がぼーっとしてきた。 思わず我を忘れて、ズボズボと容赦なくピストンを開始する。 狭い穴はキツキツのぎちぎちで、周りから彼自身をぎゅうぎゅうに締め付けた。 ユイの食いしばった唇からかすかな悲鳴が漏れたが、日向は聞こえないふりをした。 爪がぐいぐいと背中に食い込んでくるのにも構わず、縦横無尽に腰を振りまくる。 挿れて出すだけでなく、膣の中で捻るような動きを加える。ちいさな腰を持ち上げて、中をかき回すようにガンガン突き上げる。 「あっ、あひいっ、ひあっ」 おてんばで気が強そうな赤い瞳がうっとりとして、濡れたような光を放つ。 重ねた肌ごしに、ユイの身体じゅうを駆けめぐる血潮のドキドキという響きが痛いほど伝わってくる。 「せんぱいっ、ユイの中に、せんぱいのミルクちょうだいっ!」 「お前、なんか露骨だな」そう笑ってみせながらも、日向も限界だった。 「日向せんぱいのおち○ぽミルク、ユイにちょうだいっ!」 「いくぜっ、ユイッ!!」 深々とペニスを打ち込まれて、ユイは大きく上体を逸らして絶頂に達した。 それと同時に日向も、少女の中心にありったけの快楽弾をぶち込んでいた。 情熱的な行為のあと、二人ともしばらくは足腰が立たないくらい疲れ切ってぐったりしていた。 お互いに熱い吐息を吹きかけながら、行為の余韻がまだ残ったままの身体を絡ませたまま、じっとしていた。 ユイのあたたかく湿った息が、自分の胸元をしっとりと濡らすのを日向は感じた。 どのくらい時間が経ったろう。日向はゆっくりと身体を起こすと、ペニスを引き抜いた。 少女の中で肉と肉がぬるりとこすれ合い、淫らな水音をたてる。 「日向せんぱい…」 先ほどの行為の名残を惜しむように、日向は、ひくひくと震えている唇にキスをした。 手の甲で口元を拭いながら、肩で息をするユイを見守る。 キュートでセクシー、パンキッシュなルックスながら意外に(?)硬派なロックを聴かせてくれる彼女が、こうして自分の前ですべてをさらけ出し、 実に開放的な表情をしていた。 「せんぱい、気持ちよかったですか?」 「ああ」 ユイの唾液と愛液と、自分の唾液が口の中で混ざり合ってねばねばして、うまくしゃべれなかった。背中につけられた爪の跡がひりひりと痛む。 「二回戦、お相手してもらえませんか…」ユイが小さな声で言った。 ペニスはかわいい状態に戻っていたが、すぐに元通りになった。                                      おわり
「ねえねえ日向せんぱい、またプロレス技かけてくださいよお~」 人目に構わず抱きついてせがんでくるユイに日向は溜め息をついた。 「なんだー、お前、技かけられるのクセになっちまったのかあ?」 「そうそう、卍固めのときにわたしの背中に押し付けられる、ふにゃふにゃっとした感触が… ってイテッ!」 「ふにゃふにゃって言うな! 使うときはちゃんと硬くなるわ!」 「しくしくしく… せんぱい痛いですぅ~」 ゆりが呆れたように言った。 「そこ、昼間っからいちゃいちゃしない!」 「してねえよ… ってコラ、首筋舐めんな引っ掻くな、お前はネコか!」 「にしても、どこで技かけりゃいいんだよ… 寮の俺の部屋に行くか?」 半分冗談のつもりで聞いた日向だったが、ユイが素直に「うん!」と答えたのにはびっくりした。 「じゃあ大山、悪いけど、ちょっくら部屋使わせてもらうぜ」 大山くんはにっこり笑って、 「僕はいいよ、今夜は藤巻くんとこに泊めてもらうから」 「ばか、そんなんじゃねえよ」 「おいおい、お前らんとこは連れ込み部屋か?」藤巻が笑った。 みんなの好奇の目を浴びながら、日向は席を立った。 「じゃあ、ちょっとばかし席外すぜ」 「孕ませんじゃないわよ」ゆりがクギを刺すと、 「大丈夫ですって、ちゃんと避妊しますから」とユイが答えた。 「ちょw、お前、何言ってんだよ!」 日向は男子寮の自分の部屋へユイを連れ込んだ。 「お邪魔しまーっす」 「お前さあ… なんつーか簡単な女だな」 「えへっ、ユイにゃんガード緩すぎますかねぇ…」 そう言いながら、ユイはベッドに身を投げ出した。 「いきなりベッドに直行するな。下心が見え見えなんだよ」日向はそう言いながらも、ユイの捲くれ上がったミニスカから目を離すことができない。 「わかりました?」 ベッドの縁に腰掛けたユイの隣に日向も座った。 ユイがもじもじしながら日向を見上げる。 「男の人の中には、女の子を部屋に連れ込んでも、手出さないって人もいるんでしょう?」 「俺がそうだよ」 「女の子がエッチしたがってても?」じっと目を合わせるユイ。 「エッチってお前…」 「したくてしたくてたまらなくっても?」ユイは脚を開いて、日向の腰に絡ませた。 日向は天井を仰いで溜め息をついた。 「そうやって、やる気丸出しにされても、逆効果なんだよ」 「こっちだって、誘うの恥ずかしいんだからなっ!」 日向はユイの脚に手を伸ばし、太腿に巻かれたベルトを指でなぞった。 戦線の女性メンバーはスタイル自慢が揃っていたが、その中でもユイは掛け値無しの美脚だった。 「女の子を部屋に連れ込んでやることといえば…」 「やることといえば?」目を輝かせるユイ。 「…やっぱりプロレスだよな?」 がっくりと首をうなだれるユイ。 「女から誘って断られたときの虚しさはたまんないっすよね…」 「せっかく大山せんぱいが気を利かせてくれたのに、日向せんぱいはわたしとエッチするのがイヤなんですか?」 日向は黙ったまま手を伸ばし、ユイの髪を優しく撫でた。 「…」 いつも女扱いされず、手荒に扱われていたユイはちょっとびっくりしたが、うっとりとして目を閉じた。 日向のほうもムラムラしていた。強引に乳を揉みはじめる。  ユイは嬉しそうだった。 (こいつ、ひょっとしてレイプ願望でもあんのか?)と、日向は思った。 そのままベッドに押し倒した。 「日向せんぱい、ファイッ☆」ユイが言った。 パンツに手を入れると、そこはもうぐしょぐしょになっていた。パンツから右脚を引っこ抜くと、左の足首あたりに引っ掛けたままにして、脚を大きく開いた。 後輩のピンク色をした初々しいワレメに顔を近づけて、 「ユイのココ、オシッコの匂いがする」と言って笑った。 秘所にびりびりと響くその笑い声に、ユイはぶるっと身を震わせた。 「あ、洗ってからにしないと…」ユイが言ったが、日向はかぶりを振って、 「俺がきれいにしてやるよ」と言った。 最初からワレメに口をつけるのではなく、すべすべした太腿やうっすらと生えた恥毛から順に指を這わせていく。 くすぐったいのか、ぷりぷりの肌がひくひくと震えている。 日向は全然抵抗がない感じで舐め始めた。 腿のやわらかい内側を前髪がくすぐるように触れたり離れたりするのが気持ちよくて、ユイはゾクゾクした。 ワレメのヘリを舌でなぞられて、ユイは頭を大きく振って、あえぎ声を上げそうになるのを必死で我慢した。 クリトリスの周りを舌先で掘り出すように攻められると、ユイの身体に電流が走った。 編み上げ式のベルトが絡みついた長いふくらはぎがピーンと伸びる。 (このちんちくりん… いつもヘソ出しミニスカのキワドい格好しやがって、美味そうな太腿見せつけてくれちゃって…) ペロリンガ星人と化した日向が可愛らしい二本の脚をM字に開き、そのあいだに顔をうずめてクチュクチュ舐めまくっていると、 顔を真っ赤にしたユイが、あえぎ声で懇願してきた。 「せんぱい… せんぱいのティミーを、ユイにゃんのあそこに入れてください…」 「ぶはっ」ユイの性器の中に思いっきり吹き出すと、風圧で膣壁が広げられ、ピンク色をした花びらが細かく震えた。 「ひゃうっ」のけぞるユイ。 「わりーわりー、って、お前がティミーなんて言うから」 「ユイのめしべに、せんぱいの種つけて」 「それはちょっと… って、まあ、どっちみち挿れるんだし、いっか」 日向もそろそろ我慢できなくなっていた頃だった。ズボンとパンツを下ろし、ペニスをあらわにする。 「ほれ、俺のティミーだ」 ユイは彼のをまじまじと見つめ、 「ご子息も、お元気そうで」と言った。 「ムスコには違いねえな」 ユイは日向のペニスに触れながら、 「せんぱいのおちんちんって、なんか非常によい形だね」と言った。 「お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます」 足に引っかかっていた濡れたパンティを外して椅子の背にかけると、日向は前屈みになってユイのヒップを持ち上げ、臨戦態勢に入った。 性行為を前にしての緊張の高ぶりに、膝がガクガクと震えた。 枕元に広がったピンク色の髪からは、砂糖菓子のような甘い匂いがふわりと漂ってきて、日向の嗅覚をくすぐった。 生唾を飲み込み、ユイの愛液で濡れた唇を舐めて言った。 「いくぜ、ユイ」 「来て」 ぴんと上を向いたピンク色のふたつの乳首が、日向の胸にぐっと押し付けられる。 スタイルのよい少女の手足が、日向の身体に絡み付いた。 いきり立った先端を女の花にあてがい、腰に勢いをつけて、未開通の穴にぐいっと押し込んだ。 「ぐっ!!!」 ユイはその幼さの残る肉体を激しくくねらせ、日向の背中に手を這わせながら、爪を立てた。 「痛かったか?」 「うん… せんぱいに掛けられたどんな技よりも」 「そっか… 悪いけど、止めねえからな」 「…うん」 ユイがどれだけ痛がろうとも、日向は途中で止める気はなかった。ユイが望んでいるのは痛くないことではなくて――ふたりの身体が 奥深いところで繋がることなのだから。 「止めないでせんぱいっ、ユイの身体でもっと気持ちよくなって」 そう言いながら、ユイは日向の腰に両脚を回して、己の秘部を押し付けた。 ユイの幼い乳房が、日向の胸板に押しつぶされて柔らかく形を変えた。 肌を密着させることで、少女特有の甘い匂いがより濃厚に香ってきて、あまりの気持ちよさに日向はなんだか頭がぼーっとしてきた。 思わず我を忘れて、ズボズボと容赦なくピストンを開始する。 狭い穴はキツキツのぎちぎちで、周りから彼自身をぎゅうぎゅうに締め付けた。 ユイの食いしばった唇からかすかな悲鳴が漏れたが、日向は聞こえないふりをした。 爪がぐいぐいと背中に食い込んでくるのにも構わず、縦横無尽に腰を振りまくる。 挿れて出すだけでなく、膣の中で捻るような動きを加える。ちいさな腰を持ち上げて、中をかき回すようにガンガン突き上げる。 「あっ、あひいっ、ひあっ」 おてんばで気が強そうな赤い瞳がうっとりとして、濡れたような光を放つ。 重ねた肌ごしに、ユイの身体じゅうを駆けめぐる血潮のドキドキという響きが痛いほど伝わってくる。 「せんぱいっ、ユイの中に、せんぱいのミルクちょうだいっ!」 「お前、なんか露骨だな」そう笑ってみせながらも、日向も限界だった。 「日向せんぱいのおち○ぽミルク、ユイにちょうだいっ!」 「いくぜっ、ユイッ!!」 深々とペニスを打ち込まれて、ユイは大きく上体を逸らして絶頂に達した。 それと同時に日向も、少女の中心にありったけの快楽弾をぶち込んでいた。 情熱的な行為のあと、二人ともしばらくは足腰が立たないくらい疲れ切ってぐったりしていた。 お互いに熱い吐息を吹きかけながら、行為の余韻がまだ残ったままの身体を絡ませたまま、じっとしていた。 ユイのあたたかく湿った息が、自分の胸元をしっとりと濡らすのを日向は感じた。 どのくらい時間が経ったろう。日向はゆっくりと身体を起こすと、ペニスを引き抜いた。 少女の中で肉と肉がぬるりとこすれ合い、淫らな水音をたてる。 「日向せんぱい…」 先ほどの行為の名残を惜しむように、日向は、ひくひくと震えている唇にキスをした。 手の甲で口元を拭いながら、肩で息をするユイを見守る。 キュートでセクシー、パンキッシュなルックスながら意外に(?)硬派なロックを聴かせてくれる彼女が、こうして自分の前ですべてをさらけ出し、 実に開放的な表情をしていた。 「せんぱい、気持ちよかったですか?」 「ああ」 ユイの唾液と愛液と、自分の唾液が口の中で混ざり合ってねばねばして、うまくしゃべれなかった。背中につけられた爪の跡がひりひりと痛む。 「二回戦、お相手してもらえませんか…」ユイが小さな声で言った。 ペニスはかわいい状態に戻っていたが、すぐに元気になった。                                      おわり

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