3. 「あなた」



 まず、「訳が判らない」というコメントを頂いたので、お話の設定を書いておきます。

(前提)
※ カイトとメイコは既に夫婦である。
※ ちびメイコとちびカイトは二人の子供。
※ カイトは既に他界している。
※ レンは私がリズムを計るために腕を振るだけの仕事をさせた仮設キャラ。意味付けはしてないです。

(流れ)
※ 死んだカイトがメイコに会いに来た。自分の気持ちを語る。
※ そこにちびメイが来る。ちびメイコはカイトを無視、もしくは見えていない。
※ ちびカイトが泣きながら登場。
※ 原因であるらしい、ちびミクが登場。ミクが謝罪させようとしている。
※ しかし、ちびミクは謝らない。ミク、怒りの鉄拳。
※ ちびミクは泣く。ちびカイトは、そんなちびミクを慰めようとする。
※ とりあえず二人は落ち着く。メイコは空気を変えようと、ウマウマを勧める。
※ カイト以外はウマウマに夢中。
※ カイトは、そんな彼女達を見て何も言わずに立ち去る(安心して? 後は任せた?)
※ それをメイコが気が付き、失意に落ちる。
※ 子供達は彼女を心配し、慰めようとする。
※ メイコは立ち上がり、カイトに答える。
※ おわり。

(その他)
※ カイトを死なせてゴメンナサイ。劇中のこと、ということで堪忍して下さい。
※ レンも一緒に逝かせたことで、溜飲を下げて頂ければ幸いです。
※ 選曲理由:振り付け、というかゼスチャーの練習にうってつけと思ったから。
※ それに加えて、カイメイ物を、そしてちびカイメイを使って作りたかったので。
※ ちびメイコの本は、以下の動画のアクセをお借りしました。

※ ラジオはこちらから。

 いや、申し訳ありませんでした。
 言葉抜きで理解出来る動画を作りたかったのですが、結局は私の独りよがり的な作品になってしまったみたいです。
 誰か、ちょっとだけ記憶喪失になれる方法を知りませんか? そうすれば、初見でどんな感想を持つのだろうか、そんな観点から自分で添削できるのですが、自分自身で見直しをしてるだけじゃ、脳内設定で補完されてしまうので……orz

 あ、メイコの腕の回転がおかしい、げげ、カイトの体をすり抜けちゃってる、あああああああ……。


 次は初見でもしっかり判りやすいものを目指して、精進していきたいと思います。
最終更新:2009年09月19日 17:53